マイカーローン借り換えの全てを教えます!低金利で負担軽減!
金利が高い自動車ローンを組んでいる多くの方が、低金利のマイカーローンに借り換えを検討してます。
この記事をご覧になっているあなたも、銀行のマイカーローンに借り換えて、毎月の支払を少しでも楽にしたいと思っているのではないでしょうか。
ですが、ローンに関して詳しい人でなければ、借り換えたらどうなるのか、どうやって借り換えるのかイメージしにくいですよね。
その為、マイカーローンに借り換えたいと考えている人の中には、以下の様な悩みを抱えている人が多いようです。
● 「銀行のマイカーローンに借り換えたらどれくらい返済額が減るかな?」
● 「マイカーローンに借り換えたいけど審査に通るだろうか?」
● 「マイカーローンの借り換えの手続きや必要な書類ってどうなってるんだろう・・・」
このような方のために、当記事ではマイカローンを借り換える前に知っておくべき情報を分かりやすくまとめています。
もし自分が借り換えたらどれくらいの返済額になるか?のシミュレーションや、低金利でおすすめのマイカーローンも紹介しています。
マイカーローンの借り換えを行う際の参考に是非活用してください。
マイカーローン借り換えのメリット・デメリット!
車を所有してから、思った以上に維持費がかかる事に驚く方も多いのではないでしょうか。
その維持費のひとつである車のローンは、毎月の支払いの中でも大きな割合を占めるものです。
今現在、契約している自動車ローンの金利が高いと感じながらも、仕方なく支払いを続けている方も少なくありません。
そんな金利負担を軽くする事が出来るのが「マイカーローンの借り換え」です。
マイカーローンの借り換えについて、メリット・デメリットを含め詳しく紹介していきたいと思います。
マイカーローン借り換えとは?
マイカーローンの借り換えとは、現在利用している自動車ローンの支払い総額と返済期間を、新たな自動車ローンで組み直し返済する事です。
現在借りているローンより低い金利でローンを組み直す事によって、支払う利息や支払い総額を減らす事が出来ます。
利息の違いによって金額にどれくらいの違いがあるのか、りそな銀行の自動車の車種別の支払利息総額の比較を例に見てみましょう。
≪出典:りそな銀行≫
このようにマイカーローンの借り換えをする事によって、支払う利息に大きな差額が出ます。当然、月々の支払額も安くなるという訳です。
一般的に銀行系のマイカーローンに比べて、信販系のディーラーローンの方が金利は高く設定されています。
実際にマイカーローンとディーラーローンでは金利の違いにどれほどの差があるのか詳しくまとめてみました。
種類 | 販売店・金融機関名 | ローンプラン | 金利(実質年率) |
---|---|---|---|
ディーラー | ホンダファイナンス | Honda四輪新車クレジット | 3.5% |
ダイハツ東京販売 | ワンダフルクレジット | 4.9% | |
トヨタファイナンス | トヨタクレジット |
5%〜7% |
|
銀行(メガバンク) | 三井住友銀行 | マイカーローン | 4.475% |
常陽銀行 | 常陽銀行マイカーローン | 1.75%〜3.335% | |
銀行(地方銀行) | 横浜銀行 | 横浜銀行マイカーローン | 1.7%〜2.7% |
大阪信用金庫 | マイカーローン | 1.9%〜3.8% | |
信用金庫 | 神戸信用金庫 | マイカーローン | 2.775% |
損保 | 損保ジャパン株式会社 | ジャパンダ・ネットマイカーローン | ※1.95〜2.85%
※に該当した場合で、フレッシャーズ優遇(-0.05%)、またはバイク割引(-0.05%)対象の場合は年1.90% |
このようにディーラーローンの金利と、銀行や信用金庫などのマイカーローンの金利とではかなり違いがあります。
また同じディーラーや銀行によっても差があり、どこで自動車ローンを組むかによって、負担する利息総額は大きく変わってくるのがお分かり頂けるかと思います。
返済総額にすると金利の違いによっては、数十万円の差額が出る場合もあります。
