【車を買ってはいけない時期】新車、中古車、買うなら何月が良い?
車購入の際は値引き交渉するのが当たり前、古くからある日本の商習慣と言ってもいいかもしれません。
しかし、値引きする時期やタイミングによって、簡単に値引きを引き出せる場合もあれば、そうでない場合もあります。
車に疎い人や値引き交渉が苦手な人の場合だと、営業マンとの情報戦に持ち込むよりも、出来るだけ安い時期を狙って購入したいところです。
そんな訳で今回は・・・
● 車を買ってはいけない時期は?購入時に注意すべき事
● 新車、中古車の購入で一番安い時期はいつ?
● 新車、中古車の買い時と値引き交渉のタイミング
● 下取りや買い取り車から考える新車購入時期
上記について詳しく説明して行きます。新車、中古車購入の時期やタイミングに迷っている人も是非チェックしてください。
大きな買い物となる為、購入してから「もう少し待てばもっと安くなったのに!!」なんて後悔はしたくありません。
そういう意味でも購入する時期についての最低限の知識は持っておかれる事をオススメします。
車を買ってはいけない時期は?車の購入で知っておくべき事!
結論から言うと、車を買ってはいけない時期というのはありません。
「車が欲しい」「車が必要」となった時がベストな買い時であり、値引き交渉のやり方やタイミング、車の買い替えなら「今乗っている車を高く売る」事で、お得に車を購入することは出来ます。
とは言え、出来るだけ簡単に損しないように車を購入したいものです。
まずは、一般的に値引きが少ないと言われる時期や、損しないために知っておくべき事、コロナ禍における車の購入についてお伝えします。
新車・中古車の値引きが少ない時期
値引きが少ない時期と言うのは、値引きしなくても売れる時期や、安くしてまで売る必要のない時です。
1年を通して、一般的に新車、中古車の値引きが少ないと言われる時期を以下にまとめてみました。
新車の値引きが少ない時期は?
新車の値引きが少ないとされる時期としては、
- 1月〜2月
- 4月〜5月
- 8月
- 10月
などです。
上記は、決算期の間の月にあたり、販売台数を必死に稼ぐ必要がない、販売店の予算がない、4月に関しては新年度の準備などで値引きしなくても購入する人が多いなどが理由として考えられます。
中古車の値引きが少ない時期は?
中古車の値引きが少ないとされる時期は、2月〜3月です。
2月〜3月は、中古車の需要が多く流通量も多い時、何もしなくても買う人が多い時期です。
3月は新車が最も売れる時期だと言われており、その影響で中古車の流通量も多くなり、中古車相場が上がる傾向にあります。
新車と同じく、中古車の需要も徐々に大きくなる2月〜3月は、値引きを引き出す事が難しくなるでしょう。
お得と言われる時期(決算期)にも注意!
基本的に、最もお得に車を購入できると言われているのが決算期ですが、決算期に購入する場合は以下の点に注意する必要があります。
本当に決算期?会社によって違う決算時期
後で詳しく説明しますが、決算期というのはどこの販売店も販売台数を増やしたいため、値引きにも期待が持てる時期です。
しかし、決算期はどこも同じという訳ではなく、会社によって異なる場合があります。
一般的には、3月・9月などが決算期にあたりますが、会社によっては少しずらした月を決算期としている所もあります。
必ずしも決算期が同じ月ではない事を頭に入れておき、販売店の広告やwebサイトなどしっかりと確認しておきましょう。
決算期中に車の登録はできる?
決算期の車の購入で注意したいのが、決算期中にきちんと車の登録を済ませる事が出来るかという点です。
決算期中に車の登録が終わらなければ、値引きの対象外となり、お得に車を購入出来ない可能性があります。
車の登録には1カ月ほどかかる事もありますので、決算期の購入を考えてるなら、出来る限り早くから動き出し、少なくとも決算期が終わる1カ月前までには、購入する車を決定し契約まで済ませておきましょう。
軽自動車は注意?車の購入時期で税金が変わる
車にかかる税金の中で、自動車税は購入時期で課税される税金の額が変わります。
普通自動車の自動車税
普通自動車の自動車税は、毎年4月1日に車の所有者に課税されます。
年度の途中で購入した場合は、月割りで計算され、車を購入した翌月以降から3月までの税金を支払う事になります。
月の初めに購入しても課税されるのは翌月以降になる(約1カ月分払わなくていい)ため、少しでも税金を抑えたいなら月初めに購入するのがお得です。
軽自動車の自動車税
軽自動車の自動車税も、毎年4月1日に車の所有者に課税されますが、普通自動車のように月割りでの計算はありません。
軽自動車は年単位の計算となり、1年分を一括で支払う仕組みになっています。
つまり、4月1日に車を所有していなければ、自動車税を支払う必要がないという事です。
4月1日以前、3月などに購入すると1年分の税金をすぐに支払う事になりますが、4月2日以降に購入すれば、1年分の自動車税を払う必要がなくなるためお得です。
コロナ禍における新車・中古車の購入
最近ではコロナの影響により、新車の減産や納期の遅延、中古車の流通不足などが起きています。
そのため、一般的に言われる「車が安くなる時期」「値引きが引き出しやすい時期」などは、今は少し状況が違っている可能性もあります。
新車の納期遅れで3月より1月〜2月が買い時?
