スクラップ業者の廃車買取り相場は?【※自分で持ちこむべき?】
廃車になってしまった車をどうするか?普通はあまり知る事はないので、こういう状況になると迷ってしまいますよね。
自分で廃車をする時、住んでいる地域の管轄である運輸支局に行けば、廃車の手続きはすることができます。
しかし、手続きはできても、実際に車を処分するには買取業者に引き取ってもらうか、またはスクラップ業者にお願いして処分してもらわなければいけません。
すると、以下のような疑問や悩みが出てくるのは当然ですね。
●「スクラップ業者に依頼するといくらぐらいで買い取ってくれるの?相場は?」
●「自分でスクラップ業者に持ち込んで廃車すべき?それとも買取り業者がよい?」
●「廃車予定の車をスクラップ工場に持って行くといくらぐらいになるの?」
そこで、今回は《スクラップ業者と廃車の買取》に関して、料金相場などをまとめてみました。
もし同じような疑問や悩みを抱えているという事であれば、ぜひ最後までチェックしてください。きっとその悩みも解決すると思いますよ!
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廃車寸前のボロボロの車を持っている場合、廃車にした方がいいのか?それともダメ元で売却を考えた方がいいのか?は迷うところではないでしょうか。そこで今回は廃車と売却の違いについてまとめてみました。
スクラップ業者への廃車買取り、良くある疑問と回答まとめ!
では実際にスクラップ業者への廃車持ち込みについて、よくある疑問と回答をまとめてみましたので、気になる内容をチェックしてみてください。
車の廃車、スクラップ業者の相場ってどれぐらい?
スクラップ業者は、車の鉄だけでなく、工場や建物、家庭の不用品から集められた様々な資材を鉄鋼メーカーの規格に加工し、販売することで利益を得ています。
廃車になった車の鉄も利用できるので、買い取ってくれるのです。
その金額ですが、スクラップ工場か自動車解体業者かによってもその金額は大きく変わります。
また地域や鉄の価格、車種によっても違ってくる為、相場と言うのはあくまでも参考にしかならないかもしれません。
ただ、一般的に言われている価格としては、
●普通自動車・・・1〜3万円
●軽自動車・・・3千円〜1万円
ほどを受け取る事が出来る場合が多い様です。
この金額ですが、車をスクラップにする『車体解体費用』が1万円程差し引かれて上記の金額になる場合もあれば、この解体費用がかからない場合もあります。
いずれにしても業者や地域によって大きく異なるのは確かなので、何件か問い合わせみるのがオススメです。
廃車の手続きとスクラップ工場への持ちこみ、どっちが先?!
廃車の書類手続きに関しては、基本的に管轄の運輸支局に持って行き、必要書類を揃えれば数時間で完了します。
しかし、その必要書類の中に、車を処分した証明となる”「移動報告番号」と「解体報告記録がなされた日」のメモ書き”が必要となります。
上記より、廃車する際には運輸支局ではなく、まずは車自体を処分する手続きが必要となります。
自分でスクラップ工場へ持ち込むか買取業者かどっちが良い!?
まずは、自動車の状態をよく知ることが大切です。自分ではボロボロで使い道はないと思っていても、実際には市場価値があるかもしれません。まずは買取り一括査定を利用して、廃車しかないことを確認しましょう。
廃車しかないとして、その車を自分でスクラップ業者へ持ち込むか、買取業者に頼むかはどちらがよいでしょう?
実際に廃車に出した経験のある管理人から言わすと、基本的に中古車買取り業者に廃車を依頼しても、ほとんどの場合お金になりません。
車体代金として1万円ほどの見積もりを貰える場合もありますが、廃車の手続き費用や解体費など、廃車費用として差し引かれるため、自動車税などが還付されなかったりと、損をしてしまう場合がほとんどです。
もしある程度車に詳しかったり、スクラップ工場へ持って行くのが面倒でなければ、直接持ち込んだ方が金銭的にはお得です。
スクラップ工場では鉄としての代金を貰えるだけでなく、手続きも自分で済ませば税金の還付も受ける事が出来るからです。
ただ、私の場合は自分で廃車手続きをしたり、スクラップ工場を探し、持ち込むのが面倒だった為に、中古車買取店ではなく、廃車買取り専門店である≪廃車ラボ≫に依頼をしました。
12万km程走っているボロボロの車でしたが、7万円弱で売る事が出来ましたので、個人的にはこちらがオススメです。
違う名義の車でもスクラップ工場へ持って行けば廃車してくれる?
