車を売却する時の注意点7つ!トラブル事例と売る時のポイント!
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誰しも車を売却する際には『損をしたくない』、『トラブルになりたくない』と言う事は考えるのではないでしょうか。
確かにネット上にはトラブルに遭ったという書き込みも見受けられますから、必要以上に警戒してしまう気持ちも理解できます。
でも、どうしたらトラブルなどを防げるのか?と聞かれて明確な回答ができないのも現実!
実際、ネット上には下記のような疑問を持つ人も少なくありません。
● 「車をはじめて売却するんですが、注意点やポイントってありますか?」
● 「車を売る際にやることってなに?、未然に防ぐ方法ってあるかな・・・」
● 「車の売却で損しない方法は?高く売るにはどうしたらいい?」
もしかするとあなたも同じような疑問を持っているかもしれませんね。今回の当ページ内容は、車を売却する際の注意点まとめ!になっています。
少しでも車売却時の知識を深めてれば、トラブルを未然に防げる、車を高く売却できるといった効果も見えてくるはずです。
ページの最後には、高く売却するための重要なポイントもご紹介していますので、車売却で損しない為にも是非一読して頂ければと思います。
車を売却する際に抑えておきたい7つの注意点!
車を売却する際には、いくつか抑えておきたい注意点があります。
この7つは売却時のトラブルを避ける為にも高額査定を得る為にも大切だと思うので是非チェックしておいてください。
1.査定に出す前の準備
車を売却する際には、下取りにしても買取りにしても査定に出す事になりますが、査定に出す前には事前に準備しておきたい事があります。
それは当たり前の事ではありますが、買取業者に良い印象を与える為、外回りの洗車はもちろんのこと、車内のホコリやゴミを取り除いたりタバコのヤニ落としなど出来る限りの清掃や消臭をしておくと言う事です。
たばこは査定に大きく響く!?
近年、中古車市場においてたばこを吸っていた車(喫煙車)は需要が減っており査定額も下がる傾向にあります。
車内についたヤニ、タバコ臭、コゲつきは特に要注意です。
もし、たばこを吸っているようであれば、できる範囲内で念入りに掃除しておきましょう。
ただ、ここで勘違いしてはいけないのが、『傷やへこみは無理に直さない』と言う点です。
実は素人がホームセンターなどで修理用品を購入して傷やへこみを直しても、査定額が変わらない処か上手に直せなかった時は逆に安くなってしまう事もあるので要注意です。
また、
● 自動車検査証(車検証)
● 自賠責保証書(自動車賠償責任保険証書)
も忘れてはいけません。
通常であれば車のダッシュボードに入っていると思いますが念のため確認しておくと安心です。
※車の査定と清掃に関する詳しい詳細はこちらのページでご紹介しています。
車を下取りや買い取りに出す際、「どこまで掃除をすればいいのか?」は迷う所です。そこで、実際に車内の掃除や、洗車はどの程度まですべきかについてお応えしていきます。また、無駄な努力をしないように、最低限必要な高額査定ゲットの為の清掃方法もご紹介させて頂きます。
※傷やへこみに関してはこちらのページを参考にしてください。
車の下取り前に気になるのがマイカーの傷やへこみ・・・直した方が良い査定をもらえそうだけどお金をかけてまで直すべきか?このような疑問を持つ人が多いようなので、実際に傷やへこみがある場合の対応方法や修理についてを詳しくご紹介させて頂きます。
2.下取りではなくまずは買取査定へ
当サイトでも何度も紹介しておりますが、基本的に車の売却に関しては、下取りよりも買取査定の方が高額査定になる傾向があるので、高額査定を狙っている人はいきなり下取りに出さないように注意して下さい。
ディーラーの下取りでも同メーカー(※例えばHondaからHondaへの買い替えの場合)の場合は高く買い取って貰える可能性は有りますが、基本的に買取業者は”車を買取るプロ”、ディーラーは”車を販売するプロ”となるので、どちらが高く買い取ってくれるかは明白です。
買取査定に出せばおよその愛車の査定相場が把握できる為、新車購入の際の下取り交渉でも有利に話しを勧める事が出来ます。
ちなみに簡易的ではありますが、一部の買取査定サイトの中には、以下のように無料で査定相場を確認することができます。
≪出典:ズバット車買取比較≫
3.買取査定は3社以上から見積もりを取る
下取りよりも買取査定の方が高く車を売却する事が出来る旨を紹介しましたが、普通に近所の買取業者へ持って行っても下取りより高く買い取ってもらえるとは限りません。
業者側は、出張査定に来た際にも『どこで査定をうけても同じ様な値段ですよ』と言ってくるかもしれませんが、この言葉の信憑性を確かめないと知らないうちに安く叩かれてしまうので要注意です。