2021年3月の自動車情報雑誌の『ベストカー』の記事によると、コロナの影響による納期の遅延により、契約から納車までかなり期間がかかってしまう車種が増えているそうです。
そのため、年度末の決算セールに間に合うようにするためには、通常よりも早い段階で値引きを積極的に行う必要があるようです。
≪出典:ベストカー「今回は新車が売れてない!? 今や決算セールは買い時ではなくなったのか?」より一部抜粋≫
前項では、値引きの少ない時期として「1月〜2月」とご紹介しましたが、上記の記事を見る限り、現在のコロナ禍においては大幅な値引きも期待できるかもしれません。
コロナの影響で中古車が高騰
2021年9月の『Yahoo!ニュース』の記事によると、コロナの影響により中古車の需要が増大する一方、市場に出回る中古車は減っているようです。
半導体不足による新車の減産が影響しており、中古車の仕入れ価格も値上がりしているとのこと。
≪出典:Yahoo!ニュース「中古車、品薄で値上がり 半導体不足で新車の減産響く」より一部抜粋≫
前項でもお伝えしたように、中古車の需要が大きい時は、中古車の価格が高くなる傾向にあります。
販売店や車種にもよりますが、現在の状況が続くと、時期に関係なく中古車の値引きには期待できないかもしれません。
新車購入、安い時期は?何月に買うのが一番お得?
ここまで、車を買ってはいけない時期に関してご紹介してきましたが、続いては、1年を通して最も安く買えると言われる時期についてご紹介します。
新車購入、安い時期まとめ!何月に買うとお得なの?
新車を購入するのに一番安い時期を、分かりやすくランキング形式で紹介させて頂きます。
また「何故安いか?」についても簡単に説明させて頂きますので、是非ご参考下さいね。
1位・・・・ 3月
2位・・・・ 9月
3位・・・・ 6〜7月
4位・・・・ 11〜12月
では、上記のランキングになる理由について一つ一つ説明して行きます。
新車購入、安い時期1位・・・・3月
新車購入の際に一番安い時期としては、やはり冒頭でも少し触れたように決算期に当たる3月だと言われています。
決算期に新車が安くなる理由としては、メーカーが株主に対して会社の業績を良く見せる為に、ディーラーに対してノルマ達成時に奨励金を与え、ディーラーも値引幅を多くしてでも販売台数を伸ばそうとする訳です。
自動車メーカー・・・・株主に対して業績を良く見せたい
↓
自動車メーカー・・・・販売台数を増やす為にディーラーにノルマ達成で奨励金を出す
↓
ディーラー・・・・奨励金を貰う為に、値引きを大きくしてでもノルマ達成を目指す
↓
購入者・・・・値引き額が大きくなった事で購入する
と言う流れとなる為、1年間で3月の決算時期が一番安い時期にあたり、販売数も伸びる訳です。
ただし、前項でもお伝えしましたが、注意したいのは新車の登録日についてです。
基本的に3月登録の車に対して”3月の販売台数”として計上される為、3月からじっくり検討して交渉を行ったのでは4月登録になってしまう可能性があり、その場合あまり値引きを期待出来ません。
※安く買える時期でも今乗っている車は下取りではなく買い取りへ!