廃車を考えるタイミングと言えば様々ですが、中には以下の様な理由で廃車を考える事もあります。
●使用していない家族の車がずっと駐車場に置きっぱなし
●車の所有者が亡くなった
●友人や親族から廃車にしてくれと頼まれた
この場合は、廃車にしようと考えている本人と車の所有者が違ってきます。
また、ローンを組んで車を購入した場合、ローンを払い終わっても自分で申し出なければ、そのまま車の所有者がローン会社になっていると言う事もあります。
この場合、自分とは違う名義の車をスクラップ工場に持って行っても、もちろん廃車処分はしてくれません。
基本的には名義が違う場合は、名義変更を行ってから廃車の手続きをする事になりますので、まずは名義変更をしてから廃車の手続きを進めて下さい。
※車の名義変更に関してはこちらにまとめているので、ご覧下さい。
⇒『車の名義変更に関する役立つ情報!』
※走行距離12万km以上のボロボロの車が7万円で売れた!驚きの廃車買取専門店はコチラ♪
廃車よりも買取がオススメ!廃車予定の車でも買い取ってもらえるの?
「廃車になるような価値のない車なのだから、どこも買い取ってくれないだろう」と思う気持ちはよくわかります。
なかには、「廃車にするのには費用がかかるのだから、ただで引き取ってくれるだけありがたい」と思っている人もいるかもしれませんね。
でも、それは大きな間違いです。以下で説明していきます。
事故をした車や動かない不動車でも廃車買い取り専門業者ならOK!
事故をして動かせない車や、長く置きっぱなしにしていたためにエンジンがかからなくなった車、車検が切れて動かせない車なども、どう処理していいかわからないという悩みは多いようです。
確かに不動車だと、動かせる車よりも以下の料金が余分に必要です。
●移動のためのレッカー車レンタル費用
●車を移動させるための人件費
●仮ナンバーの取得のための手数料や人件費
そのため、通常の中古車販売店や買取業者に買い取ってもらおうとしても、売れないばかりか、逆に費用がかかってくることもあります。
しかし、前述した廃車ラボなどの廃車買取専門店なら、高く買い取ってくれる場合もあるのです。
廃車買取専門店が高く買い取れる理由
廃車買取専門店が、他の中古車買い取り店よりも高く買い取れる理由にはいくつかあります。
1つ目には、多くの廃車手続き(抹消登録手続き)をまとめて同時にするため、手続きにかかる手間や人件費を抑えることができるということがあります。そのため、廃車手続き費用を無料にしてくれるのです。
そして2つ目には、引き取った廃車を直して再販売したり、部品ごとに販売したり、輸出したりする独自のルートを持っているため、解体費用・引取り費用をただにしてくれる、というのがあります。
中古車販売店は、中古車の売り買いによって利益を得ているので、廃車同然の車や不動車などはあまり喜んで引き受けてはもらえません。
でも、廃車専門店にとっては不動車でも廃車でも、利用できる部品は必ずあるのでよい値で買い取ってくれるのです。
もちろんいくら部品や鉄に価値があったとしても、レッカー車などの料金を差し引くとあまりプラスにならない場合もありますが、解体費用が請求されることはなく、また自動車税や自賠責保険が戻ってくる場合には本人に戻してくれるため非常にお得です。
10万キロ越え、ボロボロの古い車でもダメ元で査定してもらうべき!
「長年乗り続けた車だからもう利用価値はないのでは?」「面倒なので新車購入の際に下取りとして引き取ってもらおうか?」と思って簡単に手放してしまうのはとてももったいない事です。
先ほど12万キロほど走っているボロ車でも、廃車専門店で約7万円で買い取ってくれた話をしました。
その内訳は
●車体価格 2万円
●自賠責・車検残 1万5720円
●自動車税還付 約3万円
と言うように自動車税の還付が多いのですが、このように自動車税が還付されることや、自賠責も保険会社に申請すれば戻ってくることなどを知らないで損している人も多いのです。
私の場合、車体価格は中古車買取店よりも高かったですし、自分でスクラップ工場に持って行くと手間も交通費もかかってしまう事から、廃車買取専門業者に頼むのはベストでした。
10万キロ越えのボロボロの車でも、きちんと査定し、自動車税還付、車検・自賠責の残りを返してくれる廃車買取業者に頼んでみるべきですよ。
廃車予定の車の買取相場は?廃車買取専門業者の20例まとめ!