こういった『買取価格』に関するトラブルを回避するには『複数の買取業者から見積もりをもらう』が効果的な手段です。
目標としては3社以上、『どこで査定をうけても同じ様な値段ですよ』という言葉はあまり信じず、各見積もりを比較した上で売却先を検討してください。
また買取業者のなかには、
● 軽自動車買取が得意な業者
● ミニバン買取が得意な業者
● 輸入車買取が得意な業者
と、得意分野が異なるケースも見受けられます。
それぞれが持つ販売ルートにより、買い取り金額が大きく変わる事もあるので売却先は慎重に選びましょう。
4.買取査定額の内訳はしっかりと確認する
車を売却する際の注意点として、下取りではなく買取に出す方が良い旨と、最低でも3社以上の買取業者から見積もりを取る方が良いと言う事は説明させて頂きました。
ただ、その中から高額査定の所を単純に選べばいいのか?と言うとそうではなく、しっかりと買取査定額の内訳も確認するようにしておいて下さい。
特に査定額の中に、先に支払っている自動車税やリサイクル料などの還付金は含まれているか?と言う点は確認しておかないと、『査定額にも含まれていないのに還付されない』と言うケースもあるので、注意が必要です。
自動車税 |
毎年4月1日時点の所有者に課税される税金で1年分まとめて支払います。 |
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リサイクル料(リサイクル預託金) | 車購入時に納める料金です。還付というよりも返金といった方が良いかもしれません。売却後は新しいオーナーがリサイクル料金を負担するので、その金額が戻ってくきます。 |
ちなみに自動車売却の際は、自動車取得税、自動車重量税、自動車賠償責任保険(自賠責)の還付はありません。
※自動車税の還付に関してはこちらもご参考下さい。
車の下取り後に返還(還付)される可能性のある自動車税に関しては、事前に詳しく知っておきたい所です。ただ、普通に調べても様々な事が書かれているので中々分かりにくいのではないでしょうか?そこで当記事では下取り時の自動車税についてくわしく分かりやすくまとめております。是非下取りや買い取りの前には事前にチェックして理解を深めて下さいね。
5.基本的に金額の交渉はこちらからしない
車の売却の際に、金額交渉を念頭に置いている人もいるかもしれませんが、ここまで紹介したように、複数社から見積もりを取るようにすれば、基本的に交渉する必要もありません。
複数の買取業者から見積もりを取る際に、1日に1時間ずつずらして査定してもらう様にすれば、1日で一気に複数社からの査定額を知る事が出来ます。
基本的に査定してもらった金額は交渉しても中々変わりませんが、複数社から見積もりを取る旨を業者に伝え、最終的に金額を比べるだけでも高く売る事が出来ます。
最終的に各業者の見積もり額をそれぞれに伝えると、更に高く買い取ってくれる業者もいるかもしれません。
逆に、査定相場などを調べずに希望額を伝えると相場より安い金額になってしまう恐れもあるので要注意です。
6.売却の契約をする際は売った後の事も確認しておく
査定が終了して売買契約を済ませると安心してしまう人も多いようですが、車売却の場合、売買契約後でもトラブルが発生しているので注意が必要です。
どういったトラブルが発生しているのかというと、主に『契約解除』、『支払い』、『強引な買取り』などで第3者の知恵を借りないと解決不可能なこともあると言われています。
特に車を引き渡してしまった後にトラブルが発生した時は大変!日常的に車を使用している人だと金銭的な問題だけでなく、生活にも大きな影響を与えてしまう可能性が出てきます。
サインした以上は売主と買主の双方が契約内容を守らないといけません。
『サインした契約書の中に不利な条件があった!』ということにならない為にも、車を売った後の事も確認するようにしてください。
『トラブル』についてですが、のちほど詳しくご説明させて頂きます。
7.個人売買やオークションは利用しない
何となくの噂だけで、個人売買やオークションの方が車を売ったり買ったりするのがお得に出来ると言う印象を持っている人も少なくないようです。
確かに個人から購入したり、個人へ売却するのは、業者間のマージンがない為、高額売買が成立することもあるようですが、トラブルがあった際は最も困難な売却方法となります。
契約書の書き方や作り方なども学ばないといけませんし、最悪の場合裁判沙汰にもなりかねません。
安心安全に車を売却したいのであれば、まずは買取業者から検討した方が良いでしょう。
車売却時に実際にあったトラブル事例!対処法や未然に防ぐ方法はある?
