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新車購入時の任意保険の選び方!失敗しない5つのポイント!

新車購入時の任意保険の選び方!失敗しない5つのポイント!!

 

ピカピカの新車・・・本当に待ち遠しいですよね。でも、新車を購入する際にどうしても気になる事があります。

 

それは任意保険、今まで任意保険をそのまま放置気味にしてきた人は「任意保険ってどうしたらいいの?」と悩むのではないかと思います。

 

ずっと当たり前のように支払っていた保険も、新車購入という節目を迎えるば以下の様な疑問が次々と浮かんできます。

 

「新車購入するんだけど・・・車両保険に入った方がいい?必要かな?」
「新車購入時の車両保険ってどれくらい?結構、金額は高いのかな・・・」
「新車購入したら任意保険は切り替えるの?保険料はいくらぐらい?」
「新車購入した時の任意保険加入タイミングは?保険開始日はいつがベスト?」

 

もしかするとあなたも上記のように、新車購入時の保険に関して悩んでいるのかもしれませんね。

 

そこで当記事では≪新車購入時の任意保険の選び方≫に関して詳しく説明して行きます。

 

車の保険に関しては、少しわかりにくいようなイメージがありますがいくつかのポイントを抑えておくだけでも、新車購入時にはかなり役に立ちます

 

是非最後までご覧頂き理解を深めて下さいね。

 

 


ポイント1:新車購入時に車両保険は入るべき?

ポイント1:新車購入時に車両保険は入るべき?

 

車両保険とは、購入した車の盗難やいらずら、そして事故などが発生した時に過失割合に関わらず修理費用を保証してくれるものです。

 

『乗れればいいや!』くらいの人はあまり興味ないかもしれませんが、ピカピカの新車購入時や車が好きな人、そして愛着を持っている人などは『入るべきか?つけないでもいいか?』車両保険加入を検討していると思います。

 

しかし、車両保険は任意保険の一部であり、保険料もその分高くなることから加入には慎重な人も少なくありません。

 

車両保険は必要?

新車を購入すると高額な出費になってしまいます。ほとんどの車が総額で100万円以上になってしまいますし、頭金を入れて一部は毎月支払うローンという人も多いのではないでしょうか?

 

特にこういったローンを組んでいる人は、ローン支払い期間中に事故などを起こし高額修理費が発生すると支払いが大変です。

 

しかし、車両保険に加入していれば事故による修理費なども保険金でカバーできますし、損傷が激しく買い替えが必要な時でも新たな車の購入費用の一部、状況になっては全額保険金で購入できることもあります。

 

例えば、自分自身が気をつけていても事故にあう事もあれば、盗難や車上あらしに合う事もあります。

 

そう言った時に修理費用なども含めて全額自身で負担出来るので有れば問題ありませんが、最悪の場合『車は廃車になりローンだけ残った!』というケースもあり得るので最低3年間くらいは車両保険に加入しておいた方が無難かもしれません。

 

車両保険加入は義務ではありません。実際、車両保険の加入率は40〜50%程度と言われていますので、当ページを読み進めながら必要かどうかをじっくり判断していきましょう。

 

車両保険はいつまで付けるべき?

車両保険に関しては、新車購入時に入った保険にそのまま入り続ける人も多いようですが、中には1回目の車検(※新車購入時は3年目)までは車両保険に入り、車検の時に検討すると言う人もいます。

 

車両保険に加入していれば、当然その期間に発生した事故などの時は保険金額が支払われます。

 

しかし、前項でご説明したように保険金額は時価額になっていますので、車が古くなれば保険金額も次第に下がってしまいます。

 

どこまで入るできかは加入者ごとに考えは異なると思いますが、基本的に車両保険は1年ごとの契約なので毎年の保険金額を確認しながら決めてもいいかもしれません。

 

ちなみに当サイトスタッフの家族が所有する車も車両保険に入っているようですが、当初100万円近かった保険金額も今や30万円ほどになり、

車種 保証内容 前年度協定保険金額 今年度協定保険金額
ミラ(H21式) 他車との衝突、火災・地震・盗難 30万円 25万円

※車対車+A(エコノミー)で契約した時の内容です
※保険金額が保険会社や車種など様々な条件で異なってきます

 

今年9月更新では、このように更に5万円ダウンとなってしまいました。

 

平成21年車なので当然の金額かもしれませんが、保険金額が低くなればなるほど『これだけの金額の為に車両保険料金を払うのか?』という気持ちになり、車両保険の支払いが勿体ないように感じます。

 

車両保険の新車特約は必要?

