月々1万円から新車が買える!その仕組みやメリット、デメリットまとめ
最近CMや広告などで目にする事が多い「1万円で新車が買える」と言うキャッチコピー。
普通に考えれば「そんなはずない!何か他に費用が掛るはずだ・・・」と思うのが当たり前かと思います。
ですが実際に月々の支払いが1万円程で新車を購入する事が出来ますし、しっかりとその方法やメリット、デメリットを理解すれば、気軽にカーライフを楽しむことが出来ます。
今回はそんな「月1万円で車を買う方法」について、詳しくまとめてご紹介させて頂きます。
月1万円前後の支払いで車を買う3つの方法
ネット上では「月1万円で車は買えるのか?」という話題をよく見かけます。
冒頭で申し上げた通り、結論を言えば可能!しかも、購入方法はなんと3つもあります。
どの方法にもメリットやデメリットはありますが、ここはひとまず3つの方法についてご紹介していきたいと思います。
1.月1万円前後のローンで買える中古車を狙う!
「中古車を狙う!」という題名を見て「ん?」と感じた人もいると思います。
新車とは少し違ってしまいますが、月1万円前後を目標とした時の方法の一つとしてご紹介させてください。
そもそも月1万円のローン支払いで車は買えるのか?
車を購入する時には、必ずといってよいほど購入する車の「車種」や「グレード」を決めてから値引き交渉したり、月々の支払額を考えたりすると思います。
この方法だと、支払額が後回しになってしまう為、予定している月々の金額に収めるのが難しいはずです。
しかし、
● 車種やグレード
● 年式
● 走行距離
などを気にせず「月1万円のローンで購入できる中古車」をメインに中古車を探せば、月々1万円前後のローンで車を買うことができます。
もっとも、中古車であれば安いものだと数万円程度で買えます。
出張期間中だけなどの期間限定の人や休日以外は乗らないという人には中古車という選択もありかもしれません。
月1万円前後のローンで買える中古車の価格相場
毎月1万円支払いで5年ローンを組んだ場合、単純に計算すると1万円×60ヵ月で総支払額は60万円(金利などは計算していません)になります。
つまり、月々1万円でも60万円の中古車が狙えるのです。
もちろん、5年は長いと思う時は年数を減らしていけばOK、2年や3年、そして4年ローンにすれば、
● 2年=24万円
● 3年=36万円
● 4年=48万円
※金利等は入っていません
という金額で購入できます。
もちろん、この金額は金利を含めていないので、実際、上記金額で購入する時は掲載した金額より多少安い車になると思います。
ちなみに5年ローンを基準にお話しましたが、最近は7年ローンなどもあります。もし7年ローンなら単純に84万円の中古車を狙うことができます。
しかし、中古車を7年ローン(84回払い)はちょっと現実的ではありませんので、上記内容をまとめると30〜70万円までくらいが月1万円前後のローンで換える中古車価格相場と言えるでしょう。
また、頭金を入れれば次のように更に高い車を購入することも可能です。
ローン年数 | ローン総額 | 頭金 | 購入額(総支払額) |
---|---|---|---|
2年 | 24万円 | 50万円 | 74万円 |
3年 | 36万円 | 50万円 | 86万円 |
4年 | 48万円 | 50万円 | 98万円 |
5年 | 60万円 | 50万円 | 110万円 |
※金利や消費税等は入っていません。
※実際に計算した金額とは異なります。
結果的に総支払額が多くなってしまいますが、頭金を増やせば毎月のローン支払額を減らしていくことができます。
2.残価設定ローン(残クレ)で月々1万円〜購入可能!
さて、いきなり中古車の話をしてしまいましたが、ここからは新車に関するお話に戻りたいと思います。
新車は中古車と違い、ほとんどの車が100万円を超えてきます。ですから、普通に考えると高額な頭金を入れないと月々1万円は到底不可能だと思います。
しかし、最近よく聞く残価設定ローン(残クレ)なら、月々1万円からの新車購入も夢ではないのですよ。
そもそも残価設定ローンってどんな車の買い方?
