【独身?子持ち?】30代女性にオススメの人気車&選び方【保存版】
あなたはどんな車が欲しいですか?免許取り立ての時期は『とりあえず乗れればいいや』という考えで車選びする女性も多いようですが、30代にもなると生活の変化や運転の慣れにより車に関する考え方が変わってきます。
例えば「子どもが生まれてライフスタイルが変わった」なんて場合は、今までと同じチョイスという訳にはいかないと思います。
そんな30代女性の車選びでは、以下の様な疑問があるようです。
● 「30代女性には、どんな車がおすすめ?車選びのポイントは??」
● 「30代女性から人気の車は、どういう理由で人気なの?」
● 「30代で独身ならどの車がベスト?子持ちの場合は?」
そこで今回は『30代女性の車選び&オススメの車』をテーマに独身女性や子持ち女性に人気の車種を紹介していきます。
好きな車に乗るという選択肢もあると思いますが、ここはとりあえず独身や子持ち女性に人気の車をリサーチしても損はないはずです。
各車種の特徴や新車・中古車価格、燃費などの詳細がご覧いただける様に分かりやすくまとめ、各メーカー公式サイトへもワンクリックで飛べるようにしているので、是非当ページをお気に入り(ブックマーク)に入れて、車選びの参考にしてもらえればと思います!
30代女性の車の選び方3つのポイント!
免許取り立ての20代と違って、結婚や出産、仕事や収入の変化など、ライフスタイルが変わりやすい30代女性が車を購入する際は、以下のポイントをチェックしながら選ぶのがおすすめです!
ライフスタイルの変化も想定して選ぶ
車を選ぶ際は、車を利用するシーンや目的、誰と利用することが多いかなどを考慮した上で選ぶことが重要です。
例えば、独身の女性で通勤やドライブなどに利用する事が多いなら、車の大きさはこだわる必要もなく、走行性能が良く自分好みのおしゃれな車を選ぶのも良いでしょう。
子持ち女性の場合は、車内空間や収納スペースが広く、スライドドアやシートアレンジ可能な車など、子供と一緒に乗る事を想定して利便性に優れた車を選ぶのがおすすめです。
このように、車選びは自分のライフスタイルに合わせて選ぶ事が大切ですが、冒頭でも触れたように、30代というとライフスタイルが変化しやすい年代でもあります。
特に独身女性の場合だと、今はまだ結婚していなくても数年後には結婚や出産などで、ライフスタイルが大きく変化する可能性があり、車の買い替えが必要になってくる場合もあります。
車の購入は決して安い買い物ではないので、一度購入したら出来るだけ長く乗り続けたいところですよね。
ですから、30代女性が車を選ぶ際は、数年後のライフスタイルの変化も想定し、独身女性から子持ち女性まで、幅広いシーンで活躍できる車を選ぶのがおすすめです!
女性でも運転しやすい車を選ぶ
車を運転する機会が多い女性、また運転に苦手意識のある女性には、運転しやすい車であるかどうかは重要なポイントです。
女性でも運転しやすい車と言うと、軽自動車やコンパクトカーなどのイメージがありますが、車体が大きめの車でも以下のような車であれば、比較的女性でも運転しやすいかと思います。
女性でも運転しやすい車の特徴
- 前が見やすい車 ※フロント部分のピラー(自動車の窓柱)が細い車は前が見やすい
- 車高が高い車 ※ドライバーの視点が高くなることで前後左右の視界が良くなり運転しやすくなる
- 車長や車幅が短い車 ※前後左右の感覚がつかみやすい
- シートの高さ、ハンドルの位置が調節できる車 ※通常のシートの高さでは前方が見づらい小柄な女性でも安心
- アシスト機能がついた車 ※駐車が苦手な人にはパーキングアシスト機能がおすすめ
購入する前に、試乗させてもらったり運転席に座ってみるなどして、運転のしやすさや乗り心地を確認しておくのがおすすめです。
機能性と利便性に優れた車を選ぶ
メーカーや車種、またグレードによっても搭載されている装備や機能が異なるため、その辺もしっかりとチェックしておきたいところです。
安全性能に優れていて、運転をサポートしてくれる機能が充実しているか、さらに使い勝手の良い車であるかをチェックしておきましょう。
最近では、利便性に優れた収納スペースやシートアレンジ、ハンズフリースライドドア、女性にうれしいUVカットガラスなどが装備された車もあります。
特に、子供を乗せる機会が多い女性の場合、安全機能がしっかりしているかは重要なポイント、また運転に不安がある女性の場合は、アシスト機能が充実している車がおすすめです。
【種類別】30代の女性にオススメの車!人気の理由や特徴も紹介♪
ではさっそく30代女性の車選びのポイントを抑えた上で、オススメの車を種類別(ボディタイプ別)にご紹介していきたいと思います。
人気の理由、そして車の特徴などもご説明しますので要チェックです。
運転がしやすく可愛いデザインも人気の【軽自動車】
スズキ ラパン
≪出典:スズキ ラパン≫
※画像は『ラパン X』
『カワイイ車』を追求するなら、スズキのラパンは外せない存在です。
ボディカラーは単色とツートンの2種類から選ぶことができますし、カラーバリエーションが豊富なのも独身女性に人気の理由となっています。
