廃車手続きの流れと必要書類をチェックする前に!
当ページでは「廃車手続きの流れ」、「必要書類」などについて詳しくご紹介していますが、これらをご覧頂く前に知っておいていただきたい事があります。
それは・・・
廃車手続きは自分でせずに業者に頼むのが絶対にオススメ!
だと言う事です。
何故廃車手続きは自分でしない方が良いのか?
廃車手続きを自分でしない方がいい一番の理由は、『時間がかかって面倒』だという点です。
自分で廃車をする場合は、まず解体業者を探して手配し、解体完了を待って解体処理の書類を受け取り、その後さらに陸運局での手続きが必要になります。
手続きに必要なたくさんの書類も揃えなければいけませんし、陸運局での手続きも平日しか行う事が出来ません。
なので、廃車の手続きを終えるまでにはかなりの手間と日数がかかってしまいます。
面倒な手続きがほとんどない!
廃車買取専門店に廃車を依頼すれば、こういった面倒な手続きはほとんど必要ありません。
廃車に必要な簡単な書類だけを用意しておけば、自宅まで車の引き取りにも来てくれ、後はすべて任せておくだけで廃車が完了してしまいます。
しかも、廃車買取専門店の場合では、その廃車にかかる費用をすべて無料で行ってくれるところがほとんどです。
税金の還付も面倒な手続きなく受け取れる
車を廃車にすると、廃車する時期や車検の残存期間によって、以下の自動車税の還付を受け取る事ができます。
● 自動車税
● 自動車重量税
● 自賠責保険
これらの税金の還付は自分で廃車した場合、もちろん受け取る事が出来るものですが、書類の準備や手続きなど面倒ですし、還付されるまでにかなり日数もかかってしまいます。
また、廃車の手続きをディーラーや中古車販売店などに依頼した場合では、廃車手数料などと相殺され受け取れないケースがほとんどです。
ですが、以下のようなしっかりとした廃車買取専門店、
● 廃車ラボ(※私も実際に利用し、7万円を受け取りました!体験談はこちら⇒)
● 廃車買取.com
● 廃車本舗
などに廃車を依頼すれば、しっかりと見積もりした上で確実に税金の還付をしてくれます。
このように、廃車費用が無料で税金の還付もある廃車買取専門店に依頼すれば損をする事はありません。
手間のかかる面倒な廃車手続きを自分でするより、廃車買取専門店に依頼する方が確実にお得です!
※私が実際に利用した「廃車買取り店の体験談」はこちらでご紹介しています。
買取り一括査定でもほとんど買取り額が付かなかった管理人のボロボロの車。そんなボロボロの車が廃車ラボを利用する事で驚くべき料金で引き取ってくれる事になりました。
それでもどうしても自分で廃車手続きしたい!と言う人へ向けて、流れや必要書類などをご紹介させて頂きます。
【流れ】廃車手続きの「基本的な流れ」と「知っておきたい事」
初めて廃車をするという場合などは、何から始めればいいのか分からないという人も多いかと思います。
少しでもスムーズに廃車の手続きが出来るように、まずは廃車をする際に必要な手続きや流れについて理解しておきましょう。
「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の違い
一口に「廃車」と言っても廃車の方法には2種類あり、それによって手続きの方法も多少違ってきます。
廃車には「永久抹消登録」と「一時抹消登録」がありますが、一般的にイメージされる「廃車=車体の解体」は「永久抹消登録」にあたります。
それぞれの違いについて以下の表にまとめてみました。
永久抹消登録 |
車の解体が伴うもので、二度と公道を走る事が出来ません。 |
---|---|
一時抹消登録 |
一定期間車の使用を停止します。 |
「永久抹消登録」と「一時抹消登録」にはこのような違いがあり、同じ「廃車」と言ってもその車はまったく違う状況になります。
完全に廃車にして車を手放す事を考えているのなら、「永久抹消登録」の手続きが必要になるという事です。
永久抹消登録なら事前に車の解体が必要
車を永久抹消登録する事を考えている場合は、運輸支局に手続きに行く前に準備が必要です。
永久抹消登録の手続きするためには、「解体報告記録日」の控えが要るのですが、この「解体報告記録日」の控えは、車の解体を解体業者に依頼し、解体が完了してから解体業者から受け取る書類になります。
また、前後2枚のナンバープレートも提出しないといけないので、前もって解体業者に外してもらっておかなければいけません。
ですから永久抹消登録をするためには、事前に車の解体をしてもらう必要があります。
まずは依頼する解体業者を探し、車の解体を依頼しましょう。
「一時抹消登録」済みの車を「永久抹消登録」したい場合は「解体届出」が必要
すでに一時抹消登録している車を完全に廃車にするという場合には、「解体届出」の手続きが必要になってきます。
事前に車の解体をしてもらい、「解体報告記録日」の控えを受け取ってから「解体届出」の手続きを行いましょう。
その際に、一時抹消登録をした時に交付されている書面、登録識別情報等通知書(若しくは一時抹消登録証明書)も必要になりますので準備しておきましょう。
「解体届出」の手続きももちろん自分でする事も可能ですが、業者に依頼する事も出来ます。
自分で「解体届出」の手続きをする場合費用はかかりませんが、業者に依頼すると無料のところもありますが、手数料がかかる場合もありますので、事前に費用の確認などもしておくと良いかと思います。
「一時抹消登録」の手続きの流れ