残価設定ローンとは、主にディーラーなどで新車を購入する際に車両本体価格から一定額を据え置き(残価)して月々の支払いを安くする方法です。
毎月の支払いを安く抑えることができるため、新車購入のハードルは低くなりますし、頭金や据え置き金額(残価)次第ではワンランク上の車も夢ではありません。
≪出典:ホンダ≫
近年、この支払方法は各新車ディーラーにて勧めているので、「新車のみの方法」と勘違いしている人も多いようですが、残価設定ローンに対応している店舗であれば未使用車や中古車でも活用可能です。
残価設定ローンの仕組みは?
まずは下の図を見てください。例えば、車両本体価格150万円のコンパクトカー(新車)を3年の残価設定ローンで購入すると、
このようになります。
単純に1万円×35回にするなら頭金は85万円、1万円×60回だと60万円の頭金を準備すれば月々1万円で新車を手に入れることが可能です。
ちなみに図で使用した残価は20%に設定していますが、車種によって残価は異なります。
200万円を超える車でも残価設定が40〜50%なら頭金次第で月々1万円からも十分可能、残価設定ローンとは据え置いた金額以外を毎月支払っていく仕組みです。
一方、据え置いた金額は、
● 次回車購入時の下取金額
● 一括で支払う
● 残価分を再ローン契約し支払う
のどれかを選びローン最終回(36回払いなら36回目)に清算です。
最大の特徴は毎月の支払いが安くなるという点と下取りが保証(条件あり)されている点、毎回下取りを選ぶと安いローンを支払いながら次々に新車へ乗り換えていくことができます。
名称は「残価設定ローン」や「残価設定クレジット」などと呼ばれていますが、内容的には個人向けリース契約に似ています。
ただ、後程詳しくご説明しますが残価設定ローン(残クレ)は正しく理解しないと損することもあるので要注意です。
3.マイカーリースで毎月の維持費も含めて1万円で買う!
残価設定ローン(残クレ)と同じようにマイカーリースでも月々1万円程度で新車購入することができます。
しかもマイカーリースの場合は車の維持費も含まれていますので毎月の出費を減らしたい人は要チェックの方法です。
マイカーリースって何?
簡単にご説明すれば、マイカーリースとはレンタカーと違って長期間借りることができるサービスです。
例えば、各会社にある社用車、フォークリフト、各種製造機械はリースが多く、メンテナンスや定期検査は全て業者任せというのはよくある話だと思います。
話を戻しますが、マイカーリースもほとんど同じ仕組みです。
最大の特徴は先ほどの社用車などと同じように選んだプラン次第で車検代などの維持費も含まれるということ、もし月々1万円のリース契約を結べば、この金額の中に税金や車検代といった維持費も含まれます。
ここは中古車購入や残価設定ローンとの大きな違いなので要チェックです。
※車検代や税金の負担は各プランによって異なります。
契約終了後は「返却・乗り換え・買い取り(残価設定がある場合)」のどれかを選ぶことができます。
違う車に乗りたい人や一時的に必要だったという人は返却や乗り換え、車に愛着が出て乗り続けたいという人は買い取りも良いでしょう。
また「買い取り」ですが業者によっては「買い取り」ではなく、無償譲渡してくれるところもあります。
この場合、ほとんどが7〜9年リース契約となっており、残価設定ローンのような最終回支払いや走行距離超過による超過分清算は発生しません。
カーリースサービスを提供している企業
節約志向でお得に乗りたいと考えている人にとって、月々1万円で車に乗れるというのは魅力的ですよね。
そこで、カーリースサービスを提供している企業をご紹介したいと思います。その中には有名なトヨタレンタリースをはじめ様々な企業があります。
リース名 | 提供会社 | 主なプラン |
---|---|---|
トヨタレンタリース | トヨタ |
・メンテナンスパック |
コスモスマートビークル![]() |
コスモ石油 |
・ゴールドパック |
オートフラット | 出光 |
・フルメンテプラン |
オリックスカーリース | オリックス自動車 |
・いまのりナイン |
おトクにマイカー定額カルモくん | ナイル株式会社 |
・ゴールドメンテプラン |
もろコミ | カーコンビニ倶楽部 |
・カーアクセサリーパック |
知っている企業がありましたか?どの企業でもリース契約を結ぶことはできます。
しかし、残念なことに月々1万円前後で新車となればかなり企業は限定されてしまいます。
月々1万円で新車が選べるのは2つのサービスのみ!