『車を売却する際の注意点まとめ!』という内容で話を進めてきていますが、ここからはトラブルについてご説明していきたいと思います。
車売却に関するトラブルは意外と多いので、トラブルを回避する為にも対処法や未然に防ぐ方法を身につけておきましょう。
車の売却の際によくあるトラブルと対処法!
色々なトラブルを知ってしまうと車売却が怖くなってしまうかもしれません。
しかし、こういった事例や対処法を念頭に置いておくと、万が一トラブルに遭遇しても慌てず対処できるといったメリットも出てきます。
特に車の売却は比較的高額な取引です。そのため、トラブルのほとんどは『お金』が深く関わってきています。
契約後の返金請求
前項で少し触れましたが、契約後に何らかのトラブルや故障が発生し『買取額を減額してくる』、『減額して振り込まれる』といったトラブルです。
例えば、以下のような理由で減額を通知されます。
● 身に覚えのない修復歴を指摘される
● 事故車ではないのに事故車扱い
● 走行距離の改ざんを疑われる
このようなケースは当初から安く叩こうと考えていたと推測されますし、予め欠陥が発覚した際の対処として約款に記載されている業者も少なくありません。
車の売却契約の際には契約書に押印する事になります。
この契約約款などに小さい字で、「トラブルがあった際に返金請求が出来る」と言う内容が書かれている事もありますので、契約する前には必ず読み、「買い取ってもらった後で故障がみつかったり、何かあった時に、査定額が変わる事はあるのか?」という点は必ず確認するようにしてください。
また不安であればスマホのアプリなどを使って、ボイスレコーダーなどにその会話内容を録音しておくと、後ほどトラブルになった際にもスムーズに対応してもらう事が出来ます。
こういったトラブルの場合、相手は悪質な買取業者の可能性があります。トラブルに遭ってしまい解決できないような時は国民生活センターに相談しながら対処していきましょう。
強引な買取りを迫る
≪出典:独立行政法人 国民生活センター≫
査定時に『他より高く買い取ります』、『クーリングオフできます』といった虚偽の説明を行い強引に買い取るケースも発生しています。
まだ契約していない状態なら『売りません』と言い続ければ問題ありませんが、強引な押しに負けて契約してしまったら厄介です。
万が一、契約して車も持っていかれた場合には、一人で対処することを考えずに国民生活センターなどに相談することを検討してください。
ちなみに、車売却に関する契約はクーリングオフ対象外なので『クーリングオフできます』は買取業者による嘘です。
契約キャンセル不可
≪出典:独立行政法人 国民生活センター≫
『車が必要になった』、『思い直した』という環境の変化が発生し、売主側が売買契約解除を希望するケースもあります。
契約解除の旨を伝えて素直に応じてくれれば良いのですが、買取業者の中には『契約解除はできない』と主張してくるようです。
ですが、実際には契約解除は可能ですし、約款に違約金に関する記述があれば違約金を支払うことで解約できます。
問題なのは解約時に発生する違約金の金額、この金額についてははっきりとした金額を示した規定がないので非常に厄介な問題です。
消費者契約法の内容を見てもはっきりとした金額は分かりません。
もし、金額がおかしいと感じるようであればまずは買取店と交渉、大手買取店なら総合相談窓口などに問い合わせるのも対処法の一つです。
それでも解決の糸口が見えてこない場合は、他のトラブル発生時と同じように国民生活センターなどに相談してみてください。
車を売る時にトラブルを防ぐためにはどうすればいい?
前項では実際のトラブルと対処法を合わせてご紹介してきました。でも、極論すると未然に防げば良い話だと思いませんか?
わざわざトラブルになる可能性が高い選択をせず、安全な方法で車売却を進めていけばあなたの不安や悩みも自然と解決へ向かうはずです。
しっかりとした買取店を選ぶ!