メーカー名及び車名 | スズキ ラパン |
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主なグレード |
・X |
車両価格(円) | 1,210,000〜1,549,900 |
燃費(km) | 28.6〜30.2(JC08モード) |
乗車定員(名) | 4 |
主な装備 | Safety support機能、リアパーキングセンサー、ナチュラルインパネ(一部木目調)、ナノイー搭載エアコン、プレミアムUV&IRカットガラス、シートヒーター、足元ヒーター等 ※装備はグレードによって異なります |
safety supportの詳細 | デュアルセンサーブレーキサポート、後退時ブレーキサポート、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、標識認識機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、全方位モニター用カメラ |
かわいいデザインと低価格にも関わらず、安全機能はしっかり装備(グレードによる)されているので子供を同乗させる子持ち女性でも安心な車です。
もっとも注目すべきは、とにかくかわいい内装です。
≪出典:スズキ ラパン≫
一部のグレードでは、上記のような木目調も可能です。
インパネ部分には小物が置けるスペースが設けられておりドリンクホルダーに飲み物があれば『移動カフェ』のようになるので車の中にいることが一層楽しく感じると思います。
女性が好みそうな内装と充実した装備をギュッと詰めこんだ車内空間に仕上がっているので女子だけのお出かけといったシーンでも最適!独身女性のカーライフも楽しめること間違いなしです。
スズキ ハスラー
≪出典:スズキ ハスラー≫
画像は『ハスラー Jターボ』
ツートンカラーでお馴染みの大人気『ハスラー』です。
全軽自協(全国軽自動車協会連合会)の集計データによれば販売開始の2014年度販売台数は114,344台、クロスオーバーSUVの代名詞的存在であり現在もなお新車及び中古車市場においては高い人気を誇っています。
最大の特徴は、アウトドア向けを感じさせる外見と絶妙に融合させた『可愛らしさ』です。
この奇抜な発想が特に女性ユーザーに響き、結果的に独身女性の人気を博したと考えられます。
メーカー名及び車名 | スズキ ハスラー |
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主なグレード |
・Xターボ |
車両価格(円) | 1,280,400〜1,790,800 |
燃費(km) |
24.4〜30.4(JC08モード) |
乗車定員(名) | 4 |
主な装備 | プレミアムUV&IRカットガラス、シートヒーター、ナノイー搭載フルオートエアコン、クルーズコントロール・キーレスプッシュスタートシステム等※装備はグレードによって異なります。 |
safety supportの詳細 | デュアルセンサーブレーキサポート、後退時ブレーキサポート、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、標識認識機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、全方位モニター用カメラ |
また、ハスラーは安全装備も充実しています。キャンプなどにレジャーで活躍するとはいえ知らない土地の運転は細心の注意が必要です。
こういった場面で活躍するのが装備されている安全機能、ハスラーには誤発進防止機能をはじめデュアルカメラブレーキサポートや車線逸脱警報機能といった様々な安全機能が装備されています。
≪出典:スズキ ハスラー≫
内装は女性に人気があるのも納得できるようなかわいいデザインに仕上がっておりカラーバリエーションも豊富なので『どの色の車にしようか?』という車選びから楽しいと思います。
燃費面は非常に経済的で1gあたり27.8〜32.0qも走ることができます。
当然、この数値は環境や乗り方といった様々な条件で変化するので参考的な数値ですが、節約志向の独身女性には嬉しいはずです。
ダイハツ タント
≪出典:ダイハツ タント≫
画像は『タント カスタム RS 2WD 』
特に子持ち女性にオススメなのがダイハツのタントです。
軽自動車の中でもトップレベルの販売台数を誇る名車で新車のみならず中古車市場でも子持ち女性からの人気を得ています。
実際、街で走っている車を見るとタントに乗っている子持ち女性をよく見かけると思います。
メーカー名及び車名 | ダイハツ タント |
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主なグレード |
・Xターボ |
車両価格(円) | 1,243,000〜2,024,000 |
燃費(km) |
22.3〜27.2(JC08モード) |
乗車定員(名) | 4 |