1万円で新車と中古車を選べるとしたらどちらを選ぶ?こう聞かれたら、ほとんどの人が新車と答えるでしょう。
ただ、前項で申し上げたように、月々1万円で新車を選べるところはかなり限定的となっており、現在のところ、提携関係にある「おトクにマイカー定額カルモくん」と「オリックスカーリース(オリックス自動車)」しかありません。
月々1万円前後で車を買うメリット・デメリット
車に限らず、月収に対してローンにどれくらいの金額を充てられますか?
水道光熱費や食費、あらゆる生活費を考慮すると一般的には月収の20%程度が最適だと言われています。
実際、車にお金をかけたくないという人も多く、「いつも一定額で車を維持できればな・・・」と考えている人も少なくありません。
こういった人にとっては、新車を月々1万円前後で購入できる方法はどれもメリットばかりに感じてしまいますが・・・果たしてメリットだけなのでしょうか?
1.月1万円のローンで中古車を買うメリットとデメリット
購入する車がたとえ中古車だったとしても「月1万円のローン」はメリットばかりに感じます。しかし、実際にはメリットとデメリットの両方があるので注意が必要です。
車を安いローンで購入できる
中古車は新車に比べると安いですし、オプションなどが充実している車も多数あるので特にこだわりがない人にはメリットに感じると思います。
中古車が安い時期(5月など)を狙って車探しをすれば1万円のローンで購入できる車が見つかるので「頭金を少なくする」、「ローン期間短縮」の両方も同時に叶えることができるかもしれません。
故障の発生頻度が高いかもしれない
安い中古車のほとんどは、走行距離が多い、年式が古い、修復歴ありのどれかに属しているはずです。
この3つのパターンだと故障する可能性が高くなりますし、走行距離や年式の場合は劣化による部品交換が頻繁に発生するかもしれません。
また、3〜5年落ちの中古車を運よく購入できたとしても、ローン期間が長くなれば完済する前から各部品交換が発生する可能性も出てきます。
頭金を多くして短期間で月々1万円ローンならメリットも見えてくるかもしれませんが、月々1万円にする為の長期ローンは逆にデメリットとなることもあります。
売却時の査定金額には期待できないかも?