今度は200万円の新車を例にしてご説明していきたいと思います。

 

協定保険金額は毎年見直され、当初200 万円だった保険金額も年数に応じて減少してしまいます。

 

例えば、購入して3年後に廃車になるような事故に遭ったとします。

 

この時、保険金額はおそらく以下のように150万円を割り込んでおり、保険金額で同じ200万円の新車を再購入しようとしても60万円の不足が出てきてしまいます。

 

1年後 2年後 3年後
協定保険金額 180万円 160万円 140万円
再購入時の不足金額 20万円 40万円 60万円

 

この不足をしっかりカバーしてくれるのが新車特約です。

 

新車特約に加入して200万円で設定しておくと、協定保険金額が下がってもその分補填してくれるので万が一全損事故を起こしても自己負担が少なくて済むというメリットがあります。

 

この新車特約には期限があります。期間は保険会社ごとに若干違いますが、一般的には購入後5年以内、もしもの時の備えを重視したいタイプの人には必要性を感じる特約です。


ポイント2:新車の車両保険はいくらが目安?相場は?

ポイント2:新車の車両保険はいくらが目安?相場は?

 

『新車購入したばかりなのに事故起こした!』という時には車両保険が非常に強い味方になってきます。

 

しかし、たとえ強い味方だったとしても、高額だと話は少し変わってきてしまいますよね。

 

そこで、車両保険はいったいいくらなのか?保険金額の決め方などを詳しくまとめてみました。

 

車両保険はいくらが目安?

購入する車は個々でバラバラなので、ハッキリとした金額や相場をお伝えすることはできませんが、一般的に新車購入時にかかった購入金額をスタートライン(時価相当額)とするケースが多いと言われています。

 

つまり、200万円なら車両保険金額は200万円がおおよその目安になるという事です。

 

また、新車購入時に付けたオプションなどを含む付属品(カーナビ、ETCなど)も時価額算出時の対象となってきますので、こういった付属品と車両本体を合わせた金額を車両保険の目安とした方が良いでしょう。

 

車両保険金額の決め方は?

車両保険金額については、加入者が勝手に決めることはできません。保険金額は車種や年式といった様々な要素で変わり、時価額から算出して金額の一定幅を作り決定されます。

 

例えば『200〜170万円まで』という形ですが、選べる幅があるとはいえ、さきほどご説明した通り新車購入直後であれば、かかった金額を車両保険金額とするのが一般的です。

 

この車両保険金額は1年更新がほとんどで、更新するたびに保険金額も低下していきます。

 

次回更新時に車両保険をどうしようと思った時は、更新の案内に掲載されている前回の車両保険金額と今回の車両保険金額との差を見てすると良いでしょう。

 

一般型とエコノミー型はどっちがいい?

同じ車両保険でも一般型とエコノミー型では補償される範囲が大きく異なるので注意が必要です。

 

例えば、東京海上日動火災保険の車両保険の場合は、

補償項目 一般型 エコノミー型
ガードレール・電柱・自転車衝突 ×
当て逃げ ×
車庫入れ失敗 ×
墜落・転覆 ×
車同士の衝突
二輪自動車、原動機付自転車との衝突
火災・爆発
盗難
いたずら、落書、窓ガラス破損
飛来中、落下中の他物との衝突
台風・竜巻・洪水・高潮
地震・噴火・津波 × ×

≪出典:東京海上日動火災 車両保険
※エコノミー型の『車同士の衝突』、『二輪自動車、原動機付自転車との衝突』については運転者や所有者が確認された時のみ補償
※保険会社ごとに補償内容は異なります

 

いかがですか?このように一般型とエコノミー型では補償できる範囲が大きく異なります。

 

もしあなたが『あらゆる事故や災害から新車を守りたい』というなら、多少保険料金が高くなったとしても一般型がオススメです。


ポイント3.新車購入時に任意保険は切り替えが必要?

ポイント3.新車購入時に任意保険は切り替えが必要?

 

新車を購入すると、使用していた部品を新しいものに切り替えたりしませんか?

