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小回りが利く!オススメの車ランキング♪ 2018年保存版

小回りが利く!オススメの車ランキング♪【※2018年保存版】

 

「自宅周辺の道路が狭い」「駐車スペースが狭い」

 

などなど、日本の道路事情には「狭さ」がキーポイントになることもあります。

 

そんな道路事情を考慮すれば、必然的に「小回りが利く車」に興味が出てくるものですよね。

 

そういった場合、以下の様な疑問にも心当たりがあるのではないでしょうか?

 

「小回りが利く車って、具体的にはどういう車のことを言うの?」
「小回りが利く車を選ぶ場合、どこに注目すればいい?」
「小回りの利くおすすめの車は?」

 

そこで今回は、こうした疑問を解消していただける情報をまとめていきます。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

 


小回りが利く車の条件と選び方まとめ!

 

そもそも小回りが利く車とは、どういった車のことを言うのでしょうか?

 

そもそも小回りが利く車の条件は?

小回りが利く車とは、ずばり「最小回転半径が小さい車」です。

 

この最小回転半径は、ハンドルを最大に切って旋回した際に外側のタイヤの真ん中が描く円の半径のことを言います。

 

ちなみに最小回転半径は実際のテストによって測定されたわけではなく、理論値となります。

 

ですが小回りが利く車を選ぶうえでは十分参考になります。

 

そういった車を選びたいときには、以下の様な基準に当てはめて最小回転半径を見ていきましょう。

 

  • 最小回転半径5.5m以下…駐車等でとくに苦労しない
  • 最小回転半径5m以下…小回りが利く

 

この最小回転半径は、前後左右のタイヤの間隔やタイヤの大きさ、ハンドルの最大回転角によって決まります。

 

ですからボディの大きい車は、どうしても最小回転半径が大きくなりやすいです。

 

最小回転半径はどこで確認できる?

最小回転半径は、「諸元表」「諸元」「スペック」といった項目で確認することができます。

 

自動車メーカーでは車種ごとにWebページを作っていますが、そこで上記のような項目をクリックをしますと、最小回転半径などが記載されたページに移行します。

 

Webページから見つけにくい場合は「車種名+諸元」で検索してみてください。

 

そうしますとその車種の「主要諸元表」が出てきますので、そこで最小回転半径を確認できます。

 

なお、この最小回転半径は同じ車種であってもグレードによって微妙に異なる場合があります。

 

小回りが利くオススメの車ランキング!2018年保存版♪

 

さて続いては、小回りが利くおすすめの車をランキング形式にて紹介いたします。

 

第5位イグニス(スズキ)

小型クロスオーバーSUVであるイグニスは、SUVとしては比較的かわいらしいボディデザインなのも特徴的です。

 

小回りの利くコンパクトカーということもあり、大きな車に抵抗のある女性にもおすすめです。

 

最小回転半径

 

4.7m

 

イグニスの特徴

 

  • MG 2WD CVT車は燃費28.8km/L!
  • リヤシードスライド採用車あり!アレンジ可能なラゲージルームも◎
  • メーカーオプションで「全方位モニター」も選べる!

 

価格

 

1,382,400円〜1,875,900円

 

第4位パッソ(トヨタ)

シンプルながらもコロンとしたボディがかわいらしいパッソは、5ドア ハッチバックタイプの小型乗用車です。

 

最小回転半径

 

4.6m

 

パッソの特徴

 

  • 燃費28.0km/L(2WD)はガソリンエンジン登録車No.1の低燃費!(2016年4月現在。トヨタ調べ。)
  • メーカー希望小売価格115万円から!お求めやすい価格設定も魅力。
  • 安全装備も充実。スマートアシストUをトヨタ車で初めて設定。

 

価格

 

1,150,200円〜1,830,600円

 

第3位トール(ダイハツ)

軽自動車のイメージが強いダイハツが、トールワゴン型の小型乗用車として販売しているトール。

 

トールワゴン型の軽自動車では少し物足りないというときは、こうしたタイプの車も候補に挙がってくるのではないでしょうか。

 

最小回転半径

 

4.6m(カスタムGターボ“SA U”は4.7m)

 

トールの特徴

 

  • 車内移動がしやすいフロントシートウォークスルー
  • 366mmの低床フロアで乗り降りらくらく
  • ターボモデルあり!高速道路でもゆとりある走行を実現

 

価格

 

1,463,400円〜2,008,800円

 

第2位アップ!(フォルクスワーゲン)

欧州等における乗用車分類法で、もっとも小さい車格を示す「Aセグメント」。

 

それに分類されているフォルクスワーゲン アップは、シンプルながらもどこかかわいらしいボディデザインやおしゃれな色出しが魅力です。

 

最小回転半径

 

4.6m

 

アップ!の特徴

 

  • 2ドアのmove up!は約160万円から!ドイツ車としてはリーズナブルな価格も◎
  • 通常モードでも約251Lの容量が!ラゲージルームも充実
  • マニュアルモード、ドライブモードの2つの変速方式が選べる!

 

価格

 

1,599,000円〜1,938,000円

 

第1位ヴィッツ(トヨタ)

ネッツ店のみでの販売ながらすでに累計販売台数200万台を突破しているヴィッツは、同店の看板車種でもあります。

 

ヴィッツに関しては、グレードによっては最小回転半径5.6mと小回りが利くとはいえない部分があるのですが、その一方で最小回転半径4.5mのグレードもあるなど、小回りが利く車をお探しの際には要注目な車種のひとつです。

 

最小回転半径

 

4.5m(ガソリン車 F“SMART STOPパッケージ”、“Mパッケージ”など)
※ハイブリッド車の最小回転半径は“Sportyパッケージ”をのぞき4.7m。

 

ヴィッツの特徴

 

  • アイドリングストップ機能つき。(グレード別設定)
  • 高速道路等でのドライビングを快適にしてくれるクルーズコントロール。(グレード別設定)
  • Toyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)あり。

 

価格

 

1,181,500円〜4,000,000円

 

さて今回は、小回りが利く車の特徴や、おすすめの車について紹介してきました。

 

上記ランキングで紹介した車の他にも、「小回りが利く車」の条件である「最小回転半径5m以下」を満たす車はまだまだあります。

 

車を選ぶうえで重要となるポイントはいくつかありますが、その中でも「運転のしやすさ」というのは重要ですので、気になる車があれば是非最小回転半径もチェックしてみてくださいね。