マイカーローンの借り換えをする際には、どこでマイカーローンを組むかも大切なポイントですね。
メリット
マイカーローンの借り換えをする大きなメリットは、やはり今より金利が低い金融機関で借り換える事で支払い利息と支払い総額が減り、毎月の支払も楽になるという事です。
前項でも紹介したように、ディーラーローンの金利はだいたい5%前後が一般的です。
それに対して銀行のマイカーローンだと金利は2%〜3%と低く、借り換えをする事により返済総額を減らす事が可能です。
またローン期間を延長できる場合もあり、月々の負担を減らしたいと考えている人には、借入期間を長く設定する事が出来るマイカーローンへの借り換えはもう一つのメリットと言えます。
ただ注意が必要なのは、返済期間を長くすることで支払い利息も増えるという事です。
あまり返済期間を延ばしてしまうと、月々の支払いは楽になっても結果的に支払い総額が増えてしまう事にもなりかねません。
後悔する事のないように、返済計画はしっかりと立てるようにしましょう。
デメリット
マイカーローンの借り換えのデメリットとしてまず挙げられるのが、手続きに手間がかかる事です。
特に銀行系のマイカーローンでは提出する書類も多く、金融期間によっては窓口に行かなければならない場合もあります。
また借り換えにも1週間〜2週間ほどの時間がかかってしまう事が多いようです。
もう一つのデメリットと言えば、手数料や保証料がかかる場合があるという事です。
こちらは各金融機関によって異なりますので、どれくらいの費用がかかるのか?前もって確認しておく事が重要です。
またマイカーローンは申し込み条件や審査が厳しい事も大きなデメリットと言えます。
金融機関によって審査基準も違いますが、一般的にマイカーローンは金利が低く設定されているため、その分やはり審査基準も厳しくなるという訳です。
ディーラーローンは年齢くらいしか申し込み条件がないのに対し、銀行のマイカーローンでは年収や勤続年数、他金融機関の借り入れ歴なども審査の基準になります。
返済の延滞がある場合には審査に通る事は難しくなるため、マイカーローンの借り換えを検討されている方は滞納や未払いなどには特に注意が必要です。
マイカーローン借り換えシミュレーション!
マイカーローンの借り換えを検討されている方にとって、現在の自動車ローンから低金利のマイカーローンに借り換えた場合にどれほど返済額に違いがあるのか?が最も気になる点ではないでしょうか。
今と比べてどれくらい月々の支払いを減らす事が出来るのかを、前もって知る事ができるとこれからの返済計画も立てやすいですよね。
そこで、ローン借り換えのシミュレーションが出来るサイトがありますので紹介したいと思います。
実際に返済額はどれくらい変わる?
金利が低いマイカーローンへ借り換える事によって支払いが減るとは言っても、実際にどれくらい返済額が変わるのかはすぐには想像しにくいものです。
金利5%から2%に変わる事で安くなる事は分かっても、実際の金額を自分で計算するのもなかなか大変ですよね。
そんな時に便利なのが、「マイカーロ−ン借り換えシミュレーション」です。
借り換え後の返済額や現在の返済額との差額の目安として下記のようなサイトを利用すると便利です。
≪出典:全国銀行協会≫
こちらの全国銀行協会のサイトでは、借り換え効果として毎月の返済額や総返済額の差額も知る事ができ、とてもわかりやすくなっています。
ただ、上記にも記載されているように契約時の手数料などは含まれていないので、その点は忘れないようにして下さいね。
また金融機関のWEBサイトでは、返済額のシミュレーションが出来るところもありますので、どこのマイカーローンに借り換えるのか迷っている場合にはこういったサービスを利用するのもいいですね。
≪出典:みちのく銀行≫
≪出典:損保ジャパン株式会社「ジャパンダ・ネットマイカーローン」≫
どのサイトでも借入金額や返済期間、現在の金利と借入後の金利などを入力するだけで、簡単に返済額の違いが分かるようになっていますので、現在と借り換え後の支払い額が知りたい方は是非活用してみて下さいね。
マイカーローン借り換え手順と必要書類!