 

それと同じで気になってくるのが任意保険の切り替え、車が新しくなったら任意保険も新しくする必要があるのでは?と思っている人もいるようです。

 

確かに、車が違うので同じ保険が適用できるとは思えませんが・・・実際はどうなんでしょうか?

 

ディーラーの保険会社に変更が必要?

新車を購入すると、そのディーラーが保険会社を紹介してきますよね。

 

車を買ったところなので何となく断りづらい雰囲気もありますが、ディーラーの保険会社へ無理に変更する必要はありません。

 

ディーラーから勧められる保険会社は手続きが楽かもしれませんが、その反面選べるプランも少なく高い可能性もあります。

 

車自体が高額な買い物なのでついつい『保険も一緒に加入しよう』と安易に考えてしまいますよね。

 

もちろん、ディーラー紹介の保険に加入しても問題はありませんが、最低でも今加入している任意保険のカバー範囲や保険料などと比較してから契約するようにしましょう。

 

保険会社を変えずに車両入替する方法

もちろん、今現在加入している任意保険を継続した状態での車入れ替えは可能です。

 

ただし任意保険を継続するには、保険内容の変更や継続証書などの再発行をしないといけません。

 

この手続きを忘れると、無保険期間になってしまうので要注意!

 

新車購入が決まったらすぐ保険会社に新車に切り替える旨を連絡するようにしてください。

 

その後、保険会社がディーラーから車検証のコピーなどを入手するかご自身で用意すれば車両入替の手続きを進めてくれます。

 

ただし、入れ替え後の条件(例えば車の用途や車種)が異なれば保険料金も同じく変更されるのでこの点はしっかり確認しておきましょう。

 

新車に変えても保険の等級を引き継げる?

新車購入すると一旦等級が下がると思っている人も多いようですが、そもそも等級とは事故歴や任意保険の使用状況によって変動するものなので新車に乗り換えしたからといって等級が下がることはありません。

 

また、以下のように保険会社を変えた場合も引き継ぐことができます。

代理店→他の任意保険代理店
代理店→ダイレクト保険
保険会社A→保険会社B
保険会社C→外資系保険会社

 

ただし、等級引継ぎは解約日翌日から7日以内と決まっています。

 

それ以上期間が開いてしまうと最悪の場合6等級からのスタートになってしまうので7日以内に次の保険開始日を設定しておきましょう。

 

参考までに、しばらく車に乗らないという人は今まで契約していた保険会社から『中断証明書』を発行してもらうことをオススメします。

 

この中断証明書があれば、10年間等級を維持することが可能です。


ポイント4:新車の保険料は何故高くなる?安くするには?

ポイント4:新車の保険料は何故高くなる?安くするには?

 

新車購入って大きな出費ですよね。一括で購入した人も頭金を用意しローンを組んだ人もしばらくは節約生活するのではないでしょうか?

 

こんな時ほとんどの人が『新車になったら保険料安くならないかな・・・』と考えると思います。

 

じつはこの任意保険、状況によっては高くなることもあり、ネット上では『保険料が高く成った』と悲鳴を上げている人も少なくありません。

 

型式別料率クラスによる違い

型式別料率クラスによる違い

 

車の任意保険料は、型式別料率クラスによって算出されています。したがって型式別料率が高い場合は新車購入時に保険料金も高くなる可能性があります。

 

型式別料率クラスとは?

 

任意保険を、対人賠償、対物賠償、傷害、車両保険の4項目に分けて保険支払い実績から9段階評価する仕組みです。

 

型式別料率クラスとは?

 

例えばどんな高級車を購入したとしても対人賠償実績が『8』だとしたら保険料率は高くなります。

 

逆に1〜3であれば保険料は安くなる、簡単にご説明するとどの車種でどれくらい賠償が支払われたかといった実績から保険料は算出されているのです。

 

そこで参考までにヴィッツ(トヨタ)の料率がどれくらいなのかを損害保険算出機構の公式サイト検索ページから調べてみました。

 

型式別料率クラスとは?