尚、今現在乗っている車があり、新車への乗り換えを検討している場合は、ディーラーへ下取りに出すより、別で買い取りに出した方が絶対にお得です。
ほとんどの場合「手続きも面倒だしディーラーに下取りしてもらおう・・・」と考えるかも知れませんが、ディーラーに下取りしてもらうと、適正相場より安くなるだけでなく、「新車からはあまり値引きできないので、下取り額を上乗せして値引きさせてもらいますね。」などと言われて値引き額を曖昧にされてしまう可能性が高くなります。
ズバット買取比較の様な愛車一括無料査定に出すと、自分の車の本当の価値やおよその売却相場が分かります。
この相場を知っているだけでも、値引きと混合される事がなくなるので、面倒でも一度は査定に出される事をオススメします。
新車購入、安い時期2位・・・・9月
新車購入の安い時期として2番目にあたるのが9月だと言われています。9月は中間決算にあたる時期なので、こちらも3月の決算時期と同様の理由から新車が安く買えます。
ただ、9月は中間決算と言う事もあり、3月に比べると値引き幅が少ない可能性もあり、その理由としては3月の決算と比べると9月の決算はあまり業績として重視されないからです。
そこまで重視されない中間決算に対して、3月の決算時期よりも値引きが大きくなる事はほとんどの場合ありません。
新車購入、安い時期3位・・・・6〜7月
6月〜7月に関しては、夏のボーナス商戦が理由で新車が安く買えると言われています。5月ゴールデンウィーク前後はレジャーにお金を使う為、新車購入などの大きな買い物は控えられます。
その固くなった財布が緩まるのが夏のボーナス時期で、このタイミングを見計らって値下げを行い購入を促す為に、この時期は安くなります。
新車購入、安い時期4位・・・・11〜12月
年末も夏のボーナス商戦と同じで、こちらは冬のボーナス商戦と言う形で年末の大売り出しセールを行います。年末年始も比較的財布のひもが緩くなる事から、この時期が安く買えると言われています。
上記のように、1年間を通して新車が安く買える時期としては
3月>9月>6〜7月>11〜12月
の順となります。必ずしもこの時期に買えば安く買えると言う事ではありませんが、基本的には上記のように言われている為、参考にしてみてくださいね。
「月」の中でお得に買えるのは?おすすめは「月末」
ここまでは1年間を通して安く買える時期についてご紹介しましたが、「月」で言うと、おすすめは「月末」です。
一般的に月末は締め日になり、営業マンにとって営業成績に関わる追い込みの時期にあたります。
その月にあまり成績が上がっていない営業マンの場合だと、月末はいつも以上に値引きを頑張ってくれる可能性もあります。
※下取りで損しない為にも!相場を知って交渉を有利に♪
新車の購入と値引き交渉のタイミング!中古車を安く買える時期は?
新車購入時の値引き交渉のタイミングですが、前項で紹介したように3月の決算期と9月の決算期に購入する際には、値引き交渉のタイミングが非常に重要になります。
決算前に販売台数を伸ばせないのであればディーラー側もあまりメリットがないので、基本的には購入予定月の1ヶ月前ぐらいから交渉するのがベストなタイミングと言えます。
例えば3月に購入するのであれば
1月〜2月初旬(下見、試乗)→2月中旬〜下旬(値引き交渉1回目、2回目)→3月(最終値引き交渉、契約)
結局いつ買うのが良いの?下取り車がある場合は?
ただ、自分が新車の購入を検討している時期と、上記の安い時期とが大きく離れている場合もあるかと思います。
もちろん上記の安い時期に合わせてじっくりと下見や交渉を行うのがベストですが、「必ずしもそうでないと行けない」と言う訳ではありません。
中には今乗っている車の車検時期が近づいていたり、既に故障気味で早めに買い替えないと行けない場合などは、わざわざ安い時期に合わせて購入する事も出来ません。
もし今乗っている車を下取りや買い取りに出すのであれば、相場としては1週間〜2週間で大きく下がってしまう場合もあります。
そう考えると、下手に値引きが大きい時期を待つよりも、下取りや買い取り額が多少でも高く買い取ってもらえる間に買い替えてしまうのも良いかと思います。
一般的には”車の価値は右肩下がり”と言われていますので、新車で値引き交渉するのではなく、今ある愛車を高く売るのも車を安く買う為の一つの方法と言えます。
1月の新春初売りや創業祭、感謝セールは安く買えるの?!
よく自動車メーカーのCMで、新春初売りや感謝セール、創業祭などと言う言葉を耳にする事があります。
特に年明けの正月には複数のメーカーが宣伝する事もあるので、かなりお得に新車を購入できるように思いますが実際はどうでしょうか?
こちらに関しては、チラシなども売って大々的に宣伝されており、来場者に粗品などがもらえたリはしますが、特にお得に買える訳ではありません。
中には目玉商品的な扱いで、いくつかの車種が驚く程安くなっている場合もありますが、人気車は黙っていても売れる為、ほとんどの場合あまり売れていない車が売り出されています。
もちろん自分が目をつけていた車がセール対象になる事も稀にあるかも知れませんので、見に行くだけならオススメですが、交渉して値引きが期待できるのはやはり3月か9月ではないでしょうか。
中古車が安く買える時期やタイミングは?