車売却時のトラブルを未然に防ぐ為には、買取店選びが非常に大切になってきます。高額査定、スピード査定といった言葉だけで決めるのは危険です。
ここがいいかなと思った時は、以下のようにその買取店の口コミや評判をまずは調べてみてください。
希望通り 評価:5.00
アクアを買い取ってもらいました。
新車で購入したのですが、下取り価格40万円で、ほかにも3社行きましたが、買取価格が最高60万円でした。
でも最後に査定したビックモーターさんは80万円でした。本当に助かりました。
≪出典:みん評 ビックモーターの口コミ・評判より≫
※上記口コミは『満足度の高い順』で検索した時の一部です
また、次のような大手買取店のビッグモーターやガリバー、そしてアップルといった日本自動車流通研究所(JADRI)などの団体に加入しているところを選ぶのもトラブル回避のコツです。
≪出典:日本自動車流通研究所≫
会員企業一覧(一部のみ抜粋) | TAX、アップル、ソッキン王、cowcow、ガリバー、カーセブン、カーチス、ネクステージ、ビッグモーター、ビッグウェーブ等 |
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ただ買取業者一つ一つ調べるのも大変だと思うので、手早く優良企業を選びたいのであれば優良企業ばかりが参加している車買取一括査定サイトもオススメです。
例えば車買取一括査定サイトの『ナビクル』では、先ほどご紹介した日本自動車流通研究所加盟の優良企業と提携しており、その優良企業などの中から最大10社へ見積もり依頼することができます。
≪出典:ナビクル≫
こういったサイトを利用すれば、安心安全の買取業者もたくさん参加していますし、その中から一番高額査定してくれたところに売却することができるので一石二鳥です。
売買契約書の内容はしっかり確認!チェックするポイントは?
売買契約書とは、取引の内容や双方の約束を記したものであり、その契約書にサインすれば契約内容を承諾したことになります。
したがって、売却時のトラブルを未然に防ぐためには売買契約書のチェックは必要不可欠です。
特に契約書内容の中にある、
● 車の情報(車体番号など)
● 売却金額(各税金還付の有無)
● 入金時期と支払い方法
● 車の引き渡し方法(場所なども含む)
● 瑕疵担保期間
● 契約後のキャンセルや違約金
といった情報は必ず確認すべきポイントです。
ちょっとでも『おかしいな?』と思う記述や疑問に思うことはその場で確認するようにしましょう。
もし、査定士や営業マンに訪ねても曖昧な回答しか返ってこない場合は要注意です。
査定の際は車の状態を正直に伝える!虚偽の申告は絶対にNG!
車売却に関するトラブルは、買取業者側に過失があるとは限りません。
査定後に査定額を減額すること自体は買取業者側の落ち度ですが、『修復歴があるのに申告しない』などの虚偽申告をした場合は、契約解除や瑕疵担保責任を負うことになってしまいます。
また、仮に買取交渉がそのまま続行したとしても、交渉の主導権は買取業者になってしまうので価格的な交渉は難しくなるのは必至です。
できるだけ高く売却したいという気持ちは十分理解できますが、嘘の申告だけはしないようにしてください。
『瑕疵担保責任』とは?
売買の対象物に隠れた瑕疵(=外部から容易に発見できない欠陥)がある場合、売主が飼い主に対して責任を負うことを『瑕疵担保責任』といいます。
隠れた瑕疵があった場合、飼い主は、売主に対して契約解除や損害賠償の請求を主張することができます。
≪出典:住友不動産販売≫
※掲載されている一部を抜粋
車の売却で損をしないためには?車を高く売るための重要なポイント!
車を売却する際の注意点まとめ!といった内容でここまでご紹介してきました。どんなところに注意すれば良いのかはご理解頂けたでしょうか?
安心安全に車を売るコツがわかったのであれば、次は『高く売るコツ』です。
友人や知人に車を上手に売却する人っていませんか?こういった人たちは、車を高く売る重要なポイントを知っているのかもしれませんね。
査定額アップの可能性大!車を売る時は複数の買取店に競合させよう!
