PR:当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

新車購入、ディーラーから見積書だけ貰う方法!ポイントと注意点

新車購入、ディーラーから見積書だけ貰う方法!ポイントと注意点

 

車の購入は、人生でそう何度も経験する事のない大きな買い物です。

 

特に新車の購入となると、十分に納得した上でお得に購入したいと考えるものですよね。

 

そんな時重要になってくるのが見積り書を取る事です。見積り書があれば、諸費用も含め正確な新車の購入金額を知る事ができますし、また見積り書がなければ値引きの交渉なども出来ません。

 

ですが、ディーラーから見積り書をもらうにあたって、以下のような疑問をお持ちの方も多いようです。

 

ディーラーで見積書だけもらう事ってできる?
見積り書をもらうのは購入を決定してからの方がいい?
見積り書を見る時に確認すべきポイントはある?
見積り書をもらってから断るのはアリ?

 

そこで今回は、新車購入時にディーラーから見積もり書だけもらう方法やポイントについて詳しくご紹介させていただきます。

 

新車購入を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

 


新車購入時に見積もりを取る方法!見積もり書だけ貰う事って出来る?

新車購入時に見積もりを取る方法!見積もり書だけ貰う事って出来る?

 

新車の購入を検討しているとは言え、「この車を購入する!」とまだ決定していない段階なら、先に見積り書だけもらって、他のメーカーや車種などとも比べながらじっくり検討したいという場合もあります。

 

そういった場合に、デイーラーに行って見積り書だけもらう事はできるのか?は気になるところですよね。

 

まずは、新車購入時にディーラーで見積もりだけもらう方法や、インターネットで見積もりを取得する方法についてご紹介します。

 

まずはネット上で見積もりシミュレーションを行う!

まずはネット上で見積もりシミュレーションを行う!

 

最近では、ほとんどの自動車メーカーのホームページで、事前にネット上で見積もりシミュレーションを行う事が可能です。

 

希望の車を選択しオプションなどを選択すると、簡単に見積り書がプリントアウト出来るようになっています。

 

購入する車がまだ決まっていない場合や、予算内で購入できる車かを判断するためにも、まずは見積もりシミュレーションを利用してみましょう。

 

自動車メーカー公式サイト 見積もりシミュレーション

 

各自動車メーカーの見積りシミュレーションは以下のページからご利用できます。

 

 

シミュレーションの方法はだいたいどのメーカーでも同じで、以下のような手順で行います。

  1. 車種選択する
  2. グレードを選択する
  3. オプションやカラーなどを選択する
  4. 見積り結果が表示される

 

販売店にわざわざ出向く事なく、興味のある車種の見積りを簡単に取得する事ができます。

 

このような見積もりシミュレーションを事前に行い、ディーラーに行く前にある程度購入したい車種をしぼって、見積もりを取得しておく事がオススメです。

 

ただ、見積りシミュレーションでの金額はあくまで目安でしかありません。

 

新車の正確な価格や値引き交渉は、実際にディーラーへ行って相談する方が確実です。

 

オンライン無料見積もりサイト

 

オンライン無料見積もりサイト

≪出典:オートックワン 新車見積もりサイト

 

こちらは、あらゆるメーカーの新車見積もりシミュレーションができるオートックワン(MOTA)の新車見積もりサイトです。

 

こちらの見積もりサイトには、全国4,000ものディーラーが加盟しており、住んでいる地域の近くのディーラーから見積もりを取り、WEB上でディーラーと商談する事も可能です。

 

新車見積もりを取る方法は、以下のような手順になります。

  1. メーカー・車種を選択する
  2. 郵便番号を入力して送信
  3. グレード指定・連絡先を入力
  4. 確認画面で入力事項を確認
  5. データを送信する

 

上記の方法で申し込みをすれば、以下のような流れで見積もりを取得する事ができるようになっています。

 

オートックワン見積もりサイト 見積もりの流れ

≪出典:オートックワン 新車見積もりサイト

 

ネットから簡単に新車一括見積もりが出来るこのサイトは、「何回も販売店に足を運んでいる時間がない」「直接交渉するのは苦手」という人には、便利でメリットも大きいサービスと言えるのではないでしょうか。

 

新車の値引交渉や質問もメールで行なう事が出来ますが、ただやはり大きな値引きは期待できません。

 

新車一括見積もりで得た情報を元に、実際にディーラーに行って値引き交渉するのが得策です。

 

見積もりだけ貰う事も可能!ディーラーに行って取得する方法!

