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車の後部座席におすすめのモニターと取付場所!後付けは出来る?

車の後部座席におすすめのモニターと取付場所!※後付けは出来る?

 

「車での移動中、子どもが後部座席で大人しくしていてくれない…」

 

暇な時間が長くなると、子どもは機嫌が悪くなったり騒いだりしがちですよね。

 

そんな問題を解消させるアイテムとして人気なのが「後部座席用の車載モニター」です。

 

これがあれば、移動中も子どもが好きな動画を流しておくことができます。

 

さて、そのモニターに対しては以下の様な疑問が出てくることもあるのではないでしょうか。

 

「車の後部座席に、モニターは後付けできるものなの?」
「車にモニターを取り付けるなら、場所はどこがいい?」
「車の後部座席におすすめなモニターって?」

 

今回は、このように今後モニターを取り付けたいと考えている方にご覧いただきたい情報をまとめていきます。是非、チェックしてみてくださいね。


車の後部座席にモニターを後付けする事は可能?

 

そもそも車載モニターというのは、後付けが可能なのでしょうか?

 

車の後部座席にモニターを後付けする方法は?

後部座席用のモニターには、いくつか種類があります。

 

ヘッドレストモニターの取付方法と後付けについて!

 

まず、ヘッドレストモニターとは、前席のヘッドレストに設置するタイプのモニターのことです。

 

このタイプですと、後付けは比較的簡単に行えます。

 

取り付け方法は商品によって異なる場合がありますが、以下の様な動画を見ますと、取り付けの様子をイメージしやすいのではないでしょうか。

 

アーム取付型車載モニターの取付方法と後付けについて!

 

これと同様にヘッドレストを利用するのが、アーム取付型の車載モニターです。

 

ヘッドレストの縦棒部分を使いモニターアームを設置するので、このタイプであれば前席の間にモニターを移動させることができます。

 

またこうしたモニターアームを使えば、タブレットを車載モニターとして活用することも可能です。

 

このタイプの後部座席用モニターも、もちろん後付けが可能です。

 

取り付け方法に関しては商品により異なる場合がありますが、以下の様な動画は参考にしていただけるのではないでしょうか。

 

この動画を見る限りは、取り付けは比較的簡単に行えそうですね。

 

フリップダウンモニターの取付方法と後付けについて!

 

続いてフリップダウンモニターについてですが、これは車の天井に設置するモニターになります。

 

フリップダウンモニターですと19インチなどの大画面も可能となるため、ミニバンなどにとくにおすすめです。

 

こちらの場合も後付けは可能ですが、天井への穴あけなどを必要とするため、DIYとなると難易度は高めになります。

 

参考動画はこちら…

 

この動画を観るまでもなく、「車の天井に自分で穴を開けるなんて無理!」と思った場合は、業者に頼みましょう。

 

モニターの後付けにかかる工賃費用の目安は?

 

工賃の目安は基本的に1万円〜3万円程度です。ちなみにオートバックスの「リアモニター取付」の目安工賃は「税込1万800円〜」となっています。

 

そしてフリップダウンモニター本体はというと、安価なものは1万円代からでもお買い求めいただけます。

 

ただ安価なフリップダウンモニターは画質や操作性が悪いなどの問題も指摘されているので、ご購入の際は口コミを確認してください。

 

そのように1万円代からでも購入可能なフリップダウンモニターも、ハイエンドモデルですと10万円程度することもあります。

 

ただ2017年12月18日時点でAmazonでベストセラートなっているフリップダウンモニターの価格は「約3万6千円」でしたので、こうした価格帯も是非参考になさってください。

 

この他にも、ポータブルDVDプレイヤーを車載モニターとして使うという方法もあります。

 

後部座席での使用も想定しているタイプですと、専用のバッグなどが付いていて使い勝手がよくなっています。

車の後部座席にオススメのモニターと設置場所まとめ!

 

車の後部座席用のモニターは、ヘッドレストや天井のどちらに取り付ければいいのでしょうか?

 

また、おすすめのモニターにはどういった商品があるのでしょうか?

 

車にモニターをつけるならどの場所が良い?天井?ヘッドレスト?

後部座席に一人しか乗らないならヘッドレストモニター

 

後部座席の乗員が一人である場合がほとんどなら、前席のヘッドレストの裏面にモニターを取り付けるのがおすすめです。

 

視線の正面にモニターがあるわけですので、画面が非常に観やすくなります。

 

二人でひとつの画面を観るならモニターアームタイプ

 

後部座席に二人乗ることが多い場合、上記のように設置するとヘッドレストモニターがふたつ必要になってしまいます。

 

ですがモニターアームがあれば前席の中央に画面を持ってくることができるので、二人でひとつの画面を観ることができます。

 

3列目シートのある車ならフリップダウンモニター

 

3列目シートのある車でモニターをひとつ設置する場合は、大画面を可能にするフリップダウンモニターがおすすめです。

 

ただフリップダウンモニターは、他のふたつと比べて後付けにかかる費用が高い場合が多いですので、3列目シートはほとんど荷物置きにしか使っていないという場合は、上記のいずれかでも構いません。

 

車の後部座席を楽しく!おすすめモニター&モニターアーム

PUMPKIN 10インチ 液晶モニター hdmi CPRM対応

 

「車載用ヘッドレストモニター」のカテゴリで2017年12月18日時点1位になっている商品です。

 

Amazon価格は、現状15,800円となっています。

 

主な特徴
  • スロットイン式DVDプレイヤー
  • 夜間でも本体ボタンが見える。
  • HDMI対応機器の使用が可能。

 

DW ヘッドレスト用 モニターアーム 928B

 

車載用モニターアームはAmazonでのレビュー数が多いものが少ないなか、こちらは2017年12月18日時点で18件のレビューを獲得しており、さらに評価は3.5に迫る勢いだったということもあり、おすすめ品に選びました。

 

なおAmazon価格は、現状2,000円となっています。

 

主な特徴
  • 多角度回転OK。モニターは360度の回転が可能。
  • シャフト(ヘッドレストの縦棒)幅最大205mmまで対応。
  • 2kgまで積載可能。

 

アルパイン 10.1型LED WSVGA液晶リアビジョン ブラック RSA10S-L-B

 

上記でもちらりと紹介しましたが、こちらは2017年12月18日時点でAmazonフリップダウンモニターカテゴリでベストセラー1位を獲得している商品です。

 

Amazon価格は、現状36,387円となっています。

 

主な特徴
  • カラーはブラックの他、シルバーもあり。
  • 解像度は1024×600p
  • リモコン付属

 

さて今回は、車の移動を楽しくしてくれる後部座席用のモニターについてさまざまな情報をお届けしてきました。

 

何かお役立ていただける情報があれば幸いです。