主な装備 | スマートアシストV、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープコントロール、スマートパノラマパーキングアシスト、コーナーセンサー、ヒルスタートアシストコントロール、UVカット・IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス等 ※グレードによって装備は異なります |
スマートアシストVの詳細 | 衝突警報機能(対車両/対歩行者)、衝突回避支援ブレーキ機能(対車両/対歩行者)、誤発進抑制制御機能(前方及び後方)、車線逸脱警報機能、オートハイビーム、先行車発進お知らせ機能 |
タントの最大の特徴は広々とした車内空間とパワースライドドアです。
特にパワースライドドアは予約機能(グレードによる)が付いており、車に近づくだけで自動でスライドドアが開きます。
子供を連れて買い物に行く子育て中のママは『右手に荷物、左手の子供の手』という感じになるのでドアの開閉が大変です。
しかし、自動オープン機能があればこういった悩みは全て解決すると思います。
≪出典:ダイハツ タント≫
また、見た目が大きくても小回りが効くので狭い道の多い街乗りには最適、子供を連れての買い物も楽しくなる事間違いなしです。
カスタムなどは軽自動車にしてはちょっと高い価格設定になっていますが、通常のタントであれば120万円台から選ぶことができます。
子育てをサポートできる車を探しているならタントは一押しです。
街乗りから旅行まで幅広いシーンで活躍する【コンパクトカー】
トヨタ パッソ
≪出典:トヨタ パッソ≫
※画像は『パッソ X”L package・S”』
トヨタから販売されているトヨタ史上最小と言われるコンパクトカーです。
旧式のパッソは1.3Lもありましたが、現在販売されているモデルは1.0Lで統一されています。
開発及び生産はダイハツが行っているので、ダイハツから販売されているブーンのOEM車となっており、代名詞的なシステムであるスマートアシストVも標準装備(Xタイプを除く)されているので運転初心者の女性も安心して乗れると思います。
メーカー名及び車名 | トヨタ パッソ |
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主なグレード |
・MODA“G package” |
車両価格(円) | 1,265,000〜1,903,000 |
燃費(km) | 24.4〜28.0(JC08モード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 |
スマートアシストV、コーナーセンサー、緊急ブレーキシグナル、キーフリーシステム、プッシュボタンスタート等 |
スマートアシストVの詳細 | 衝突警報機能(対車両/対歩行者)、衝突回避支援ブレーキ機能(対車両/対歩行者)、誤発進抑制制御機能(前方及び後方)、車線逸脱警報機能、オートハイビーム、先行車発進お知らせ機能 |
パッソの最大の特徴は価格設定と乗車定員数、軽自動車より安い?と思える価格でありながら5人乗れるので独身女性はもちろんのこと、チャイルドシートが必要な子持ち女性にも最適なコンパクトカーになっています。
内装はグレードによって異なり、下の画像の様なアクセントをつけたモデルは質の高い可愛らしさを感じます。
≪出典:トヨタ パッソ≫
また、コンパクトなボディは軽快な走りだけでなく街乗りにも最適、こういった乗りやすさと見た目の可愛らしさが女性に人気の理由と言えるでしょう。
MAZDA2
≪出典:マツダ MAZDA2≫
※画像は『MAZDA2 15S PROACTIVE』
国内で販売されていたデミオは2019年9月から一部モデルより国外向けの車名『MAZDA2』に統一されました。
これにより『デミオ』という名称は消滅してしまいますが、従来から人気のあるSKYACTIVエンジンは健在!洗練されたおしゃれなボディーと乗りやすいコンパクトボディで独身女性から人気を集めています。
グレードも多数用意されており、安いタイプだと150万円台から購入可能(車両本体価格)です。
メーカー名及び車名 | マツダ MAZDA2 |
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主なグレード |
≪ガソリンエンジン≫ |
車両価格(円) | 1,459,150〜2,711,500 |
燃費(km) |
19.0〜27.0(JC08モード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 | スーパーUVカットガラス+IRカットガラス、プッシュボタンスタートシステム、リアヒーターダクト、7インチWVGAセンターディスプレイ等 ※装備はグレードによって異なります。 |
主な安全装備 | AT誤発進抑制制御機能(前進時及び後進時)、レーンキープ・アシスト・システム、アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ、車線逸脱警報システム、ブラインド・スポット・モニタリング、後側方接近車両検知、リアパーキングセンサー等 ※装備はグレードによって異なります。 |