ここでは、廃車予定であった車の実際の買取事例を紹介します。廃車買取専門業者である、『廃車ラボ』、『廃車本舗』、『カーネクスト』、『廃車買取.com』のサイトからの引用です。
≪参考元:廃車ラボ≫
≪参考元:廃車本舗≫
≪参考元:カーネクスト≫
≪参考元:廃車買取.com≫
このように、10万キロ以上も走っているような走行距離の多い車でも、また事故車や不動車でもこのような高値で買い取ってくれます。
引き取りにも来てくれますから自分でスクラップ工場に持ち込むよりもずっと楽ですね。ほとんど何もせず、丸投げ状態でお金を受け取ることができるのです。
車体価格に高値がつく車種とはどんなもの?
これらの買取価格には、車体自体の買取金額の他に、自動車税や重量税の還付金、自賠責保険の返金額、場合によっては持ち込み料なども含まれています。
そのため、実際にはどんな車種が高く売れるかこれらの表からは読み取れません。
そこで、高く買い取ってくれる車種をまとめてみると、、、
●走行距離が多くても、比較的新しい車
●見た目はボロボロでもエンジンが良好な車
●海外で人気のあるクロスカントリー車・SUVなど
●古くても走行距離が少なく状態の良い軽トラックや軽バン
●新車で買えない絶版車
●趣味性の高い車種
などは、良い値が付く傾向があるようです。
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軽自動車の廃車買取相場っていくらぐらい?普通車との価格の違いは?
今までは普通車の廃車買取について述べてきましたが、軽自動車の廃車は普通自動車とは少し違うこともあるようです。
軽自動車を廃車にするといくらかかる?普通車との費用の違いは?
軽自動車をスクラップ工場や解体屋に持ち込むと、3千円〜1万円ぐらいで引き取ってもらうことができます。
普通車が1万円以上の価値がつくことと比べると少し安くなりますが、提供できる鉄の量も少ないためこのくらいが相場となっています。
軽自動車を廃車にする時と普通車を廃車にする時の違い
軽自動車と普通車とでは、廃車手続きにおいても以下の点で違いが見られます。
●手続き機関が普通車は運輸支局だが、軽自動車は軽自動車検査協会
●自動車税の還付が普通車はあるが、軽自動車はない
●リサイクル料の料金が違う
リサイクル料とは?
リサイクル料とは、2005年の自動車リサイクル法を施行時に決められたもので、自動車のリサイクル時に必要となる費用を新車や中古車の購入時にあらかじめ納めるというものです。
車の売却時には、次のオーナーにこのリサイクル料も譲渡されるので、売却者は相当額を請求する権利を持ちます。返金を要求しても良いという事です。
リサイクル料は車種によって6000円〜18000円と違い、軽自動車は普通車と比べて安くなっていますが、廃車の場合は返金されないため、ここでは問題になりません。
ただ、自分で廃車処分をしようと思うと、前払いしたリサイクル料を使う必要がある事、2005年以前の車なら自腹でリサイクルのための費用を支払わなければいけない事を覚えておくべきでしょう。
軽自動車には自動車税の還付はない。
そして、自動車税の還付が軽自動車にはないという点は重要です。
軽自動車税は自動車税と違い、月割りで課税・還付する制度はなく、1年分の課税を1度に行う事から、還付制度がないのです。
還付されないという事は、廃車買取時の価格に違いが出る原因になります。その違いがどのくらいか、次の章で説明していきましょう。
普通乗用車と軽自動車では買い取り価格にどれぐらい差が出る?