見積もりだけ貰う事も可能!ディーラーに行って取得する方法!

 

ディーラーに行って新車の購入を考えている事を伝えれば、もちろん見積もり書だけをもらう事も可能です。

 

すぐに購入する気が無い場合でも、「新車の購入を考えているんだけど、他に気になる車もあって迷っている」「とりあえずどれくらいの費用になるのか知りたい」などと正直に伝えても問題ありません。

 

ただ、ディーラの営業マンは車を販売したいわけですから、色々な話をしながら、どれくらい購入する気があるのかというのを探ってきます。

 

営業マンからの車についての説明や話もまったく聞かず、見積もりだけを欲しがると「購入する気のない冷やかしの客だな」と思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

営業マンと話し込む必要はありませんが、ある程度の話は聞き、新車を購入する気持ちがある事だけ伝えれば、喜んで見積もりも出してくれるでしょう。


新車購入時、損しない為には見積もり書を最初にもらうべき?

新車購入時、損しない為には見積もり書を最初にもらうべき?

 

見積り書と聞くと、何となく交渉が進んで最終段階で行うような気がしますが、実際はそんな事は有りません。

 

見積り書は、ディーラーに出向いた1回目で最初にもらう事がオススメです。

 

なぜ見積り書は最初にもらう方が良いのか?その理由について、また交渉を有利に進めるための見積もりの活用方法についてご紹介します。

 

交渉を有利に進める見積もり活用術!

交渉を有利に進めるための見積もりの活用方法ですが、まずは前項でご紹介したネット上の見積もりシミュレーションを行い、とりあえず購入を検討しているすべての車の見積りを取得します。

 

知っている方からすると何でもない情報ですが、車に疎い人の場合は意外にこのネットの見積もりについて知らない人も少なくありません。

 

ネット上で目ぼしい車全ての見積もりを取っておく事で、新車の価格相場や、どれぐらい値引き出来るのか?と言うのもその後ネットで調べやすくなります。

 

また、実際に販売店に行った際にも他の車との違いなどを交えて商談する事が出来ます。

 

各メーカーごとにメリット・デメリットがありますが、営業マンは基本的にメリットしか伝えない事も多く、しっかりと複数の車の見積もりを持って突っ込んで話をすると、交渉を有利に進める事が出来てしまいます。

 

この方法は、値引きが苦手な人でも”いつの間にか値引きを引き出せる”可能性もありますので、最低限初めに行っておきたい見積書についてのポイントです!

 

最初に見積もりをもらうべき理由!

前述したように、見積もりはまずネットで見積もりを取得し、その後販売店に出向いた1回目で最初に見積書を貰うようにしましょう。

 

なぜ最初にもらうのがいいのか、その理由としては、まずはこっちの情報を開示せずに正確な見積もりを貰えるからです。

 

後々の交渉の事を考えても

予算を知られない方がいい
今乗っている車を下取りに出すかを知られない方が良い
いつまでに購入すると言う期限は知られない方が良い

ので、最初から営業マンと話しこんでこっちの色々な情報を知られるより、1回目はサッと行って、見積書だけを貰い一旦自宅に帰ります。

 

そこで実際の相場と比べて、値引き出来そうな部分をネットで調べて情報を得る事で、2回目にディーラーに行った際に有利に交渉を進める事が出来ます。

 

一度見積もりを貰ってからでももちろん値引き交渉は出来ますし、再度値引き後の見積もりを貰う事は可能です。

 

ですので、営業マンの話しを聞くのは良いですが、最初はあまりこちらの情報を伝えず、見積もりをとりあえず最初に貰う事をオススメします。


見積もり書を見る際に注意したい事!チェックするポイントは?

見積もり書を見る際に注意したい事!チェックするポイントは?

 

実際に見積もり書をもらう事が出来たら、ここから値引き出来る額を調査したり、オプションについて検討して行く事になります。

 

見積もり書には多くの項目が記載されており、どこを注意してみればいいのか?特に初めて見積書を見る人は分からない事も多いかと思います。

 

上手に値引きの交渉をして、お得に新車の購入をするためにも、見積り書を見る際のポイントをしっかり理解しておきましょう。

 

下取車価格と新車購入の値引き額は要チェック!