デミオからMAZDA2という名称に変わっても外見はしっかり継承されており、『走り』を楽しみたい人には納得の仕上がりになっていると思います。
そして内装も外見とマッチしています。スタイリッシュな空間には、最新情報を得られるコネクティビティシステムやハンズフリー通話といった機能も搭載、休日のドライブは快適なものになるでしょう。
≪出典:マツダ MAZDA2≫
5人乗りなので子持ち女性にも適していると思いますが、上の内装画像を見ても分かるようにスタイリッシュでオシャレなMAZDA2はどちらかといえば独身女性向けかもしれませんね。
トヨタ アクア
≪出典:トヨタ アクア≫
画像は『アクア Z(2WD)』
シンプルで可愛らしい外観と、上質なデザインの内装が女性にも高い人気を誇るハイブリッドカー。
軽く、小さく、扱いやすい『新プラットフォーム&ボディ』により、女性でも運転しやすく、安定感のある快適な走行が可能です。
メーカー名及び車名 | トヨタ アクア |
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主なグレード |
≪ハイブリット車≫ |
車両価格(円) | 1,980,000〜2,598,000 |
燃費(km) |
30.0〜35.8(WLTCモード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 |
10.5インチディスプレイオーディオ/スマホ連携機能、ナノイー X、スマートエントリー&スタートアシスト、エレクトロシフトマチック、運転席イージーリターン機能、スーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアグリーンガラス、ターンチルトシート、オートエアコン&ヒーターコントロールパネル等 |
主な安全機能 | レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、ロードサインアシスト、オートマチックハイビーム、パーキングサポートブレーキ、先行車発信告知機能等 |
トヨタのハイブリッドでは初の『快感ペダル』を採用、アクセルペダルの操作だけで自在な加減速コントロールが可能です。
また、ハイブリッドの中でもトップクラスを誇る優れた燃費性能と、静寂性を追求して設計されたくつろぎの室内空間も魅力です。
運転席側の吹き出し口からは、お肌や髪に優しい微粒子イオン『ナノイーX』が放出され、室内を快適な環境へを導いてくれます。
≪出典:トヨタ アクア≫
カラーバリエーションが豊富なのも女性には嬉しいポイント。全14色の中から、自分好みのカラーを選ぶことが出来ます。
長距離運転や大人数でも快適!ファミリーカーとしても人気の【ミニバン】
ホンダ フリード
≪出典:ホンダ フリード≫
画像は『フリード HYBRID G・Honda SENSING』
こちらはホンダが販売しているファミリーカーとしても最適なミニバンです。
コンパクトサイズなので子持ち女性でも楽々運転できるといったところが大きな特徴であり人気の理由となっています。
安全面では、『Honda SENSING』という先進技術を全車標準装備。
『Honda SENSING』に組み込まれている誤発進抑制機能、衝突軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能などの9つの安全機能は運転や事故回避を支援します。
また、フリードはグレードが豊富で、その中にはハイブリットタイプも含まれています。
メーカー名及び車名 | ホンダ フリード |
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主なグレード |
≪ガソリン車≫ |
車両価格(円) | 1,997,600〜3,278,000 |
燃費(km) |
16.4〜28.0(JC08モード) |
乗車定員(名) | 5〜7 |
主な装備 |
Honda SENSING、両サイドパワースライドドア、ハンズフリースライドドア、ロールサンシェード、Hondaスマートキー、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン、UVカット機能付フロントウインドウガラス等 |
Honda SENSINGの詳細 | 衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、路外逸脱抑制機能、アダプティブ・クルーズ・コントロール、車線維持支援システム、後方誤発進抑制機能 |
乗車定員は車種によって異なり最小タイプは5名、最大タイプは7名です。
両サイドにはパワースライドドアを採用していますが、ディーラーオプションを付ければ足先をかざすだけでドアの開閉ができるハンズフリースライドドアにすることも可能です。