普通乗用車も軽自動車も、まだ再販できるほど良いような場合は、それぞれの中古車の状態にふさわしい価格がつきます。
しかし、廃車予定であるような車においては、車体自体の値段は基本的にそれほど変わりません。
廃車予定の車体のみの買取価格は以下のようです。
●軽自動車ならば0円〜1万円程度
●普通乗用車ならば0円〜2万円程度
実際には鉄くず分は必ずあるので0円という事はないのですが、引き取りや不動車を動かすレッカー車の必要がある時には差し引かれて0円となります。
これに、重量税や自賠責保険の返金分が足されて実際の買取金額となりますが、軽自動車の場合、軽自動車税は還付されないので、その分普通乗用車よりは安くなります。
現在の自動車税は総排気量によって29,500円〜111,000円、軽自動車税は一律10,800円です。
軽自動車税は還付されないので、同じような状態の普通乗用車と軽自動車を比べると、
●最高で101,750円
(4月に最高額の自動車税を払ってすぐ4月中に廃車手続きをした普通乗用車と、還付のない軽自動車の差額)
●最低で0円
(3月に廃車して還付金がない場合は、もともと還付のない軽自動車と同じ)
の差が出ることになります。
廃車予定の軽自動車を買取に出した事例まとめ!
ここでは軽自動車の買取事例をご紹介します。低年式車、多走行車で価値がないと思われるような軽自動車でもこのような値段で買い取られています。
ぜひ参考にして下さい。廃車買取専門業者である、『廃車ラボ』、『廃車引き取り110番』、『廃車本舗』、『カーネクスト』、『廃車買取.com』、『ハイシャル』のサイトからの引用です。
≪参照元サイト :廃車本舗≫
≪参照元サイト :カーネクスト≫
≪参照元サイト : 廃車買取.com≫
≪参照元サイト : ハイシャル≫
≪参照元サイト : 廃車ラボ・廃車引き取り110番≫
※走行距離12万km以上のボロボロの車が7万円で売れた!驚きの廃車買取専門店はコチラ♪
オススメの廃車買取店は?廃車買い取り専門業者ランキング
廃車買取の専門店もいくつもあり、どこに頼もうか迷ってしまいますね。数ある廃車買取専門業者の中から、私が特におすすめしたい業者を3つ選んでみました。
この3つの廃車買取業者とも、
● ディーラーや中古車買取店と違い、廃車予定の車でも高値買取してくれる
● 廃車費用(引き取り・レッカー代・手数料・手続き費用・解体費用)はすべて無料
● 日本全国対応している
などの点は共通です。
これだけでも十分魅力的なのですが、それ以外のそれぞれの特徴やポイントについて、ランキング形式で3位から順に紹介していきます。
第3位 『カーネクスト』
「カーネクスト」はインターネットメディア運営を主な事業内容とする会社が運営しています。
そのため、ネットでの無料査定が可能で、最短5分という速さで回答してくれます。また、廃車の手続き状況を追跡できるシステムも安心ですよ。
特徴@どんな車でも0円以上での買取り保証!
廃車費用がかからないのに買取を保証してくれるということは、何も失うものがないという事です。状態の悪い廃車であればあるほど、ありがたい保証ということになりますね。
特徴A独自の海外販売ルートに自信あり!そのため高価買取が可能
「カーネクスト」は海外への販売ノウハウとマーケティングに自信があります。
どういった車種が海外で求められているか知っていて、日本の車の性能の良さを評価している国へ販売する経路があるので、古い車やたくさん走った車でも高く買い取ることができるのです。
特徴Bキャンペーンが豊富でお得な情報が満載
これは『早得キャンペーン』の紹介ページからの抜粋です。
廃車にすることが決まったら、廃車予定日(車の引き取り日)までの日数に応じて最大5000円分のクオカードが貰えるというキャンペーンです。早く決断すればするほどお得という事です。
その他、お友達紹介割引や、リピート割引、セット得売やお持ち込みでのクオカードプレゼントなど、お得な情報が満載です。
キャンペーンの併用はできませんが、これだけキャンペーンがあれば買取価格がゼロでも何かしらもらえるのではないでしょうか?
特徴C現在の手続き状況を確認できる追跡システムで安心
廃車手続きの途中で、今現在手続きの流れのどの段階にいるのかを確認できる追跡システムが、お客さんの意見によって取り入れられました。
現状を知りたければ、16桁のお問い合わせ番号を入力するだけでわかるので安心できますね。
こういった特徴を持つ「カーネクスト」は、お得なキャンペーンとともに利用すると高値で買い取ってもらえることは間違いありません。
まずは「カーネクスト」で見積もりを取ってみることをおすすめします。
第2位 『廃車ドットコム』
「廃車ドットコム」は、廃車のプロフェッショナルとしての自覚をもって、廃車となった自動車を法規に基づいて正しく解体、処分、リサイクルすることで社会貢献している会社です。
リセールより、リユースに力を入れている点が特徴的です。
特徴@リサイクルを重要視!環境保全の点で社会貢献している
自動車が大量に不法投棄された時期がありました。それは再利用できる資源を無駄にするだけでなく、環境汚染の原因にもなるのです。
自動車を正しく廃車することで環境保全に貢献するという理念に共感する人は、「廃車ドットコム」に買取を依頼することで自分も社会貢献できるのではないでしょうか?
