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車のオプションの値段まとめ!値引き出来そうな不要なものは?

車のオプションの値段まとめ!【※値引き出来そうな不要なものは?】

 

車を購入する際には、オプションについて考える機会も出てきますよね。

 

当然営業担当者に勧められるがままオプションをもりもりにしてしまうと支払総額がとても高くなってしまうので、どのオプションを付けるかは事前にじっくりと考えておきたいところです。

 

また、車のオプションについては以下の様な疑問が出てくることもあります。

 

「車の各オプションは、どれくらいの値段?」
「よくオプション値引きっていうけど、どれくらい値引きされるものなの?」
「車のオプションで不要なものには何がある?」

 

そこで今回は、気になる車のオプションの値段や値引きなどについて情報をお届けしていきます。

 

車は大きな買い物ですので、オプション面でも後悔のないようにするために、こうした情報を是非お役立てくださいね。


車のオプションの値段と相場一覧!

 

車を買った経験がないと、オプションの値段というのもなかなか見当がつかないものです。

 

こちらでは、そんなオプションの値段について紹介していきます。

 

ETC車載器

必須オプションの中でも筆頭格であるETC車載器は、タイプによって値段がさまざまです。

 

ベーシックタイプであれば10,000円程度の値段が設定されていますが、相場となると以下の様になります。

 

相場

10,000〜30,000円程度

 

ナビ連動タイプですと、税込30,000円以上することが多いです。

 

カーナビ

ETC車載器と並び必須オプションの筆頭格に君臨するカーナビ。

 

カーナビはETC車載器とは打って変わって相場はグンと上がります。

 

相場

 

エントリーモデル

90,000〜100,000円程度

 

スタンダードモデル

120,000〜150,000円程度

 

ハイエンド大画面モデル

200,000〜300,000円程度

 

いちばん価格帯の安いエントリーモデルでも100,000円以上することもあるほど、カーナビの相場は高めといえます。

 

車種限定のハイエンド大画面モデルとなると、ひとつのオプションで300,000円超えもあるというのですから驚きですね。

 

フロアマット

フロアマットも必須オプションの上位に挙げられることが多い定番のオプションです。

 

純正品のフロアマットは、フロアマットとして考えると高価に思えるものが多いですが「サイズのフィット感」や「安心感」などで選ばれています。

 

値段はピンきりですが、安くても20,000円程度するものが多いようです。

 

バックモニター

駐車時の安心感を高めることができるバックモニターは、最近人気の高い車のオプションです。

 

相場

18,000〜35,000円程度

 

値段が高いものだと、画面にガイド線が表示されたり広角ワイドビューが可能だったりとより機能が充実しています。

 

スマートキー

キーを携帯してさえいればキー操作をせずにドアの施錠開錠などを行えるスマートキー。

 

車種によっては全車標準装備という場合もありますが、オプションとして付けることもできます。

 

スマートキーの値段に関しては、安くても30,000円程度、高いと80,000円程度することもあるようです。

 

 

車のオプション、値引きや販売店の価格の違いについて!

 

車のオプションは、値引きすることができます。

 

車両本体価格からの値引きがあまり期待できないとなれば、オプション値引きを頑張ってみることで支払総額を抑えることができます。

 

車のオプションからの値引きはどれくらい可能?

軽自動車など、車両本体価格の安い車はそこからの値引きというのは基本的にはあまり期待できません。

 

10万円前後が、一般的な値引き額となります。

 

ただ、車両本体価格が高い車だからといって大幅な値引きができるとは限りません。

 

また一部高級車ブランドでは、ブランドイメージを考慮して原則値引きをしない方針を打ち出しています。

 

一方でディーラーオプションに関しては、どこまで値引きするかをディーラー側の判断で行うことができるため大幅な値引きも期待できます。

 

もちろん、大幅な値引きといっても限度があります。目安となる値引き額は「30〜40万円程度」です。

 

そこまでの値引きができれば、交渉を頑張っても結果が伴ってこない可能性が高まります。

 

車のオプションって販売店で価格が違う?

車の見積もりを取ってもらったときに、「オプションの価格がカタログに掲載されていたものと違う」と気づくことがあります。

 

ただこれは、オプションの価格をディーラーごとで決めているということではありません。

 

メーカーによってはオプションの価格に工賃が含まれていないので、それを見積もり時に加算すると、カタログに記載の値段と差が出てくることになります。

 

なお同じ系列であっても、この工賃はディーラーによって差が出る場合があります。

 

また、フロアマットの取り付けなど、手間が少なそうなものでも工賃を請求するかというのもディーラーによって異なります。

 

このようにオプションひとつ取ってもディーラーごとで差が出てきますので、車を購入する際にはいくつかディーラーをまわってそれぞれで見積書を出してもらうと比較ができていいですね。

 

車のオプションで不要なモノってある?

車のオプションの中には、ユーザーによっては「付けなくてもよかったかな」と感じるものもあります。

 

最後は、そんな不要な車のオプションをいくつか紹介していきます。

 

サンルーフ

 

車の屋根部分に開口部を取り付けるサンルーフは、晴れた日には走行中の開放感を高めてくれます。

 

また、換気のために開けるのも効果的ですので車内で喫煙する際などにも役立ちます。

 

ただ、場合によっては「サンルーフを付けたはいいけどほとんど開けていない」という残念な結果になってしまいます。

 

シガーライター

 

年々、喫煙を続けることのハードルが高まっている昨今、シガーライターを不要に感じる人も増えているようです。

 

ただシガーソケット自体は、車内の電源としてスマホの充電やドライブレコーダーなどの用途に役立っています。

 

純正カーナビ

 

車の必須オプションの代表的なアイテムであるカーナビですが、人によっては「純正カーナビじゃなくても良かった」と感じることがあるようです。

 

その理由としては、

  • 「値段が高すぎる。同じような性能のものが社外品ならもっと安く買えるから。」
  • 「マップ更新に高い費用がかかってしまうから。」
  • 「カーナビアプリのほうが便利だから。」

などが挙げられます。

 

このように、必須なイメージのある車のオプションでも場合によっては不要と感じることもありますのでオプションを付ける際にはじっくりと検討する機会を設けることが大切ですね。

 

さて今回は、車のオプションの値段や値引き情報、不要な場合もあるオプションについて情報をまとめてきました。

 

何かお役立ていただける情報があれば幸いです。