≪出典:ホンダ フリード≫
車内のインパネには落ち着きのある木目調のパネルを使用、上品な車内空間は旅行などのファミリーイベントを一層楽しくしてくれると思います。
燃費重視でハイブリットタイプを選択すると価格的には高くなってしまうかもしれませんが、子育て中でファミリーカーを探しているなら思い切って購入するのもアリです。
日産 セレナ
≪出典:日産 セレナ≫
画像は『セレナ e‐POWER ハイウェイスターV』
セレナは2018年に『e‐POWER』を登場させたことで、ミニバン販売台数bPを獲得しました。
比較的大きいミニバンは男性というイメージが強い傾向にありましたが、快適な運転や安全性能、子育てママを支援するような機能を追加することで子持ち女性からも人気を得るモデルに成長しています。
メーカー名及び車名 | 日産 セレナ |
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主なグレード |
・e-POWER X |
車両価格(円) | 2,576,200〜4,192,100 |
燃費(km) |
15.4〜26.0(JC08モード) |
乗車定員(名) | 7〜8 |
主な装備 |
ロールサンシェード、ハンズフリーオートスライドドア、オートブレーキホールド機能、スーパーUVカットグリーンガラス等 |
主な安全装備 | 標識検知機能、エマージェンシーブレーキ、車線逸脱防止支援システム、後側方衝突防止支援システム、踏み間違い衝突防止機能、後退時車両検知警報、ふらつき警報、ペダル踏み間違い時加速抑制装置 |
乗車定員は7〜8名とお友達家族が一緒に乗っても平気な大きさ、通常時に家族で使うファミリーカーとしては全く問題ありません。
ただし、7人乗りなら『e‐POWER』、8人乗りならハイウェイスターなどのSハイブリットに限定されてしまいます。
また、先ほどもご説明した通り、子育てママを支援する機能は満載です。
例えば、ドアに触れなくても開閉できるハンズフリーオートスライドドアやママと子供を強い日差しから守るサンシェード、そしてフロントガラスには約99%紫外線カットできるスーパーUVカットグリーンガラスを使用しています。
こういった細かい快適装備が子育て真っ最中の30代女性から人気を獲得している理由です。
≪出典:日産 セレナ≫
ミニバンは、子供の成長など先のことを考えれば魅力的な車だと思います。
ちょっと高いから月々の支払いが・・・という人は、毎月定額支払いのカーリースや良質な中古車購入も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに中古車市場では2019年式のハイウェイスター未使用車が200〜250万円(車両本体価格)くらいの価格で販売されています。
おしゃれでかっこいい車が好みの女性におすすめ【SUV】
ホンダ ヴェゼル
≪出典:ホンダ ヴェゼル≫
画像は『e:HEV Z (FF)』
『アンプアップユアライフ(ユーザーの日々の生活の楽しさを増幅させる)』をコンセプトに、2021年4月に新型モデルが登場したホンダの大ヒットSUVヴェゼル。
SUVというと、とにかくデカくて女性には運転しづらいイメージがありますが、クロスオーバーSUVであるホンダ ヴェゼルは、比較的コンパクトなため女性にも運転しやすいと評判です。
メーカー名及び車名 | ホンダ ヴェゼル |
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主なグレード |
≪ガソリン車≫ |
車両価格(円) | 2,279,200〜3,298,900 |
燃費(km) |
26.4〜30.4(JC08モード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 |
Honda SENSING、LEDフォグライト、ヒルディセントコントロール、フルオート・エアコン、静電タッチ式LEDランプ、チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート、運転席&助手席シートヒーター、ワイヤレス充電器、パノラマルーフ(IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付Low-Eコートプライバシーガラス)等 |
Honda SENSINGの詳細 | 衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、路外逸脱抑制機能、アダプティブ・クルーズ・コントロール、車線維持支援システム、後方誤発進抑制機能 |
運転時の視界周辺の見やすい位置に、メーターやディスプレーオーディオが設置され十分な視界も確保、スイッチ類も自然に手が届く位置に配置、女性でもストレスを感じることなく運転をする事が出来ます。
乗車定員は5名ですが、通常のコンパクトSUVを超える広さがあり、乗る人全員の快適な居心地を叶えるインテリアが魅力のひとつです。
≪出典:ホンダ ヴェゼル≫