購入した時の状態やどれくらい乗り続けるか次第ですが、購入した中古車を手放す時の査定額(売却額)はあまり期待できないと思います。
一時的な使用や乗り潰す覚悟なら月々1万円ローンの安い中古車はメリットに感じるかもしれません。
しかし、最終的に下取りや売却を考えている人にとってはデメリットになる可能性があります。
2.月1万円の残価設定ローンのメリットとデメリット
頭金を準備して残価設定ローンを利用すれば、月1万円程度で新車購入することができます。
ただし、残価設定ローンを正しく理解した上で利用しないとせっかくのメリットもデメリットとなってしまいます。
短期間で新車の乗り換えたい
とにかく3〜5年程度でどんどん新車に乗り換えたいという人にはメリットに感じるシステムです。
新車購入時に下取額が決まるので次回購入時のシミュレーションも早い段階で可能ですし、同じメーカーによる「下取り→新車購入」の繰り返しなので手続きも比較的簡単です。
月々のローンを安くして新車を買いたい
残価設定ローンを「月々のローンを安くしたい」という目的で使用するなら十分メリットに感じると思います。
そもそも残価設定ローンは「月々の支払いを安くできる」という点をアピールしている商品です。
特に、子育て中といった日々の出費が多い家庭の場合は助かるシステムだと思います。
最終回支払いが重く感じてしまう
ローン最終回を迎えた時に、下取りに出して新車を購入しない場合は最終回支払分を一括もしくは再ローンで残価を支払っていきます。
≪出典:トヨタ≫
残価が50万円とか100万円規模になると一括支払いは厳しいと思いますし、再ローンを組むと今までより高い金利でローンを組むことになってしまいます。
金額が大きければ大きいほど最終回支払いが苦しい!ここは残価設定ローンの最大のデメリットかもしれません。
残価設定ローンの下取額は確定ではない
先ほど、残価設定ローン契約時に下取額も決まるとご説明しました。
しかし、提示された金額はあくまでマイナス査定にならなかった時の金額(見込額)であり、走行距離超過、改造、ボディや内装の傷や損傷が確認されればその分別途請求されてしまいます。
例えば、走行距離は一般的に月1,000qや1,500qで設定します。
この距離を超えてしまうと1kmあたり数円から数十円といった超過料金が発生する仕組みになっているので比較的遠出する人や自由に乗りたいと思っている人にはデメリットです。
3.月1万円のカーリースで新車を買うメリットとデメリット
月々の負担軽減や維持費を考えると車検代や税金納付がないカーリースが一番お得に思えます。
しかし、どんなにお得なサービスであっても必ずメリットとデメリットの両面が存在します。
頭金や車検費用などがかからない
新車を購入する際には、必ずといってよいほど頭金を入れると思いますが、頭金は大きな出費となるので家計を苦しくすることもあります。
カーリースの場合、この頭金を準備する必要はありません。
頭金の他にも初期費用や車検基本料など全て不要なので実質0円から新車を買えるといったメリットがあります。
ただし、各業者のプランによっては実質0円ではない商品も存在します。契約する前にプランの内容をしっかり確認しておきましょう。
車の維持費が含まれている
カーリースはその名の通り、「リース」なので車を借りているだけです。
したがって車を維持するために必要や点検、車検、各種税金の支払いといった維持費は予め毎月支払う1万円に含まれています。
維持費を気にする必要がないのは大きなメリットですが、提供しているプランにより内容が若干異なるので必ず確認するようにしてください。
リース契約終了後に車がもらえる
オリックス自動車の「いまのりセブン」などのプランでは契約終了後に車をそのままもらえます。
一例として「いまのりセブン」の場合、基本契約の7年に達すると、
● 新車の乗り換える
● そのまま乗り続ける
● 返却する
の3パターンから「そのまま乗り続ける」を選択することが可能、自動的に自分の車になってしまうのです。
≪出典:オリックスカーリース≫
車に愛着が出た、自分で所有したいという人にはメリットだと思いますが、プランによっては乗り続けることができないものもあるのでプラン内容は事前に確認しておきましょう。
途中解約ができない
月々1万円からという安いカーリースですが、途中解約できないといったデメリットもあります。正確にいうと「途中解約金」が発生するのです。
初期費用などが不要なので簡単に利用できますが、将来的なことも考えてから契約するようにしてください。
走行距離に制限がある
一般的なカーリースには走行距離制限が設けられています。
一般的には1,500〜2,000qとなっておりその距離を超えると別途料金が発生するので要注意です。
通勤距離や休日の使用頻度などをある程度予想して設定すれば問題ないと思いますが、万が一超過した時には無駄な出費になります。
もし、走行距離制限が気になるようでしたら走行距離制限がないプランを選択するようにしましょう。
オススメは維持費込み1万円台で新車が買えるカーリース
中古車購入、残価設定ローン、カーリースと3つの方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
なかでも頭金や維持費不要のカーリースは要チェック!
他の方法と同じようにデメリットもありますが、お金がないけどすぐ車を用意したいという人にはメリットが見えてくるサービスです。
中でもオススメは全国産車から選べる2つのサービス!