新車を検討していても、「やっぱり高いし中古車にしようかな・・・」と考える事もあるかと思います。
新車が安く買えるのは3月と言う事はお伝えしましたが、中古車に関しては以前に「中古車の購入、安い時期はいつ?【※激安&お得に買いたいなら!】(※クリックすると別ウィンドウで開きます)」でも説明していますが、基本的には6月〜8月、11月〜1月ぐらいが狙い目です。
中古車が安くなる時期は、基本的に”車を欲しい人が少ないとき”なので、車を欲しがる人が少ない上記の期間は比較的中古車が安く買えます。
何故この時期は車を欲しがる人が少ないかと言うと、
- 3月の新車販売ピークを終えた後の反動
- 5月のゴールデンウィーク後で財布のひもが固い
- ボーナスが支給される前でお金がない
- 盆休み、クリスマス、年末年始でお金がない
などの理由からだと言われています。
更に上記に加えて、同車種の新しいモデルの発売日が決まった直後や、発売された直後、マイナーチェンジ直後に関しては、その車種限定で中古車が安くなる事もあります。
なので「新車が欲しかったけど、前の型の方が見た目が良いし好きだったな・・・」と言う人の場合は、あえて新車ではなく、一つ前のモデルを中古で安く買うと言うのも良いかと思います。
※一度査定を受けると「自分の車ってこんな高く売れるの!?」と驚く事も・・・
時期だけじゃない!新車を最も安く買う為の3つのステップ!
ではここまでの内容も踏まえて、更に新車を安く買う為のポイントと3つのステップをご紹介させて頂きます。
STEP1.購入車種をまずは決めて、競合店やライバル車をチェックする!
新車の購入を検討する際に、まず「どの車種にしようか?」と考えるかと思いますが、とりあえずいくつかの購入検討車種をピックアップします。
購入検討車種を決めた後は、そのライバル車と競合店をまずはチェックしておいてください。
カーディーラーは3月や9月は販売台数を非常に気にするため、”是が非でもウチで買ってほしい”と思っています。
例えばトヨタ車を購入する場合でも、トヨペットやネッツなど複数の店舗があるので、この両方で見積もりを出してもらい競合させる事も出来ます。
またトヨタのハリアーを購入したいのであれば、ハリアーのライバル車である日産エクストレイルやマツダCX-5などからも見積もりを貰い、競合させる事も出来ます。
ディーラーの競合店のチェックにはウィキペディアの自動車ディーラーのページ、ライバル車のチェックには当サイトの「ライバル車の比較で絶対に外せないサイト!【※交渉上手になる方法】」をご覧頂くと分かりやすいかと思います。
STEP2.2種類の見積もりを各社に出してもらう!
ここまでで、欲しい車の競合店、ライバル車が分かっているかと思います。
更にここから、今現在乗っている車がある場合は、ディーラーへ≪下取り車ありの見積もり≫と≪下取り車なしの見積もり≫の2つを出してもらいます。
こうする事で、実際に値引きしてもらえる額もしっかりと把握できますし、
- ≪下取り車ありの見積もり≫
- ≪下取り車なしの見積もり≫+≪買取に出した場合の査定額≫
どっちが安く買えるか?を知る事が出来ます。
ただ、この時点で自分の愛車の買取相場が分かっていないと、見積もりを出してもらった後交渉できませんので、STEP3に進みます。
STEP3.自分の愛車の適正相場を知って最終交渉に入る!
2つの見積もりを出してもらった後でも良いですし、先に相場を知っておいても良いですし、とりあえずディーラーとの最終交渉の前に自分の愛車の買取相場を知っておきましょう。
当サイトからも申込者数が圧倒的に多いズバット車買取比較や
ナビクルに関しては、実際に査定してもらわなくてもネットから取り敢えずの査定相場をすぐに知る事が出来ます。
もちろん実際に査定してもらう方が高く買い取ってもらえますが、この相場を知るだけでもディーラーとの交渉が有利になるので、適正買取価格は必ずチェックしておきます。
STEP2で≪下取り車ありの見積もり≫と≪下取り車なしの見積もり≫を貰っているはずなので、このネットで表示された査定相場を元に2つの見積もりでどちらがお得かを比較します。
もし≪下取り車ありの見積もり≫が高い場合は、そのままディーラーで下取りをしてもらった上で購入するのも良いですし、≪下取り車なしの見積もり≫+≪ネットで調べた買取査定額の相場≫の方が高いのであれば、その価格を元にディーラーと最終交渉するか、あるいは実際に買い取りに出すかを選択します。
この時点でもある程度新車を安く買えるかと思いますが、”愛車の買取相場”と”ライバル車、競合店”を元にディーラーと交渉すれば、確実に新車を安く買う事が出来ます。
新車や中古車を本気で安く買いたい場合は、時期やタイミングに関わらず、多少面倒でも上記の3つのSTEPを踏むことで確実に安く車を買う事が出来ます。
車を買ってはいけない時期というのは基本的にはありませんが、新車・中古車の購入に関して、安い時期を選択するのは賢い購入方法だと言えます。
ただ、最低限の知識を持っておかないと、安い時期にディーラーに行ってもそれほど値引きは期待できません。
面倒でも最低限自分の愛車の下取り相場を知る事と、購入予定のディーラー2社以上を競合させると言うのは、安く車を買う上では必須と言えるかもしれませんね。
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