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新古車ってどこで買うの?!買い方&おすすめの販売店!

新古車ってどこで買うの?!【※買い方&おすすめの販売店!】

 

登録済み未使用車である新古車は、見た目も中身も新車そのものなのに、すでに登録は行われていることから中古車扱いとなります。

 

このため新車よりもお得感があるとして、新古車は人気があります。

 

さて、そんな新古車について以下の様な疑問が出てくることもあるのではないでしょうか。

 

「新古車って、どこで買うことができるの?」
「新古車を買うなら何がおすすめ?」
「新古車の買い方って?普通の中古車と同じ?」

 

今回紹介する情報は、こうした疑問の解消にぴったりな内容となっています。

 

気になった方は是非このままご覧になってみてくださいね。


新古車の購入に関するまとめ!

 

これまで新古車や中古車を買った経験がないと、どこで買うのかも意外とわからないものですよね。

 

こちらでは、そんな新古車の買い方に関する情報をお届けしていきます。

 

新古車ってどこで買えるの?販売店は?

ディーラー

 

新古車の主な発生理由は「ディーラーの自社買い」です。

 

メーカーからの販売奨励金があれば、自社買いしても結果的に得をするというわけです。

 

このため、新古車はディーラーでも購入できます。

 

ただ常に新古車があるわけではないですので、まずはディーラーに「(車種名)の新古車ってありますか?」などと聞いて在庫確認をしてもらいましょう。

 

ディーラー系中古車販売店

 

ディーラー系中古車販売店でも、新古車を扱っている場合があります。

 

「最初から新古車狙いなのにディーラーに行くのは気が引ける」という場合は、こちらのほうが買いやすいのではないでしょうか。

 

新古車専門店(未使用車専門店)

 

中古車販売店の中には、新古車(未使用車)の専門店も存在します。

 

「新古車の中から選びたい」という場合は、こうした専門店がより利用しやすいでしょう。

 

新古車買うならまずはネットで情報収集!

ただの中古車と違って、新古車を買うとなると「どこで買うんだろう?」などと買い方の面で疑問が出てくることもありますよね。

 

上記のような店舗にいけば新古車と出会うことが可能なわけですが、専門店ではない中古車販売店でも新古車と出会えるかもしれません。

 

そういった可能性を探っていくためにも、まずはネットで新古車の情報を収集するのもおすすめです。

 

中古車情報サイトで「(車種名)+未使用車※」というようなキーワードを入力して検索をすれば、該当車の情報をすぐに入手できます。

 

※新古車というキーワードでも情報がヒットする可能性もあるが、今は未使用車という表現が一般的。

 

また、無料の中古車探しサービスを提供している「ズバット車販売」も新古車探しでは要注目な存在です。

 

希望する車の情報を入力すれば、後はその条件に合った車を提携業者が探して提案してくれます。

 

自分で新古車探しをしている時間的な余裕がないときなどには、こうしたサービスはとくにありがたいですよね。

 

新古車の買い方って?流れは?

冒頭にもあるように新古車は中古車扱いなので、ご購入の際の流れは中古車と同様です。

 

ではその流れを以下で説明していきます。

 

1.予算、車種を決める

 

新古車の場合、希望するグレードなどが必ず選べるとは限りませんが、車種くらいは決めておいたほうが車選びがしやすくなります。

 

2.資金の調達方法を決める

 

現金一括払いにするのかオートローンを組むのかも、しっかりと考えることが大切です。

 

3.駐車場の契約をする

 

ご自宅の敷地内に駐車場がなければ、駐車場探しも必要になります。

 

4.印鑑証明書の準備

 

普通車を購入する場合は印鑑証明書が必要です。

 

印鑑証明書は発行後3ヶ月間は有効ですので、その期間内での購入が確実なら早めに準備しておきましょう。

 

5.ネットで情報収集

 

いきなりお店に行ってもいいですが、比較検討したい場合はネットでの情報収集がおすすめです。

 

6.在庫確認、来店予約

 

「実車を見に行きたい」という車が見つかればすぐにお店に在庫確認をしましょう。

 

そして在庫があれば、来店予約をしてください。

 

7.実車をチェック

 

来店し、実車の状態を確認しましょう。

 

こうした実車のチェックを複数台行うと、より良い新古車を見つけやすくなります。

 

8.契約手続き

 

購入を決めたら契約手続きへと移っていきます。

 

9.必要書類の準備・作成

 

普通車の場合、客側は実印、印鑑証明書、車庫証明書を準備します。

 

車庫証明書に関しては、代行手数料を支払うことで取得代行も可能です。

 

軽自動車の場合、交付から3ヶ月位内の住民票、印鑑を準備します。

 

印鑑に関しては認印でも問題ない場合がありますが、事前に店側に確認しておきましょう。

 

また軽自動車の車庫証明書は地域によって要不要が変わってきますので、こちらも事前確認が必要です。

 

10.支払い手続き

 

自分が選んだ方法にしたがって支払い手続きを進めていきます。

 

11.任意保険選び、加入

 

カーライフの安心のためには加入しておきたい任意保険。

 

保険会社によって保険料も変わりますので、比較検討をしたうえでご加入されることをおすすめします。

 

12.納車

 

自分で店まで取りに行くか、もしくは店から自宅まで車を届けてもらって納車となります。

 

新古車でおすすめの車種って?

新古車でおすすめなのはズバリ軽自動車!

 

おすすめ「車種」ではないのですが、新古車には圧倒的に軽自動車が多いので、選択肢の多さや探しやすさから考えても軽自動車がおすすめです。

 

普通車の場合、車庫証明取得後でしか登録ができません。

 

その手続きには4日程度の日数や取得費用が必要になってきます。

 

一方で軽自動車の場合、車庫証明が必要な地域でもナンバーを取得してから車庫届出手続きをすることができます。

 

ですから日数や費用の面で、軽自動車に分があるのです。

 

また、軽自動車税には普通車の自動車税のように月割システムはありません。

 

ですから4月2日以降に買った新車の軽自動車なら、その年の自動車税はかかりません。

 

ディーラーとしては、自社買いするためのコストはできる限りカットしたいという思いがありますので、こうした理由から新古車には軽自動車が圧倒的に多くなっています。

 

さらに普通車よりも軽自動車のほうが値崩れしにくい傾向にありますから、これも新古車が軽自動車中心になる理由のひとつとして挙げられます。

 

さて今回は、新古車の買い方やおすすめの新古車など、新古車についての情報をたっぷりとお届けしてきました。

 

上記のように新古車は軽自動車が中心なので、軽自動車買うなら新古車も要チェックといえますね。

 

軽自動車をご希望なら、是非新古車の情報にも注目してみてくださいね。