≪出典:損害保険料率算出機構 型式別料率クラス検索

 

全体的に見ると中間の5以下が目立ちます。この中で対物が5になっていますから対物賠償の保険料は他の項目よりも高くなると思います。

 

このように、あなた自身の評価だけでなく購入する車の実績が保険料に大きく響いてくるのです。

 

下に保険4項目(人身傷害と搭乗者傷害は傷害保険に属します)の詳細を掲載しているので保険内容が分からない方はご覧になって頂ければと思います。

 

保険の種類 保険の詳細
対人賠償保険 交通事故で相手側に乗車している人に対してケガなどを負わせた場合に適用される保険。自分自身ではなく、また相手の車でもなく、あくまで『相手の人』と言う所がポイントです。
対物賠償保険 交通事故などで相手側の車や物などに損害を与えた場合に適用される保険。こちらも自分自身ではなく、また相手の人ではなく、『相手側の車や物』と言う所がポイントです。
人身傷害補償保険(傷害保険) 事故で車に乗っていた人が怪我をしたり死亡したりした場合に、その過失や責任にかかわらず、適用される保険。こちらは、車に乗っていた人の損害は無条件で保証されるのがポイント。
搭乗者傷害保険(傷害保険) こちらは、自分自身を含め、自分の車に乗車している時に怪我をした場合に適用される保険。こちらは自分自身をふくめて、乗車していた人の怪我などにも適用される所がポイントです。
車両保険 契約車が事故や災害によって損害を受けた時に補償してくれる保険。支払われる金額は原則時価相当額分のため、新車時に加入した方が保証額が大きい。

 

新車割引で保険料を節約

型式別料率が悪く保険料が高くなったとしても、他の部分で安くしたり節約することは可能です。まず下の画像を見てください。

 

新車割引で保険料を節約

※この保険内容は当サイトスタッフ所有車のものです

 

これは当サイトスタッフの任意保険内容です。画像を見ると新車割引を適用してもらっているのが分かると思います。

 

こういった新車だからこその割引があれば保険料金の節約にも一役買ってくれます。

 

そこで実際にどれくらいの割引になるのかを損保ジャパン株式会社公式サイトで見てみると、

新車割引で保険料を節約

≪出典:損保ジャパン株式会社
※条件により割引率は変わります

 

上記内容の割引率が適用されます。更に当サイトスタッフの保険内容にもあったASV(先進安全自動車)割引も適用されればたとえ型式別料率クラスが悪くても保険料金を節約することが可能です。

 

ちなみに損保ジャパン株式会社のASV割引は9%でした(条件により割引内容は異なります)

 

ASV(先進安全自動車)割引とは?

 

車に衝突被害軽減ブレーキシステムが搭載されている場合の保険割引です。この割引が適用されると対人補償や対物補償などの保険料が割引になります。

 

セカンドカー割引が使えることも

新車購入時の割引は新車割引やASV割引だけとは限りません。ご自宅の車所有状況次第ではセカンドカー割引も利用することができます。

 

セカンドカー割引とは、その名の通り2台目の車に適用されるもので一定の条件を満たしていれば通常新規だと6等級スタートのところが7等級からのスタートとなります。

 

実際、三井ダイレクト損保の場合は、

1台目の自動車保険のノンフリート等級が11等級以上
1台目の用途及び車種が自家用8車種
2台目以降の保険契約の記名被保険者および車両所有者が個人
1台目と2台目以降の車の保険契約の記名被保険者の条件を満たしている
1台目と2台目の車の保険契約の車両所有者条件を満たしている

≪出典:三井ダイレクト損保 セカンドカー割引とは?

 

この5つの条件を満たせば適用されます。

 

またチューリッヒ保険の場合はサイドカー割引で7等級スタートになれば免責額(車両保険の自己負担額)も下がるので更にお得です。


ポイント5.新車購入時の任意保険の加入タイミングはいつ?

ポイント5.新車購入時の任意保険の加入タイミングはいつ?

 

さて、車に必要な任意保険ですが『いつ加入すればいいのか分からない』と悩んでいませんか?

 

購入契約時がいいのか、それとも納車ギリギリのタイミングが良いのかと色々考えてしまうと思います。

 

そこで、新車購入時の任意保険加入のタイミングについてまとめていきます。

 

新車を購入する上で保険開始日は非常に重要なので必ずお読みいただければと思います。

 

保険開始日はいつが良い?

保険開始日はいつが良い?

 

新車購入時の保険加入や切り替えのタイミングですが、納車の当日を保険開始日に設定するのが一番望ましいと思います。

 

万が一、保険開始日が遅くなりその間に事故を起こした時は各種補償を受けることができず全て自己負担になってしまいます。

 

また新規加入ではなく切り替えの人も要注意!