ここまで『3社以上から見積もりを取った方が良い』とお伝えしてきましたが、その見積もりを自分で見比べて決めるだけでは査定額アップには直結するとは限りません。
査定アップさせるために大切なのは集めた見積もりを競合させることです。
例えば、
● A社:300,000円
● B社:250,000円
● C社:260,000円
● D社:280,000円
と4社から見積もりを取ったとします。
この中で基本となるのは最高額のA社の30万円、B〜D社には、
と、A社の金額を伝えて査定額アップを促します。
もし、B〜D社の中で1社でも30万円を超えてきたら、次は超えた業者の金額をA社に伝えて更なる査定額アップを目指します。
あまり、強引な口調で交渉すると『他のところに売ってもいいですよ』と諦めてしまうので押しすぎは禁物ですが、上手に交渉していけば査定額アップも夢ではありません。
仮にこういった交渉をしなくても、4社見積もりが出揃った時点で最高額は一目瞭然!売却額に納得できたのならそのまま売却してもOKです。
車の売却は相見積もりが必須!簡単に利用できる一括査定サービスがオススメ!
車を出来るだけ高値で売却したいのなら、何軒かの買取業者に直接依頼して自分で交渉しなければなりません。
しかし、仕事が忙しくて休みが取れない人や残業が多い人だと売却もなかなか進展しないと思います。
そこでオススメしたいのが、相見積もりが一度に取得できる一括査定サービスです。
一括査定なら車売却の見積もりを複数もらえる
一括査定を利用するなら、まず公式サイトに登録して依頼することからはじめます。
各一括査定サイトごとに見積もりをもらえる数は違いますが、5〜10社くらい、多いところだと更に多くの買取業者から見積もりをもらうことができます。
交渉する買取業者が多いと高額査定のところを選べるといったメリットはありますが、全ての業者と交渉する手間は人によってデメリットになってしまいます。
しかし、一括査定サイトの中には、交渉する手間がないところもあります。
今、あなたの置かれている状況から考えて、負担にならない一括査定サイトを選ぶことができればトラブルなくスムーズに車売却ができるかもしれません。
トラブル回避ならココ!ナビクル
トラブル回避優先という人にオススメしたいのは、日本自動車流通研究所に加入している優良買取業者が査定に参加する『ナビクル』です。
≪出典:ナビクル≫
査定見積もりは最大10社、各社の見積もりが揃えば自然に最高値が見えてきます。
利用は無料で、査定依頼する前に公式サイト内で査定相場を調べることも可能!忙しい人やトラブルを回避したい人にはオススメの一括査定サイトです。
個人情報&査定数重視で車売却なら!ユーカーパック
たくさんの買取業者と交渉する際に心配なのは個人情報、しつこい電話などのトラブルもあると言われています。
一般的な一括査定だと査定に参加した買取業者に個人情報が流れてしまいますがユーカーパックなら個人情報はユーカーパックのみに開示(契約前のみ)です。
≪出典:ユーカーパック≫
そして査定に参加するのは最大5,000社以上!
電話連絡が必要なのもユーカーパックのみですから、先ほども申し上げた通り、個人情報&査定数重視ならユーカーパックは絶対オススメです。
車売却に関するコンテンツが充実!ズバット車買取比較
最後にご紹介するのは、最大10社が無料で見積もりしてくれるズバット車買取比較です。
サイト内では査定相場を調べることもできますし、車売却時の不安に回答する『何でも相談室』というコンテンツが用意されています。
≪出典:ズバット車買取比較≫
この『何でも相談室』内では『強引な交渉をしないか?』、『売却契約後にキャンセルできるのか?』といった当ページでご紹介してきたトラブルについて各買取業者が直接回答しています。
買取業者が直接回答しているなら安心だと思いませんか?
トラブルに遭わない為に慎重に車売却を進めていきたいと考えている人にはオススメの一括査定サイトです。
こちらのページでは車を高く売却できる時期やタイミングを詳しく紹介しています。ご興味があるようでしたら是非お読みいただければと思います。
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車の下取りや買取りの際には少しでも高く売りたいと思うはず。今回は車を高く売る為のベストな時期とタイミングに関してまとめました。これから車の売却を考えていると言う方は是非参考にしてもらえればと思います。
車を売却する際の注意点まとめ!という内容で、今回は重要な7つのポイントを中心にトラブル事例や対処法などを紹介させて頂きました。
中には当たり前で、既に知っていると言う内容も合ったかもしれませんが、これらを意識するだけで、車は高く売る事が出来ますし、トラブルも少なくなります。
下取り、買取、一括査定と車の売却には様々な方法が存在しますが、どのサービスがあなたに適しているのか?だけは、あなた自身にしかわからないことです。
最初は面倒に感じますが、是非売却する際には上記に注意して手放すようにし、後に後悔しないようにしてくださいね。