ここであなたに一つ質問したいのですが、借りたい車はもう決まっているでしょうか?
もし、車選びから始めるということだったら車種が豊富なカーリース業者を選んだ方がいいと思いますし、安い車を探したいなら車種が豊富なところがベストです。
そこでオススメしたいのが「おトクにマイカー定額カルモくん」と「オリックスカーリース」の2つのカーリース業者です。
この二つの業者であれば全国産車から好きな車を選ぶことができます。
そして将来乗り換える時に「今度はトヨタ車に乗りたい」、「やっぱりホンダ車に乗りたい」と心変わりしてもおトクにマイカー定額カルモくんやオリックスカーリースであればその願いを叶えてくれます。
おトクにマイカー定額カルモくんの特徴と人気の理由
≪出典:おトクにマイカー定額カルモくん≫
おトクにマイカー定額カルモくんはオリックス自動車と提携を結んでいるカーリース業者で、全国産車から好きな車を選ぶことができます。
毎月のリース料金も「頭金なし・各種サポート付き」で1万円前後からと比較的安価、安いのに全国産車から選べるところが人気の理由です。
≪出典:おトクにマイカー定額カルモくん≫
更におトクにマイカー定額カルモくんのリース支払期間は最大で132ヵ月(11年)、金利が増えるというデメリットもありますが、支払期間は長いので毎月の負担を減らすことができます。
契約が終了すると、
● 同じ車を延長してリースする
● 返却
● 乗り換え
から選択するのですが、契約時に「もらえるプラン」のオプションをつけると乗っていた車をそのままもらって乗り続けることもできます。
もらえるプランについて
もらえるプランは、7年以上の契約で軽自動車とコンパクトカーのみ対象です。
もらえるプランの追加料金は、
7年契約:500円/月
8年契約:400円/月
9・10・11年契約:各300円/月
となっています。
また、名義変更の際に発生する手数料などは契約者負担です。
このようにおトクにマイカー定額カルモくんは、1万円からという安いリース料金にもかかわらず、利用者の用途に合わせたシステムをしっかり構築しています。
とりあえず車を持っていたいけど「基本は電車通勤なので週2〜3日しか使わない」、「通勤距離が短く休日の外出も少ない」という人には最適なサービスではないでしょうか?
オリックスカーリースの特徴とオススメの理由
≪出典:オリックスカーリース≫
オリックスカーリースは、その名の通りオリックスグループ傘下のカーリースサービス業者で、前項でご紹介したようにおトクにマイカー定額カルモくんと提携しています。
オリックスカーリース最大の特徴は全ての国産車(新車)から乗る車を選べる点と、プランが充実しているところです。
プラン名 | 契約期間 |
---|---|
いまのりナイン | 9年契約 |
いまのりセブン | 7年契約 |
いまのりくん | 5年契約 |
ワンプライス中古車リースMycar | ― |
オリックスカーリースで新車を借りる場合、上記3つのプラン(いまのり)から選ぶことができます。
「いまのりナイン」か「いまのりセブン」で契約すると契約終了後の選択肢は「返却・乗り換え・乗り続ける」の3パターンあり「乗り続ける」を選べば契約した車をもらえます。
また、支払期間を長く設定できるので車次第では月々1万円前後も十分可能、頭金なしで安く車に乗りたいといった人にはオススメのサービスです。
今回は『月々1万円から新車が買える!』と題して、月1万円の支払いで車を買う方法などについて詳しくまとめてきましたが、参考になったでしょうか?
残価設定ローン、マイカーリースなど様々な方法から上手に選べば月々1万円から新車を買うことは決して不可能ではありません。
しかし、残価設定ローンやマイカーリースに限らず、どのようなサービスにもデメリットは必ず存在します。
当ページでご紹介した内容も情報の一つとして、あなたに適した月1万円の支払いで新車を購入できる方法を見つけ出してください。