一時抹消登録の手続きは基本的に、以下のような流れで進めていきます。
必要な書類については後程詳しくご説明しますが、まずは書類の準備をし、管轄の運輸局の所在地などを調べておきましょう。
次に、手続きの際に必要なナンバープレートを解体業者に外してもらっておきます。
ナンバープレート前後2枚と必要書類の準備が出来れば、運輸支局での手続きを行います。
ナンバープレートの返却と書類の提出をし、登録識別情報等通知書(一時抹消登録証明書)の交付を受ければ、あとは税金還付の手続きをして一時抹消登録は完了です。
一時抹消登録の手続きには、登録手数料350円が必要です。
「永久抹消登録」の手続きの流れ
永久抹消登録の手続きは基本的に、以下のような流れで進めていきます。
必要な書類については後程詳しくご説明しますが、まずは書類の準備をし、管轄の運輸局の所在地などを調べておきましょう。
次に、解体を依頼する解体業者を探し、車の引き取りの手配や解体の依頼をします。解体の際にナンバープレートも外してもらっておきます。
解体業者から解体完了の連絡があり、解体証明書(解体報告記録日の控え)を受け取る事ができれば、運輸支局での手続きを行います。
ナンバープレートの返却と書類の提出をし、税金還付の手続きをして永久抹消登録は完了です。
「解体届出」の手続きの流れ
解体届出の手続きは基本的に、以下のような流れで進めていきます。
必要な書類については後程詳しくご説明しますが、まずは書類の準備をし、管轄の運輸局の所在地などを調べておきましょう。
次に、解体を依頼する解体業者を探し、車の引き取りの手配や解体の依頼をします。
解体業者から解体完了の連絡があり、解体証明書(解体報告記録日の控え)を受け取る事ができれば、運輸支局での手続きを行います。
書類を提出し不備がなければこれで解体届出の手続きは完了です。
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【準備するもの】廃車手続きに「必要な書類」と「物品」
続いては、自分で廃車の手続きをする場合の、それぞれの手続きに必要な書類と物品について分かりやすくご説明していきます。
事前にきちんと準備しておけば、廃車の手続きもスムーズに進める事が出来ます。
いざ手続きをする時に足りない物がないように、しっかりと確認しておきましょう。
「一時抹消登録」に必要な書類と物品を画像付きで紹介!
一時抹消登録に必要な書類と物品、その入手場所や価格などを以下の表にまとめました。
※画像をクリックすると拡大して見る事が出来ます。
廃車に必要なもの |
入手場所 |
価格 |
概要 |
---|---|---|---|
印鑑証明 ≪出典:住民票ガイド≫ |
市町村役場 |
200〜400円 |
登録している印鑑の証明書。 印鑑登録をしていない場合は、200〜500円払って印鑑登録を先にする必要があります。 ※発行日から3か月以内のものが必要です。 |
印鑑 ≪出典:amazon≫ |
自宅 | 無料 |
車の名義人の実印。 |
車検証 ≪出典:ウィキペディア≫ |
自宅or車内 |
無料 |
基本的に車のダッシュボードに入れているか自宅で保管しています。 |
ナンバープレート2枚 ≪出典:YAHOO!知恵袋≫ |
車 |
無料 |
ナンバープレート前後2枚は必ず必要となります。 |
手数料納付書 ≪出典:車・バイクの手続きガイド≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口 |
無料 (※350円) |
納付書自体は無料ですが、ここに手数料を納める為の印紙350円分を購入する事になるので、実質350円がかかります。 |
一時抹消登録申請書 ≪出典:近畿運輸局≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口
| 100円程度 |
手続き当日に運輸局で手に入るので事前に準備する必要はありません。 |
自動車税・自動車取得税申告書 ≪出典:佐賀車庫証明・名義変更手続きセンター≫ |
管轄の陸運局または 隣接する用紙販売窓口 |
200円程度 |
所有している車に対してしっかりと税金を納めている事を申告する為の用紙。こちらも基本的に手続き当日に現地で購入できます。 |
リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え ≪出典:廃車なび≫ |
自宅or車内 |
無料 |
移動報告番号は車検証と一緒に保管されているはずのリサイクル券に記載されています。 |
委任状 ≪出典:車検と車の手続き案内センター≫ |
ネットからダウンロード可能 | 無料 |
車の所有者本人が手続きに行けない場合に必要です。 |
管轄の運輸支局に手続きに行く前に揃えておく書類と物品は、
● 印鑑証明
● 印鑑(実印)
● 車検証
● ナンバープレート2枚
● リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え
です。
手続きの当日に運輸支局で入手できる書類が、
● 手数料納付書
● 一時抹消登録申請書
● 自動車税・自動車取得税申告書
になります。
自分(車の所有者)以外の人に一時抹消登録の手続きを依頼する場合は委任状が必要です。
また、車検証の住所や名前が現在と異なる場合は、上記の書類以外に住民票や戸籍謄本なども必要になってきます。
「永久抹消登録」に必要な書類と物品を画像付きで紹介!
