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悪路走行にオススメの車! 悪路走破性ランキング 2018年保存版

悪路走行にオススメの車!※悪路走破性ランキング【2018年保存版】

 

整備された平坦な道路を中心に走行する場合と、悪路を中心に走行する場合とでは選ぶ車も変わってきます。

 

どういったタイプの車であっても悪路を走行すること自体はある程度可能でしょうが、「悪路にも強い車」となると車のタイプも限られてきます。

 

だからこそ、以下の様な疑問を解消したうえで用途に合った車を選んでいくことが大切です。

 

「悪路って、具体的にはどういう道路のことを言うの?」
「悪路におすすめな車ってどんな車?」
「悪路走破性の高い車種は?」

 

そこで今回は、こうした疑問を解消していただける情報を紹介していきます。

 

気になった方は、是非このままご覧になってみてくださいね。


悪路ってそもそも何?悪路走行に適した車は?

 

悪路での走行に強い車には、いったいどういった特徴があるのでしょうか?さっそく、チェックしていきましょう!

 

そもそも悪路ってどんな道路?

悪路という言葉の意味を調べますと、「悪い道」「険しい道」「ひどい道」などと出てきます。

 

辞書においては、どうやら悪路の具体的な定義付けはなされていないようです。

 

あなたが思う「悪い道」がそのまま「悪路」ということになるわけですが、具体例としては「除雪が行き届いていない雪道」や「舗装されていない道(オフロード)」が挙げられます。

 

また車が良く走る市街地は道路も整備されていますが、田んぼや畑などが多い郊外や田舎道も悪路と呼べるかもしれません。

 

悪路走行に適した車とは

悪路走行に適した車は、「オフロード車」といわれます。

 

オフロード車は文字通りオフロードでの走行を想定して設計されているため、悪路で走行に適した車となります。

 

オフロード車には、主に以下の様な特徴があります。

 

  • 悪路走行により車体に歪みが生じても走行できるよう、ラダーフレームを採用している。
  • 路面の凹凸によって生じた大きな衝撃をも和らげることができるサスペンション。
  • 車体の底突き等を避けるため、最低地上高は比較的高めである。

 

なお、クロスオーバーSUVに関してはモノコック構造が採用されているため、オフロード車には当てはまりません。

 

上記のラダーフレームに関しては、エンジンやサスペンション等をフレームに取り付けているため、車体にダメージが生じてもフレームに問題がなければ走行が可能です。

 

このため、オフロードなどの悪路を走行するうえでは適しています。

 

一方、現在多くの市販車に採用されているモノコック構造は、強靭なボディがフレームの役割も担います。

 

ですがラダーフレーム車とは違い、ボディの歪みによって走行不能となってしまいます。

2018年悪路走破性ランキング!オススメの車はどれ?

 

さて続いては、悪路走破性に優れた車をランキング形式で紹介していきます。

 

第3位ジムニー(スズキ)

軽自動車でありながらもラダーフレームを採用した本格オフロード車であるジムニーは、数ある車の中でも大変めずらしい存在として注目されています。

 

またジムニーはカスタム映えする車でもあり、多くのユーザーがリフトアップやタイヤ交換などのカスタムを楽しんでいます。

 

走行性能

 

  • 粘りのあるトルクや力強さを生み出す「るDOHCインタークーラーターボエンジン」を採用。

最高出力(ネット) 47kW/6,500rpm
最大トルク(ネット) 103N・m/3,500rpm

 

  • 走行中でも2WDから4WDへの切り替えが可能。

 

装備(一部)

 

  • 軽量衝撃吸収ボディー
  • 運転席 助手席SRSエアバッグ
  • エアコン(抗菌処理タイプ/エアフィルター付)
  • CDプレーヤー(AM/FMラジオ付)※XCのみ
  • 2スピーカー(フロント2)※XCのみ

 

燃費

 

14.8km/L or 13.6km/L

 

価格

 

1,296,000円〜1,625,400円

 

第2位Gクラス(メルセデス・ベンツ)

いかつさ満点なボディデザインも魅力なGクラスは、日本の芸能人の間でも人気です。

 

ちなみに、GクラスのGは「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字であり、このゲレンデヴァーゲンはかつて軍用車両として使用されていました。

 

それを市販車としてアレンジしたのがGクラスであるため、セレブ愛用というイメージとは裏腹に悪路走破性も非常に高いです。

 

そしてGクラスといえば、「デトロイトモーターショー2018(1月14〜28日)」において、実に38年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型Gクラスを世界に先駆けて公開したことも話題となりました。

 

新型Gクラスの販売は2018年後半を予定しているとのことです。

 

このフルモデルチェンジでボディ構造はどうなるのか気になるところですが、新型Gクラスには、アルミモノコックボディ×ラダーフレームが採用されているようです。

 

走行性能

 

  • 3.0L V型6気筒BlueTECエンジンを搭載。

最高出力 180kW(245PS)
最大トルク 600N・m

 

装備(一部)

 

  • 電子制御ディファレンシャルロック(片輪が空転した際などに使用する機能。)
  • 4エレクトロニックスタビリティプログラム(ゆとりある操縦のための機能。)
  • クロスカントリーギア
  • ブラインドスポットアシスト

 

※装備グレードについては、データインフォメーションなどでご確認ください。

 

燃費

 

8.5〜10.3km/L

 

価格

 

10,800,000円〜15,300,000円

 

第1位ランドクルーザー(トヨタ)

世界トップクラスの知名度を誇るSUV、トヨタ ランドクルーザー。

 

灼熱地から極寒地まで、車にとっては非常に厳しい過酷な環境にも耐えうるその耐久性は世界で高く評価されています。

 

今日、SUVにおいてもモノコック構造が主流となっているなか、ランドクルーザーにはラダーフレームが採用されています。

 

なお、トヨタのラダーフレーム搭載車種としては、ランドクルーザーのほかに、ランドクルーザー プラド、FJクルーザーがあります。

 

走行性能

 

  • 4.6L V8エンジン(1UR-FE)を搭載。

最高出力 120kW/5,200rpm (ガソリン車)
最大トルク 246kW/3,900rpm(ガソリン車)

 

装備(一部)

 

  • マルチテレインセレクト(5つのモードから路面状況に適したものを選択できるシステム。)
  • マルチテレインモニター(オフロード走行時に車両周囲の状況確認をサポートしてくれるシステム。)
  • クロールコントロール(オフロード走行時、ステアリング操作だけで極低速走行ができるシステム。)
  • ターンアシスト機能

 

※装備グレードはメーカーWEBサイトをご確認ください。

 

燃費

 

6.7〜6.9km/L

 

価格

 

4,728,200円〜6,836,400円

 

さて今回は、悪路におすすめな車について掘り下げた内容をお届けしてきました。

 

何かお役立ていただける情報があれば幸いです。