マイカーローンの借り換えには多少のデメリットもありますが、やはり大きなメリットがあります。
金利が高いローンを払い続けて損をする事を思うと、少しでも早くマイカーローンの借り換えをしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
では次に、実際にマイカーローンの借り換えをする場合の手順と必要書類について詳しく紹介していきたいと思います。
借り換えの流れ
現在の借入先から低金利の銀行などに借り換えする場合、一般的に以下のような流れで手続きを進めて行きます。
マイカーローンの借り換えをする場合は、現在の借入先の残金を新しい金融機関から新たに借り入れたお金で一括返済するという手順になります。
新しい金融機関への借り換え手順を、最初の仮審査申し込みから詳しく見ていきましょう。
STEP.1 仮審査申し込み
現在の借入先よりも低金利で、ここなら支払額が確実に減りそうだと納得出来る金融機関が見つかれば、まずはその金融機関への「仮審査」の申し込みをします。
仮審査の時点では特に書類も必要なく、だいたいはネットで申し込みが出来るようになっています。
また仮審査に通ったからといって、必ず借り換えをしないといけないという事ではないので安心して利用できます。
STEP.2 仮審査の結果通知
仮審査の結果は、だいたいの金融機関は申し込みから1営業日〜2営業日、遅い場合でも3営業までには通知が来るようです。
仮審査に通過すれば、本審査もほぼ通ると考えて大丈夫でしょう。
STEP.3 繰り上げ返済の連絡
仮審査の通知が来てその金融機関への借り換えを決定すれば、次は現在の借入先へ繰り上げ返済の連絡をする必要があります。
現在支払い中のローンを繰り上げ完済したい旨を伝えて下さい。
STEP.4 本審査手続き
いよいよ本審査の手続きになります。本審査では書類が色々と必要になってきます。
仮審査を通過した時点で、金融機関から必要書類(本審査への申し込み書類)の提出が求められますのが、金融機関により必要書類も違いますのでよく確認の上書類を揃えましょう。
一般的に必要な書類としては以下のようなものになります。
● 本人確認書類(運転免許書・勤務先証明書など)
● 勤続年数確認書類の写し(健康保険証・年金定期便など)
● 所得証明書類(厳選徴収票・住民税決定通知書・確定申告書など)
● 現在の借入ローンの返済予定表などの写し(借入残高または毎月の返済額が確認出来る書類)
● 現在の借入ローンの返済用口座の通帳の写し
● 車検証の写し
● 現在の借入ローンの全額繰上返済の試算表
● 銀行のお届け印
書類の提出方法は金融機関により異なり、ネット上で必要書類をアップロードしてネット上でやり取りできる金融機関もあれば、直接窓口へ持っていく場合や郵送でやり取りする場合もあります。
早く手続きしたいのであれば、ネットで手続きが出来るマイカーローンの方が融資実行までの期間も早くなるようです。
STEP.5 ローン契約の手続き
本審査に通過する事が出来れば、次は契約手続きになります。審査通過の連絡は電話やメール・郵送などで通知が来ます。
契約に必要な書類もまた金融機関によって違いますので、通知内容をよく確認した上で準備して下さい。
STEP.6 返済金の振り込み
契約の手続きが完了すれば、借り換え先の金融機関から入金があるので、現在の借入先に返済金の振り込みをします。
ですが一般的には、借り換え先の金融機関から直接残積分の代金が振り込まれ決済される場合が多いようです。
以上でマイカーローンの借り換え手続きは完了です。後は借り換え先の金融機関へ毎月の返済を行ってくという形になります。
審査を申し込んでから融資が実行されるまでの期間としては、だいたい10日〜2週間程度が目安のようです。
マイカーローンの審査基準!
マイカーローン借り換えのデメリットでもお伝えしたように、マイカーローンは金利が低い分審査基準が厳しくなっています。
せっかくマイカーローンの借り換えを決意しても、審査に通らなければローンを組む事は出来ません。
また一度マイカーローンに申し込みをし審査に落ちてしまった場合、その情報が他社のローン審査でも不利になる場合もあります。
申し込みをする前に、審査の基準となるポイントをしっかりと理解しておく事が大切です。
まずは、審査に通る人と通らない人とではどのような違いがあるのかを見ていきましょう。
審査が通るのはどんな人?
マイカーローンの審査の基準となるポイントは、金融機関によって違いはありますが基本的には、大きく分けて以下のような点が重視されています。
審査対象 | 審査基準 |
---|---|
年収 |
年収に対して返済額が年間で所得の40%〜50%以下である事。 |
勤続年数 |
返済が複数年かかる場合が多いため安定した収入が必要。 |
職業 |
安定した収入が得られる職業であるかが判断基準。 |
年齢 | 基本的に20歳以上でない場合申し込みが出来ません。 |
信用情報 | クレジットカード・キャッシング・カードローンの残債の有無や現在の借入額の状況。 |
上記のような点に問題がなければ、審査に通る可能性は高いと言えます。
つまり審査に通るポイントを簡単に言うと、問題なく返済が出来る安定した収入があり、信用が出来る人と判断されれば審査に通るという事ですね。
ただ、申し込み条件や審査の基準となるポイントは、先ほども述べたように金融機関によって異なります。
また借入金額によってももちろん変わってきますので、借り換え先の金融機関の申し込み条件などを確認し、現在の自分の収入状況などをしっかりとチェックしておくようにして下さい。
審査が通らないのはどんな人?