下取車価格と新車購入の値引き額は要チェック!

 

下取り車がある場合に最も注意したいのが、下取り査定額と新車の値引き額です。

 

ディーラーの下取りでは、この下取り査定額と新車購入の値引き額があやふやにされてしまう事が多くあります。

 

値引きを多く見せるために下取り額を安くしたり、反対に値引きを少なくして下取り額を上げる場合もあります。

 

 

今乗られている車は10万km超えてて価値がないので引取りだけになりますね…。でもその分、新車本体の値引きは頑張らせてもらいますね!


 

 

ありがとうございます!かなり古い車なんで引き取ってもらえるだけでありがたいです!
新車の値引きまで頑張ってもらえるなら是非購入したいです!


 

このようなケースも、「10万km超えてて価値がない」のはウソで、本当はオークションで転売してディーラーの大きな利益になり、実際にはディーラーでの新車の値引き額は0円だったという事に…。

 

このように、愛車の本当の価値を知らないまま下取りに出し、新車の値引きをしてもらえたと喜んでいると、大損している可能性があるので注意が必要です。

 

見積りをもらう際に、下取りなしの見積りを作成してもらうか、下取り額と値引き額それぞれの額をしっかり把握することが大切です。

 

下取り車がある場合、ディーラーとの交渉の前にまずやるべき事は、下取り車の買取相場を知っておく事!

 

ディーラーの下取りと買取では、査定額に驚くほど差が出る場合があるため、損しない為に、まずは『買取専門サイト』で査定しておくのがオススメ!

 

車買取専門店カーネクスト


査定となると面倒に感じますが、2021年現在は、わずか20秒ほどでスマホから査定依頼、さらに手続きから契約までを電話1本のみで完了することができるサービスが空前の大ブーム。

 

それが『車を手軽に、高額で売りたい人』が利用している車買取専門サイト『カーネクスト』です!

 

CMでも話題のカーネクストは、

たった20秒無料で利用可能
提携自動車関連事業者は1000社以上
年間取扱件数10万件以上、47都道府県に対応
引き取りから売却に関する面倒な手続きも全て無料で代行
自動車税の還付手続きも無料代行、還付金も受け取れる
どんな車でも0円以上の買取保証!
来店不要、電話1本で査定から契約まで可能

という日本最大級の車買取専門サイトです。

 

国内だけでなく、海外など幅広い販売ルートのあるカーネクストなら、廃車寸前の車でも高い査定額がつく可能性も!

 

新車の購入で大損しない為に、愛車の本当の価値を確認した上で、見積り書をチェックしましょう。

 

 

見積もりより高くなる可能性も?支払総額に注意!

まず、見積書に書かれている≪お支払総額≫に関してですが、この総額が書かれた近くに≪※現金販売時≫と書かれている場合があります。

 

この場合は注意が必要で、新車を購入する場合はほとんどの人がローンを組むことになるかと思います。

 

この支払総額には基本的にローンを組んだ際の金利、手数料などが書かれていません。

 

結局購入してから払う総額が、この見積書よりも高くなると言うケースがほとんどなので事前に確認したい所です。

 

本当に必要?オプションの内容と金額をチェックしよう!

つづいて注意したい点としては、オプションに関しての項目です。

 

新車購入時のオプションに関しては、相場などが分かりにくく、そこまで必要のないものにかなり高い費用が書かれている可能性があるので注意したいところです。

 

基本的なパーツがセットになったオプションが、最初から見積り書に記載されている場合もあります。

 

例えば、フロアマットなどは特に純正でなくても良いのなら、数万円払って付ける必要もありません。

 

オプションはしっかりとそれぞれの価格についても確認し、本当に必要な物だけを付けてもらうようにしましょう。

 

手数料には何が含まれている?値引き出来る可能性もあり!

手数料についても、見積り書を見る際に注意したいポイントになります。

 

見積書の中には≪納車費用≫などの手数料に高額な金額が設定されている場合があります。

 

また、車を下取りに出す場合だと≪下取り車査定料≫なども含まれている事があります。

 

この≪納車費用≫≪下取り車査定料≫に関しては、納車費用は自分で取りに行けばカット出来ますし、下取り車査定料は基本的にカットしてもらいやすい手数料の一つです。

 

こういった、手数料関連については一応書かれてはいるものの、交渉次第でカットしてもらえたり、値引きしてもらえる可能性もあるので、しっかりと手数料の項目もチェックしたい所です。


新車購入時の見積もりに関するQ&A!