シンプルなデザインでありながら、あらゆるアイデアが込められた室内空間、多彩なシートアレンジも可能で、収納スペースもしっかり確保された利便性に優れた車。
また、グレード別に装備されているパノラマルーフは、赤外線や紫外線を遮断、日差しの熱も約50%低減し、開放感のある光を感じながらも、爽快な心地良さを演出してくれます。
安全運転支援システムの「Honda SENSING」も全グレードに装備されており、子育てママはもちろん、運転を楽しみたい独身女性にもおすすめの車です。
トヨタ ハリアー
≪出典:トヨタ ハリアー≫
画像は『Gハイブリット・2WD』
エレガントなフォルムと、空間を演出する先進の機能を備えた上質感のある内装が特徴のトヨタハリアーは、かっこよく車を乗りこなしたい女性におすすめの車です。
メーカー名及び車名 | トヨタ ハリアー |
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主なグレード |
≪ガソリン車≫ |
車両価格(円) | 2,990,000〜5,040,000 |
燃費(km) |
26.3〜27.4(JC08モード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 |
調光パノラマルーフ、電動パーキングブレーキ、電動パワーステアリング、全ドアワンタッチ式パワーウインドウ(巻き込み防止機能・挟み込み防止機能付き)、サンバイザー、カードホルダー、クリーンエアフィルター、室内イルミネーション、ランゲージルームランプ等 |
主な安全機能 | Tyoya Safety Sense、先行車発進告知機能、インテリジェントクリアランスソナー、リアクロストラフィックオートブレーキ+ブラインドスポットモニター、車両接近通報装置、ドライブスタートコントロール、歩行者障害軽減ボディ、緊急ブレーキシグナル、EBD付ABS&ブレーキアシスト、チャイルドプロテクター等 |
先進の安全技術と機能を全グレードに装備、高い操縦安定性と低燃費を兼ね備えており、夜間の運転や長距離運転でも安心、あらゆるシーンにおいて活躍してくれる車です。
≪出典:トヨタ ハリアー≫
ライトの点灯などに連動するクリアブルーの室内イルミネーションが、おしゃれな大人女性にぴったりの、センスある上質な空間を演出してくれます。
また、使い勝手に優れたラゲージスペースと、随所に配置された豊富な収納スペースが女性にも人気、何かと荷物が多くなりがちな子持ち女性でも満足できる車です。
マツダ CX-3
≪出典:マツダ CX-3≫
小回りの利くコンパクトサイズでありながら、長距離運転でもパワフルで安定した走りが可能なクロスオーバーSUV。
安全性能も優れており幅広いシーンに対応できるため、近場での街乗りで利用したい子育てママから、旅行やアウトドア好きの独身女性にもおすすめです。
メーカー名及び車名 | マツダ CX-3 |
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主なグレード |
≪ガソリンエンジン≫ |
車両価格(円) | 1,892,000〜3,212,000 |
燃費(km) |
170〜20.0(WLTCモード) |
乗車定員(名) | 5 |
主な装備 |
G-ベクタリング コントロール、アダプティブ・LED・ヘッドライト、頭部衝撃緩和フロントシート、全面UVカットガラス、ブレーキアシスト、リアパーキングセンサー、バッグガイドモニター、フレキシブルボード等 |
主な安全機能 | マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール、360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー、衝突被害軽減ブレーキ、車両検知機能、夜間歩行者検知機能、スマート・シティ・ブレーキ・サポート、AT誤発進抑制制御、ドライバー異常検知システム、車線逸脱警報システム |
先進の車両構造技術を採用、ハンドル修正操舵の低減や乗員の体の揺れを低減する『G-ベクタリング コントロール』を搭載し、車の動きを自分の体のように感じられる心地よい走りを追求した車。
運転席に座った時に、自然と骨盤が立ち背骨がS字カーブを描くシートなどにより、女性でも運転しやすく疲労を軽減してくれる設計になっています。
≪出典:マツダ CX-3≫
乗り心地を重視したこだわりの内装とデザインは、落ち着きのある快適な大人の空間を演出してくれます。
また、ボディカラーも全12色と豊富、おしゃれな女性らしさを感じさせる2トーンの新カラーがおすすめです。
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さて今回は、30代女性の車選び&オススメの車について一台ずつ詳しく紹介させて頂きました。
独身女性から子持ち女性まで、幅広く乗れるおすすめの人気車種を選ぶようにしましたが、あなたにとって気になる車はあったでしょうか?
今回ご紹介した情報が少しでもお役に立てれば幸いです。