特徴A参加企業はすべて許可のある解体業者なので安心
「廃車ドットコム」の参加企業はすべて自動車解体業の法に基づく許可業者です。違法な解体をしないために転売されたり、悪質業者の手に渡ったりという不正はないので安心です。
特徴B重量税・自動車税は全額還付されるよう手続きしてくれる
廃車にすると還付される税金は車の所有者であった人のものですが、所有者が還付について無知であるのをいいことに、黙って返金しない業者や、買取価格に含まれていると言って詳細を曖昧にする買取業者も少なくはありません。
「廃車ドットコム」は全額返金をサイトにも公言しており信用できます。
このように、「廃車ドットコム」は、理念がしっかりしていて、法律順守のきっちりした会社です。口コミでも、対応が親切丁寧でわかりやすいといった声が多く、評判が良いのでおススメです。
第1位 『廃車ラボ』
「廃車ラボ」は私が、実際に12万キロ越えのボロボロ車を約7万円もの高値で引き取ってくれた廃車買取専門業者です。
他の中古車買取業者ではほとんど0円で引き取りと言う状態だったのにもかかわらず、です。
それだけではなく、対応が素早く、融通をきかせてくれた点で高評価をしています。
具体的には、問い合わせの後の返答が早かったこと、査定額もすぐに提示してくれたこと、引き取り依頼から引き取りに来るまでもすぐで、さらに振り込みも融通をきかせて特別に素早く振り込んでくれたことなどです。
これについては「廃車ラボを利用した口コミ体験談!」の記事にも詳しく書いています。よかったら参考にして下さい。
特徴@廃車ラボの名義にしてから抹消手続きをするため安心
「廃車ラボ」では、廃車を買い取った後、車両が放置されて問題が起こるのを防ぐために、「廃車ラボ」名義にしてから抹消手続きをするようにしています。
また、廃車業務担当者の声を載せ、顔写真を掲載しているので、安心して取引できるのではないでしょうか?
特徴A不動車、放置車、事故車でも完全無料で処理してくれる
「廃車ラボ」は、再販売に力を入れるというのでもないし、リサイクルに特化しているわけでもありません。
車を丁寧に処理し、中古車販売、パーツの販売、もしくは解体して鉄などをリサイクル、輸出など、それぞれの廃車の状態によって臨機応変に対応するやり方を取っています。
不動車でも事故車でもどこかに利用価値はあるので、引き取りや手続き費用を払ってもなお利益になるのです。
どんな状態の車でも、自己判断しないで査定してもらうと思わぬ価格がつく可能性もあります。
特徴B税金は基本返金される
「廃車ラボ」の買い取り実績には詳しく価格の内訳が書かれています。
自動車税や重量税の還付金、自賠責保険の返金額など、権利のあるものは基本的に還付する手続きを取ってくれるのが「廃車ラボ」です。
それによって買取金額は自然と大きくなるので、その点でもありがたいですね。
特徴C持ち込み廃車すると3000円以上のキャッシュバックがある
さらに、廃車予定の車を持ち込みすると3000円〜5000円のキャッシュバックが得られます。
動かせない場合や引き取りを希望の場合でも完全無料で取りに来てくれるのはうれしく、おすすめのポイントです。
このように、1位の「廃車ラボ」は、買取価格の面でも安心さの点でも優れているのです。もちろん査定は無料です。
廃車にする予定の車があるのなら、少しでも税金の返金分が多い方がよいので、早めに行動したほうが良いですよ。
今回はスクラップ業者の廃車買取相場や、ボロボロの車でも買い取ってもらえるのか?についてまとめてみました。
今現在廃車にしようか迷っている方にとっては、当記事をご覧頂く事でお得に車を手放す方法をご理解頂けたのではないでしょうか。
どんな古い車であっても、廃車専門の業者に依頼する事で買い取ってもらえる可能性があるので、費用をかけてまでスクラップ業者に依頼するのはやめておきましょう。