新車購入時の見積もりに関するQ&A!

 

最後に、新車購入時の見積もりに関してよくある質問についてまとめてみました。

 

新車の購入で見積もりをもらうのは初めてという方は、是非参考にして頂ければと思います。

 

見積もりを出してもらった後に断るのは失礼?

見積りを出してもらった後に断るのは失礼?

≪出典:YAHOOA!知恵袋

 

このように、ディーラーで見積もりをだしてもらい具体的に話も進んでいる段階だと、断りにくいと感じてしまう人も多いようです。

 

ですが、車の購入は決して安い買い物ではなく、いくつかの見積もりを比べて車を選ぶというのは当然の事。

 

ある程度話しが進んでいたとしても、契約を交わしていない見積りの段階なら断る事は問題ありません。

 

車の購入は十分に比較検討し、納得した上で購入する事が大切です。

 

見積もりを取るのにかかる時間はどれくらい?

見積もりを取るのにかかる時間はどれくらい?

≪出典:YAHOOA!知恵袋

 

実際にディーラーで試乗や見積もりをした人の口コミなどをネット上で調べてみました。

 

新車の見積もりを出してもらうのにかかる時間は、営業マンからの車の説明などを含めてもだいたい30分程度で、試乗も行ったとしても1時間ほどで終わる場合が多いようです。

 

これくらいの時間なら、他の店舗も回って一日に数社の見積もりを取る事も出来そうですね。

 

欲しい車が決まっているのなら、ネットの見積りシミレーションなどを事前に行い、ある程度その車の知識を入れておくと、さらに時間は短縮出来るのではないでしょうか。

 

新車を購入する時は相見積もりを取った方がいい?

新車を購入する時は相見積もりを取った方がいい?

≪出典:OKWAVE

 

結論から言うと、新車購入時は相見積もりを取った方がいいです。

 

なぜなら、新車を購入する際に、検討している車種を比較して相見積もりを取る事によって得るメリットが多くあるからです。

 

相見積もりを取るメリット

価格の相場が分かる
値引き交渉がしやすくなる
各社メーカーの対応を比較する事が出来る

 

1社のみで契約してしまうと、そのディーラーの営業マンの言う事だけが全てになってしまい、ディーラーのいい値で販売されてしまう事にもなりかねません。

 

相見積もりをして最終的にどこで購入するかを決めた後、「他のディーラーに断りを入れるのは気が引ける」と思う方もいるようですが、心配しなくても大丈夫です。

 

ディーラー側も、何社かで競合されている事は心得ていますし、相見積もりを取って最終的に断られる事なんて普通にある事なので、それほど気にする事もありません。

 

また、ディーラーで新車の値引きが出来る金額というのはだいたい決まっていますので、無理な値引きをしてくれる事もありません。

 

ただ、値引き交渉もせず1社のみで決めてしまうと、足元をみられて損をしてしまう可能性があります。

 

なので、値引き出来るぎりぎりの金額を引き出すためにも、相見積もりを取るのが損をしないための有効な手段なのです。

 

新車購入時の見積もりに関しては、ネット上からも気軽に取る事が出来ますし、ディーラーでも欲しい車やオプションなどを伝え見積り書だけ貰う事も可能です。

 

ただ、せっかくもらった見積書もうまく活用できないともったいないので、是非上記で説明したようなポイントを抑えて、出来るだけお得に新車を購入してくださいね。

 

尚、下取り車がある場合は、見積書を貰う前に自分の愛車の下取り相場を知っておくと、交渉も非常に有利に行えるのでオススメです。

 

※車を下取りに出す予定がある方はこちらも是非参考に♪

車の下取りvs買取一括査定徹底比較!各メリットとどっちが良いか?

車の下取りvs買取一括査定徹底比較!各メリットとどっちが良いか?

車の下取りと買取一括査定、本当に高く売れるのはどっち?当記事ではそんな疑問がすぐに解決。車の下取りと買取一括査定を様々なポイントで徹底比較しました!メリットやデメリットを理解し、賢く車を買い替えましょう♪