永久抹消登録に必要な書類と物品、その入手場所や価格などを以下の表にまとめました。
※画像をクリックすると拡大して見る事が出来ます。
廃車に必要なもの |
入手場所 |
価格 |
概要 |
---|---|---|---|
印鑑証明 ≪出典:住民票ガイド≫ |
市町村役場 |
200〜400円 |
登録している印鑑の証明書。 印鑑登録をしていない場合は、200〜500円払って印鑑登録を先にする必要があります。 ※発行日から3か月以内のものが必要です。 |
印鑑 ≪出典:amazon≫ |
自宅 | 無料 |
車の名義人の実印。 |
車検証 ≪出典:ウィキペディア≫ |
自宅or車内 |
無料 |
基本的に車のダッシュボードに入れているか自宅で保管しています。 |
ナンバープレート2枚 ≪出典:YAHOO!知恵袋≫ |
車 |
無料 |
ナンバープレート前後2枚は必ず必要となります。 |
手数料納付書 ≪出典:車・バイクの手続きガイド≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口 |
無料 (※350円) |
納付書自体は無料ですが、ここに手数料を納める為の印紙350円分を購入する事になるので、実質350円がかかります。 |
永久抹消登録申請書 ≪出典:車検と車の手続き案内センター≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口
|
100円程度 |
手続き当日に運輸局で手に入るので事前に準備する必要はありません。 |
自動車税・自動車取得税申告書 ≪出典:佐賀車庫証明・名義変更手続きセンター≫ |
管轄の陸運局または 隣接する用紙販売窓口 |
200円程度 |
所有している車に対してしっかりと税金を納めている事を申告する為の用紙。こちらも基本的に手続き当日に現地で購入できます。 |
リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え ≪出典:廃車なび≫ |
自宅or車内 |
無料 |
移動報告番号は車検証と一緒に保管されているはずのリサイクル券に記載されています。 |
解体証明書にある「解体報告記録日」の控え ≪出典:ビッグエイト≫ |
解体業者 | 無料 | 解体報告記録日の控えは解体業者から解体完了後に受け取るものです。 |
委任状 ≪出典:車検と車の手続き案内センター≫ |
ネットからダウンロード可能 | 無料 |
車の所有者本人が手続きに行けない場合に必要です。 |
管轄の運輸支局に手続きに行く前に揃えておく書類と物品は、
● 印鑑証明
● 印鑑(実印)
● 車検証
● ナンバープレート2枚
● リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え
● 解体証明書にある「解体報告記録日」の控え
です。
手続きの当日に運輸支局で入手できる書類が、
● 手数料納付書
● 永久抹消登録申請書
● 自動車税・自動車取得税申告書
になります。
自分(車の所有者)以外の人に永久抹消登録の手続きを依頼する場合は委任状が必要です。
また、車検証の住所や名前が現在と異なる場合は、上記の書類以外に住民票や戸籍謄本なども必要になってきます。
「解体届出」に必要な書類と物品を画像付きで紹介!
解体届出に必要な書類と物品、その入手場所や価格などを以下の表にまとめました。
※画像をクリックすると拡大して見る事が出来ます。
廃車に必要なもの |
入手場所 |
価格 |
概要 |
---|---|---|---|
手数料納付書 ≪出典:車・バイクの手続きガイド≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口 |
無料 (※350円) |
納付書自体は無料ですが、ここに手数料を納める為の印紙350円分を購入する事になるので、実質350円がかかります。 |
永久抹消登録申請書 ≪出典:車検と車の手続き案内センター≫ |
管轄の運輸支局又は 隣接する用紙販売窓口
|
100円程度 |
手続き当日に運輸局で手に入るので事前に準備する必要はありません。 |
リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え ≪出典:廃車なび≫ |
自宅or車内 |
無料 |
移動報告番号は車検証と一緒に保管されているはずのリサイクル券に記載されています。 |
解体証明書にある「解体報告記録日」の控え ≪出典:ビッグエイト≫ |
解体業者 | 無料 | 解体報告記録日の控えは解体業者から解体完了後に受け取るものです。 |
委任状 ≪出典:車検と車の手続き案内センター≫ |
ネットからダウンロード可能 | 無料 |
車の所有者本人が手続きに行けない場合に必要です。 |
管轄の運輸支局に手続きに行く前に揃えておく書類と物品は、
● リサイクル券に記載されている「移動報告番号」の控え
● 解体証明書にある「解体報告記録日」の控え
です。
手続きの当日に運輸支局で入手できる書類が、
● 手数料納付書
● 一時抹消登録申請書
になります。
自分(車の所有者)以外の人に解体届出の手続きを依頼する場合は委任状が必要です。
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