審査に通らないケースとして挙げられる原因には以下のようなものがあります。
原因 | 理由 |
---|---|
申し込みの虚偽の申告 | 年収や勤続年数、他社への借入状況などの虚偽の申告をしていた場合、信用できないと判断されてしまいます。 |
収入が不安定 |
収入が安定していないと返済能力がないと判断されてしまう。 |
現在の借入状況 | 他に数社から借り入れをしていると多重債務者と見なされ審査が通りにくくなります。 |
他社の返済状況 | 他社への返済で遅延や延滞を繰り返していると信用できないと判断されます。 |
他社への複数の申し込み | 複数の金融機関へ申し込みをしていると、金銭面で困っている・他社で審査に落ちていると判断されてしまいます。 |
審査に通る為には信用が第一です。信用出来ない人だと判断されてしまう事が審査に落ちる一番の原因です。
審査に通りたいからといって年収や勤続年数などを偽って申し込みをしても、すぐに見抜かれてしまい信用できないと判断されてしまうので虚偽の申告は絶対にやめましょう。
また、個人信用情報機関の記録から過去・現在の借入状況(遅延や延滞)なども調べられますので、いわゆる「ブラックリスト」に載っているいる人、自己破産や債務整理の過去がある人は審査に通る事は難しいでしょう。
キャッシングやカードローンなどの利用もなく大丈夫だと思っていても、携帯電話料金やショッピングの分割払いなども信用情報に記録されるので注意が必要です。
マイカーローンの審査には、返済能力があるかも重要な判断基準になります。
ある程度の年収(200万円以上)と、勤続年数(1年以上)が条件になっているところも多く、パートやアルバイトなどの非正規雇用の人は審査に通りにくいと言われています。
審査に通らない場合はどうすればいい?
収入が低い人や、勤続年数が短い人は保証人を付ける事で審査を通過できる場合もあります。
また、頭金を入れてローンの金額を減らす事でローンの審査を通りやすくする事も可能です。
個人信用情報にキズがある人も申し込みが出来ない訳ではありません。
ただ、記録は何年か残されていますので一定期間空けてから、再度申し込みをしてみるといいでしょう。
金融機関によってマイカーローンの審査基準も異なります。
審査に自信のない人も、申し込み条件が広いマイカーローンもありますので自分に合った所を選んで下さいね。
マイカーローン借り換えのQ&A!
ここまでお読み頂くと、マイカーローンの借り換えについての不安もかなり解消していただけたのではないでしょうか。
詳しい情報については、各金融機関に問い合わせ頂くのが確実ですが、ここではマイカーローン借り換えについてのよくある質問をいくつかまとめてみました。
借り換え時に名義変更できる?
マイカーローンの借り換え時に名義変更する事は出来ません。
自動車ローンの借り換え時には、現在利用しているローンと同じ名義での申し込みが必要です。
借り換え時の申し込みに必要な書類に車検証の写しがありますが、本人名義である事が条件になっています。
借り換え後の返済期間はどうなる?
金融機関にもよりますが、一般的に返済期間を借り換え後に新たに設定できる事が多く、期間を延長する事も出来ますし、反対に返済回数を少なくする事も可能です。
金融機関によって、借入金額により利用可能な返済回数を選ぶ場合もあるようです。
しかし、月々の負担を減らすために返済期間を長くする場合には注意が必要です。
前述したとおり、あまり期間を長くすると支払い利息も増える事にもなり、結果的に支払い総額も増えて損をしてしまう場合もありますので、事前にシミュレーションした上で返済計画を立てるようにしましょう。
手数料・保証料はどれくらい必要?
手数料や保証料はそれぞれの金融機関によって違いますので、各金融機関に事前に確認が必要です。
おおよその金額で言うと、保証料は
● 大手銀行・地方銀行など 5,000円程度
● 信用金庫など 3,000円程度
くらいかかるようです。
また一括返済の際に、振込手数料や印紙代などが必要とされる場合は、10,000円程度が必要になるようです。
しかし金融機関によっては、損保ジャパン株式会社「ジャパンダ・ネットマイカーローン」のように、インターネットでの返済で繰上手数料や保証料を無料で行ってくれる所もあります。
変動金利型と固定金利型ではどちらがいい?