 

『前車の保険があるから大丈夫でしょ』とお思っているかもしれませんが、今までの保険は前車のみの保険です。

 

納車前に任意保険に入るのはどう?

 

早めに加しても特に問題はありませんが、あまり早くに保険の契約をしてしまうと、納車前に無駄な保険費用を支払う事になりますので納車日に加入するのがベストです。

 

『ギリギリだと何かあったら大変!』と心配になる気持ちは十分理解できます。

 

ですが、納車前に購入店やディーラーに問い合わせると車検証内容など必要な情報は事前に知ることが出来ますので心配いりません。

 

切り替える際にも、車の購入が完了したら、その時点から納車までに手続きを完了させ納車当日から保険適用させましょう。


新車購入時は保険を見直してみよう!

新車購入時は保険を見直してみよう!

 

せっかくピカピカの新車に買い替えしたのだから保険内容を見直して『良い商品+安い』を兼ね備えた保険に切り替えてはいかがでしょうか?

 

見直せば安くなるというのは、誰でもわかっていると思いますが、いざ動くとなれば意外と面倒になりいつの間か忘れてしまうものです。

 

新車購入時は保険見直しのタイミング

冒頭で申し上げた通り、自動車保険の保険見直しはなかなかできないものです。

 

しかし、新車購入する時は車の切り替えが発生する為、必ず保険会社や代理店と連絡を取らないといけません。

 

だからこそ新車購入時は保険見直しのタイミング!新車購入を期に今の保険がベストなのかを確認してみましょう。

 

任意保険料は各保険会社で違う!?

対人補償、対物補償など保険の名称や等級についてはほとんどの保険会社が同じです。

 

しかし、加入者が支払う保険料は、保険会社によって大きく違うということはご存知でしょうか?

 

長年付き合いがある代理店だから
いちいち保険会社を変えるのが面倒だから
ディーラーが紹介してくれた保険だから

といった理由で同じ保険にずっと加入している人も多いようですが、知らないうちに損していることもあります。

 

実際、Twitterには夫の任意保険の高さにビックリして保険見直しを決意したつぶやきがありました。

 

 

おそらく旦那さんは『当たり前の金額』と思っているか、関心がないのだと思います。

 

しかし、周囲の人(妻の方)から見れば不思議な金額、ここまで高いと家計的にも問題になるかもしれません。

 

車が切り替われば今までの保険料金と全く同じという訳にはいきません。

 

だからこそ、保険を見直してこれからの車(新車)に最適な任意保険を探した方がいいと思います。

 

任意保険を見直すなら自動車保険一括見積りがベスト!

安い任意保険に切り替えるなら、比較対象となる保険見積もりが必要になってきます。

 

しかし、お近くにある保険会社や代理店に行くと話を進めるのも大変ですし、しつこく契約を迫られることもあると思います。

 

そこでオススメしたいのが自動車保険の一括見積りサイトの『保険の窓口 インズウェブ!』、当サイトでご紹介した東京海上日動火災、損保ジャパン株式会社、三井ダイレクト損保、チューリッヒ保険など大手保険会社を含む多くの保険会社見積もりを最大20社一括で比較できます。

 

保険の窓口 インズウェブ!

 

この『保険の窓口 インズウェブ!』の保険料平均節約額は30,879円/年(2018年にインズウェブがアンケートした結果)、見積りを比較するだけで数万円も安くなるなら利用した方が絶対お得だと思います。

 

もちろん、一括見積を利用したからといって契約義務がは発生する訳ではありません。

 

まずは『今の保険料が妥当なのか?』を調べる目的で利用するのもOKです。

 

新車購入時の任意保険選びを失敗しない5つのポイントとして、5つ程紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

 

保険会社はたくさんありますし、保険内容も様々です。

 

出来れば車の維持費は安く抑えたい為、保険については迷う所ですが、万が一何かあってからでは遅いので、最低限自分に必要だと思うポイントだけ抑え、自動車一括見積りサイトなどを利用しベストな任意保険を選び出してくださいね。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

※購入する車が決まっていない方はこちらの記事も参考になります♪
⇒参考記事:「車選びのコツ3選!【※新車購入初めてでも5分で選べる方法とは】」