変動金利とは、経済状況により金利が変わるタイプの事で、固定金利とは経済状況に関係なく、契約時に設定されている金利が完済まで変わらないタイプの事です。
それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらがいいかは一概には言えません。
ただ、およそ5年程度のローン返済期間を設定する人も多く、あまり長期ローンにはならない場合では、固定金利に比べて利率が低く設定されている変動金利型の方がいいのではないでしょうか。
返済期間が比較的短いマイカーローンでは、どちらを選んでもあまり変わりはないようなので、他と比較して金利の低いところやキャンペーン金利を実施しているようなマイカーローンを選ぶのがおすすめです。
※一緒によく読まれている「関連ページ」
新車や中古車の購入時にはマイカーローンを利用する人も少なくありません。そのローンの金利に関しては、固定金利と変動金利があり、どちらが良いか分かりづらい所もあります。そこで、当記事では、固定金利と変動金利とは?固定金利と変動金利はどっちを選択するのが良いか?などについてまとめてみました。
低金利でおすすめのマイカーローン2選!
マイカーローンを取り扱う金融機関はとても多く、結局どこのマイカーローンを利用するのがいいのか?とやはり迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで金利が低くおすすめのマイカーローンを3つピックアップし、おすすめポイントなども含め詳しくまとめてみました。
損保ジャパン株式会社「ジャパンダ・ネットマイカーローン」
ジャパンダ・ネットマイカーローンの商品概要
実質年利 | ※1.95〜2.85%
※に該当した場合で、フレッシャーズ優遇(-0.05%)、またはバイク割引(-0.05%)対象の場合は年1.90% |
---|---|
借入金額 | 20万円〜1000万円 |
借入可能期間 | 6か月〜10年 |
申し込み方法 | インターネット |
申し込み条件 |
・申込時満20歳以上、満60歳以下 |
オススメポイント |
・金利は1.9%〜2.85%!上限金利が3%を下回る |
当サイト一押しのマイカーローンがこちらの損保ジャパン株式会社「ジャパンダ・ネットマイカーローン」です。
損保ジャパン株式会社「ジャパンダ・ネットマイカーローン」をおすすめする一番の理由は、やはり何と言っても金利の低さです!
さらに、完済まで返済額が変わらない固定金利で、返済期間が長い場合も安心して利用できるのもおすすめポイントです。
変動金利の方が比較的低金利で設定されているものが多い中で、固定金利の上に金利が3%を満たないのは魅力的ですよね。
またフレッシャーズキャンペーンなども実施中で、
● 申込時満20歳以上 満25歳以下
● 借入金額が200万円以下
の条件を満たしていれば、適用金利よりさらにー0.1%の優遇があります。
申し込みは来店不要で24時間365日いつでも可能、手続きもすべてネットで完了する事ができるので気軽に利用出来そうですね。
借入も申し込み書類を返送してから最短で1週間での振り込みとなっていて、早く借り換えを済ませたい方には最もおすすめのマイカーローンです。
月々の返済額を簡単にシミュレーション出来るようになっていますので、まずは気軽にシミュレーションからご利用してみてはいかがでしょうか。
※無料でシミュレーションができる!金利が安いマイカーローンはコチラ♪
住友SBIネット銀行「MR.自動車ローン」
MR.自動車ローンローンローンの商品概要
実質年利 |
年1.775%〜3.975%(変動金利) |
---|---|
借入金額 |
10万円〜1000万円 |
借入可能期間 | 1年〜10年 |
申し込み方法 | インターネット |
申し込み条件 |
・申込時満20歳以上で完済時満70歳未満の方 |
オススメポイント |
・WEBのみで手続きがすべて完了 |
住友SBIネット銀行「MR.自動車ローン」は、借入金額が10万円からと他社と比べて低い額からの借入が可能なのが特徴です。
そのため、最低限の審査通過条件はそおれほど厳しくなく、収入や返済能力に応じて金利や借入額が決まるようになっています。
住信SBIネット銀行で住宅ローンを利用中の方は1%の金利優遇、カードローンを利用中の方は0.5%の金利優遇を受ける事が出来ますので、住信SBIのサービスを利用されている方には特におすすめのマイカーローンです。
また、アルバイトでも利用可能なのは他にはないメリットと言えます。
他社の審査に通らない方や、審査に自信のない方にもご利用しやすいマイカーローンではないでしょうか。
さて今回は、マイカーローンの借り換えについての詳しい情報をお届けしてきました。
マイカーローンの借り換えによって、多い場合には数十万円と大幅にお得になるケースもあります。
手続きが面倒くさい事などはマイカーローンのデメリットと言えますが、そちらも当記事で紹介させていただいたような、ネットマイカーローンを利用すれば問題ありません!
どのマイカーローンを選ぶかで支払い総額に大きな違いが出る場合もあるので、いくつかのマイカーローンを比較しじっくり検討する事が重要です。
また、申し込みをする前に返済計画をしっかり立てる事も大切です。
今回の記事を参考に、借り換えシミュレーションなども利用しながら、是非お得なマイカーローンの借り換えをして下さいね。